Cradrush Prosとして活動しているしの(
@Strike1105)です。
今回は10/7に行われた《ランスロッド杯》のCSレポートとなります。
初めに使用デッキのレシピをお伝えし、その後、使用デッキについて述べていきたいと思います。
目次
▪️使用デッキ : 閃刀姫
▪️使用デッキについて
▪️最後に
使用デッキ : 閃刀姫
■デッキレシピ
メインデッキ:40枚
EXデッキ :15枚
サイドデッキ:15枚
【モンスター】12
2×《
エフェクト・ヴェーラー》
3×《
増殖するG》
2×《
屋敷わらし》
2×《
灰流うらら》
3×《
閃刀姫-レイ》
【魔法】26
1×《
コズミック・サイクロン》
1×《
テラ・フォーミング》
1×《
ハーピィの羽根帚》
1×《
増援》
3×《
強欲で貪欲な壺》
3×《
成金ゴブリン》
2×《
貪欲な壺》
3×《
閃刀機関-マルチロール》
2×《
閃刀機-ウィドウアンカー》
2×《
閃刀機-シャークキャノン》
1×《
閃刀機-ホーネットビット》
2×《
閃刀空域-エリアゼロ》
1×《
閃刀術式-アフターバーナー》
1×《
閃刀術式-ジャミングウェーブ》
2×《
閃刀起動-エンゲージ》
【罠】2
2×《
無限泡影》
【エクストラ】15
1×《
ヴァレルソード・ドラゴン》
1×《
サクリファイス・アニマ》
1×《
トロイメア・フェニックス》
1×《
トロイメア・ユニコーン》
1×《
双穹の騎士アストラム》
1×《
星杯戦士ニンギルス》
1×《
水晶機巧-ハリファイバー》
1×《
閃刀姫-カイナ》
1×《
閃刀姫-カガリ》
3×《
閃刀姫-シズク》
3×《
閃刀姫-ハヤテ》
【サイドデッキ】 15
3×《
アーティファクト-ロンギヌス》
2×《
スカル・マイスター》
2×《
ダイナレスラー・パンクラトプス》
1×《
幽鬼うさぎ》
2×《
サイクロン》
3×《
融合解除》
2×《
タイフーン》
使用デッキについて
まず、ご覧いただいた通り使用デッキは【閃刀姫】でした。(最近のCSレポートの使用デッキほぼ全部【閃刀姫】故にバリエーションが少なく申し訳ないです…)
以前のレポートでも述べたのですが、やはり遊戯王をやる時間が少なくなってきている中でのCS参加は“
使い慣れたデッキ”か“
発想力の勝利による新たなデッキタイプ”のどちらかを使用する事がベストだと考えており、つまり今回も“
新たなデッキ”は思いつかず、“
使い慣れたデッキ”を使用する事となりました。
そして、僕にとっては10月1日より施行される新制限適用後最初のCSの参加でした。新制限環境は僕の予想とほぼ合致していて、やはり【閃刀姫】を使用する事は間違いないと思いデッキを選択し、構築についてはチームメイトであった あおい うい(
@aoiuiui)と ヤマト(
@suito_rukungrrx)と相談し、僕に足りない環境の移り変わり、流行りなどの情報を教えてもらい、殆ど同じ構築で出場しました。
今回の構築の中で、彼らと僕が注意を払ったのが新型の【オルフェゴール】です。
新制限発表から間もなく、【ドラゴンリンク】は環境から著しく減り、《
原始生命態ニビル》の収録により、「展開系デッキ」全般の風当たりが強くなった為、一時的に「展開系デッキ」は減りましたが、その矢先に登場したのが、【未界域】を搭載した【オルフェゴール】です。
このデッキの最大の特徴は“
【未界域】の展開力によって最速で《召命の神弓アポロウーサ》を召喚させることで最も恐れる《原始生命態ニビル》や、その他手札誘発をケアできる点”です。
そしてそこからさらに展開を伸ばし、【オルフェゴール】の動きも行うのです。
この【オルフェゴール】の分布は未知数で、使用人数が多いか明確でなかったものの、使用者が増えていた場合非常に危険という判断のもと、サイドデッキには《
アーティファクト-ロンギヌス》や《
スカル・マイスター》をふんだんに採用しました。
結果として【オルフェゴール】とは対戦しませんでしたが、使用者自体は12名おり、使用率でいうと5位となっていて確実に増えていた為、チームメイトの判断は間違っていませんでした。
また、CS自体の結果も僕個人の成績は3勝3敗2分けと非常に残念な結果でしたが、チームでの成績は準優勝でした!最初から最後まで助けてくれたチームメイトに感謝です!
最後に
長く続いている【閃刀姫】レポートですが、そろそろ新しいデッキを開発し、そのデッキでのCSレポートと解説ができればと思っています。
その時はまた是非ご覧ください!
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