ジョーカーズミッツァイル

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回は環境でもよく使われている【ジョーカーズミッツァイル】のデッキ紹介をしていこきます。
同時にデッキ販売も行われますので気になっていたけど、まだ組んでいない方は是非どうぞ！



2×《アッカン・ペロケット》
4×《タイク・タイソンズ》
4×《ヤッタレマン》
4×《花美師ハナコ》
1×《単騎連射マグナム》
4×《ウォッシャ幾三》
4×《怒ピッチャコーチ》
3×《ガチャダマン》
3×《バングリッドX7》
4×《夢のジョー星》
1×《陰陽の舞》
4×《BAKUOOON・ミッツァイル》
2×《ジョジョジョ・マキシマム》
超GRゾーン
2×《ヤッタレロボ》
2×《パッパラパーリ騎士》
2×《鋼特QダンガスティックB》
2×《ツタンメカーネン》
2×《ゴッド・ガヨンダム》
2×《Theジョラゴン・ガンマスター》

今回紹介のデッキはカードラッシュ通販サイト上で

デッキ販売を行っておりますので是非ご利用ください！

(商品ページ:https://www.cardrush-dm.jp/product/6127
)

基本的に序盤は軽減である《ヤッタレマン》やジョーカーズチェンジを持つ《タイク・タイソンズ》を配置しつつ、沢山入っている《ウォッシャ幾三》のようなGRクリーチャーを展開出来るカードを駆使して盤面を並べていきます。

中盤は《夢のジョー星》を絡めてリソースを伸ばしながら《BAKUOOON・ミッツァイル》の着地を目指します。
《BAKUOOON・ミッツァイル》から出てくるクリーチャーで更にリソースを伸ばして《ジョジョジョ・マキシマム》と《単騎連射マグナム》にアクセスを目指し、安定したフィニッシュを狙いましょう。




鍵となるのはGRクリーチャーである《ゴッド・ガヨンダム》《ツタンメカーネン》《パッパラパーリ騎士》です。この3枚を上手く使うことで複数枚の《BAKUOOON・ミッツァイル》の着地が望めます。
《BAKUOOON・ミッツァイル》でGRクリチャーを破壊するときは、どこまでが次の召喚で捲れるのかを計算しつつ、場の破壊するクリーチャーとGRゾーンに戻す順番を考えましょう。
途中でマナに赤のカードが無くなってしまうと《BAKUOOON・ミッツァイル》が召喚出来なくなってしまうので、《パッパラパーリ騎士》は積極的に赤マナを確保したり、手札に赤のジョーカーズを残して《ゴッド・ガヨンダム》で手札から捨てるのを経由しつつ墓地からマナに送ったりしましょう。
夢のジョー星

このデッキの宇宙を生み出してくれるカードです。
盤面4体をタップしてリソースを稼ぎつつ《BAKUOOON・ミッツァイル》に繋げます。
《BAKUOOON・ミッツァイル》を出す前にこの呪文を唱えたとき、山札からもう1枚の《BAKUOOON・ミッツァイル》が捲れたときはGRからドローソースが捲れる見込みがあるので、あれば手札に加えるよりは山札の上に固定した方が基本的に良いです。
BAKUOOON・ミッツァイル

どのデッキに入れても活躍するスーパーカード。
ジョーカーズとも相性が良く、リストを変えればループすることも可能です。
《BAKUOOON・ミッツァイル》を召喚するときはマナを4にしつつ手札にジョーカーズカードを持っておくと《ゴッド・ガヨンダム》でリソースが広がるので基本的にはそうしましょう。
なので3マナの時などは盤面から破壊した《タイク・タイソンズ》のブースト効果は《BAKUOOON・ミッツァイル》の効果より速く使うことを忘れないように。
アッカン・ペロケット

最近流行りの【アナカラーデッドダムド】などに採用されていてる《無修羅デジルムカデ》や《Dの博才サイバーダイス・ベガス》を剥がすことが出来るカードです。
《ジョット・ガン・ジョラゴンjoe》との差別点は足りなくなりがちな赤マナにもなりつつ、盤面が少ない状況でも召喚しやすい点です。
自由枠なので環境によっては抜ける枠ですが、最近の流行りでは役に立つ対面は多いと思います。
ということで今回は【ジョーカーズミッツァイル】を紹介してみました。
ソリティア感のあるデッキで色々な動きが出来、回していてとても楽しいデッキです。
《単騎連射マグナム》と《ジョジョジョ・マキシマム》を添えてのフィニッシュは爽快なので是非皆さん使ってみてはいかがしょうか？
最後までご覧頂きありがとうございました。
記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です