神戸に住んでいた際に入ったとあるカレー屋さんでテーブルに置いてあるガラムマサラを追加でかけて以降、家でカレーを作る際は必ずガラムマサラで味を少し変えながら食べるようになりました。
こんにちは、dotto(
@22dotton)です。
今回は以前、【調整方法について】の記事で少し触れた「プレイングミス」に関して掘り下げた内容になります。
練習の段階でプレイングミスをすることは本番でミスをしないために大事なことなのですが、本番でミスをしないためにはどう対策すればよいのかについて記述していきます。
目次
▪️プレイングミスは何故起こってしまうのか
▪️プレイングミスをしないためには
▪️総括
プレイングミスは何故起こってしまうのか
プレイングミスにもいくつか種類がありますが、大抵のプレイングミスは“
初めて遭遇した状況に対して適切な対応を行えなかった”というものが大多数を占めます。これは使い慣れていないデッキを使用している際や調整不足が原因となるものです。
その他にも“
緊張や興奮により特定のカードや状況を失念してしまう”ことや“
睡眠不足により頭が回らない”等が挙げられます。これらは精神状態や体調管理に原因があるため事前の対策やケアが必要になります。
プレイングミスをしないためには
プレイングミスをしない一番の対策方法は
練習・調整をすることに尽きますが、時間がない場合もあるため毎度特定のデッキを練習・調整をして大会に挑むことは少し難しいと思われます。
では根本的にどうやって対策すればよいのでしょうか?
そのヒントとなるのがこのような状況に遭遇した際に柔軟に対応できるプレイヤーの存在です。
対応力のあるプレイヤーの特徴として様々なレギュレーションに精通していることが多いです。
例えば、シールド戦においてだと練習も必要ですが毎回毎回自身の使うカードプールやそれを元に作成するデッキが異なってきます。
自分の使えるカードが変わるとそれに応じてプレイの選択肢が変わってくるためそれに対応できる
プレイングスキル(アドリブ力)が求められます。
このプレイングスキルは一朝一夕で身につくものではありませんが、殿堂レギュレーションとは異なるレギュレーションへの参加を増やすことで少しずつ身についてきます。
つまりタワーデュエルやDMEDH等もプレイすることで総じてデュエルマスターズ力の向上に繋がります。
もちろんプレイングミスをしない一番の近道は上述の通り特定のデッキを練習することです。
総括
普段はプレイしない他のレギュレーションをやってみることも何らかの形で実力の向上につながります。
この機会に殿堂レギュレーションだけでなく、他のレギュレーションにも参加してみてはいかがでしょうか?
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