オリジナル環境デッキ紹介

おはようこんにちはこんばんは！おんそく(@onsoku0503)です。
今回はオリジナルの環境まとめ記事です。
オリジナルCSに参加するならこのデッキは絶対に抑えておきたい！っていうデッキをサンプルリストを交えながら紹介していきます！
では早速参りましょう！

5cコントロール
デッキリスト
4 x 《フェアリー・ミラクル》 4 x 《龍風混成ザーディクリカ》 2 x 《怒流牙サイゾウミスト》 3 x 《聖魔連結王ドルファディロム》 4 x 《天災デドダム》 4 x 《ドンドン火噴くナウ》 2 x 《切札勝太&カツキング－熱血の物語－》	4 x 《襲来、鬼札王国!》 1 x 《闘争類拳嘩目ステゴロ・カイザー／お清めシャラップ》 2 x 《百族の長プチョヘンザ》 2 x 《界王類邪龍目ザ=デッドブラッキオ》 4 x 《天命龍装ホーリーエンド／ナウ・オア・ネバー》 3 x 《悪魔龍ダークマスターズ》 1 x 《メガ・マナロック・ドラゴン》

もはや5cコンと言えるのか怪しいレベルのコントロール度合いですが、一般的にはまだこの名前で通っているので今回はこの名前で紹介します。
サンプルリストはナウオバネバー型です。
手札の要求値が少し高い部分もありますが、赤白閃に対して有効トリガーが12枚以上取れているのは大きな利点です。
基本的にはブースト→《天命龍装ホーリーエンド／ナウ・オア・ネバー》(ハンデスorブースト)→《聖魔連結王ドルファディロム》のような動きでゲームを進めていき、最終的には圧殺して勝ちます。
受けが固く、対面次第である程度ゲームプランが変えられるのも魅力です。
最近では5cヴァリヴァリウスなどの派生のようなリストも生まれてきているので、人によって構築が違うデッキタイプで、かなり練りがいがあるアーキタイプだと思います。


今の5cは《テック団の波壊Go！》不採用の場合が多く、9コスト以上のクリーチャーを除去するカードがほぼありません。
そのため《聖魔連結王ドルファディロム》や《龍風混成ザーディクリカ》のようなカードを封殺するカードはミラーでとてつもない脅威を誇ります。
《聖魔連結王ドルファディロム》の先出しや《テック団の波壊Go！》でなんとか対応出来る時もあるので、使われる意識だけでもしておきましょう。

赤白閃
デッキリスト
4 x 《チャラ・ルピア》 4 x 《奇石ミクセル／ジャミング・チャフ》 4 x 《モエル・モヒッチ》 3 x 《大爆龍ダイナボルト》 4 x 《龍装者バルチュリス》 4 x 《“龍装”チュリス》	4 x 《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》 4 x 《ボルシャック・サイバーエクス》 4 x 《蒼き守護神ドギラゴン閃》 1 x 《蒼き団長ドギラゴン剣》 4 x 《閃光の守護者ホーリー》

元々赤黒剣を好んで使っていたマイケル選手がレシピやプレイブログを公開したことでめちゃくちゃ広まったデッキタイプ。
速攻デッキと中速ビートの間ぐらいの速度でリーサルを組むかなり速いデッキです。
革命チェンジの有り余るカードパワーで１枚程度のトリガーはほぼ貫通出来るポテンシャルを持っています。
最近では《閃光の守護者ホーリー》の枠を《絶対の畏れ防鎧》などのメタ札などに更に回してるリストなどもチラホラ見かけます。


基本的に手札を見てリーサルパターン(6打点を組む)を組むデッキなので、初心者にもオススメのデッキです。
慣れてくると相手のマナ置きやトリガーケアもドンドン覚えていけるので「デュエル・マスターズ 」の練習になるデッキなので是非！
引用：マイケル選手の細かいプレイなど参考になるブログ。

青魔導具
デッキリスト
1 x 《堕呪　ゾメンザン》 4 x 《卍新世壊卍》 4 x 《堕呪バレッドゥ》 4 x 《堕呪ゴンパドゥ》 4 x 《堕呪ギャプドゥ》 4 x 《堕呪カージグリ》 1 x 《堕呪ウキドゥ》	3 x 《堕呪エアヴォ》 4 x 《終末の時計ザ・クロック》 3 x 《月下卍壊ガ・リュミーズ　卍》 4 x 《凶鬼卍号メラヴォルガル》 2 x 《卍ギ・ルーギリン卍／卍獄ブレイン》 1 x 《卍月ガ・リュザーク卍／卍・獄・殺》 1 x 《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》

カードラッシュの記事でも何度か取り上げているデッキタイプ。
オリジナル環境ではGRが無い分《MEGATOON・ドッカンデイヤー》が入らず、最近では火文明抜きのリストが殆どです。
最強の受け札だったの《ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ》ですが、《聖魔連結王ドルファディロム》の登場で現在は機能不全気味。その代わりに最近では《終末の時計ザ・クロック》が採用されています。


これは5cコントロールのトリガーを擬似的に無効化出来たりすることもあり、現在の環境では非常に強力です。
例えば《凶鬼卍号メラヴォルガル》のブレイクで《天命龍装ホーリーエンド／ナウ・オア・ネバー》を踏み、《龍風混成ザーディクリカ》を出されて、相手の墓地に《聖魔連結王ドルファディロム》と《襲来、鬼札王国!》がある時に、自分のブレイクで《終末の時計ザ・クロック》が出てくると、《龍風混成ザーディクリカ》の効果より先にアクティブターンの《終末の時計ザ・クロック》の効果が解決され、《龍風混成ザーディクリカ》効果を使わせずエクストラターンに移行出来ます。
使うときには覚えておきたい効果処理手順ですね。
《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》は5cに対して《凶鬼卍号メラヴォルガル》でシールドを割り切った後の《怒流牙サイゾウミスト》をケア出来るので最近は増えてきている印象です。
このデッキも《卍新世壊卍》を貼って4回呪文を唱えたら勝てる！と言う分かりやすさと、練習すればするほど練度が上がるデッキなので初心者の人にかなりおすすめのデッキです。
・参考
dottoさんの青魔導具の記事
過去の青魔導具の記事

ここまでオリジナルのCSに出るなら絶対に覚えておきたい環境トップ3種のデッキでした。
続いて環境トップとは行かないものの強力なデッキの紹介です。

ジョースターゼロルピア
デッキリスト
4 x 《希望のジョー星》 1 x 《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》 4 x 《罪無ウォダラ垓》 2 x 《ジョルジュ・バタイユ》 1 x 《困惑の影トラブル・アルケミスト》 3 x 《福腹人形コダマンマ》 1 x 《学校男》 1 x 《堕魔ドゥポイズ》 4 x 《ゼロ・ルピア》	4 x 《戦略のD・Hアツト》 3 x 《戯具ドゥゲンダ》 3 x 《【問2】ノロン⤴》 3 x 《罪無ジョイダム垓》 1 x 《無量大龍トゥリナーツァッチ》 1 x 《アクア忍者ライヤ》 2 x 《天災デドダム》 1 x 《「大蛇」の鬼ジャドク丸》 1 x 《ダンディ・ナスオ》

以前僕もラッシュメディアでリストを上げたジョー星ゼロルピア。最近では《天災デドダム》を入れている構築が爆増中です。


《希望のジョー星》をプレイした後のバリューが非常に高く、１枚で3枚山を掘れる点などが非常に優秀です。
マナを伸ばすことができ、《「正義星帝」》+《異端流しオニカマス》を越えられるのが小テク。
また、《「正義星帝」》の登場で《「大蛇」の鬼ジャドク丸》がほぼ必須枠になりました(《「正義星帝」》が出た次のターンは《堕魔ドゥポイズ》ではメタクリーチャーを突破できない為。)
《希望のジョー星》が先に挙げたtier1群のデッキ全てに刺さるので、《希望のジョー星》さえ引くことができればめちゃくちゃ大暴れできるデッキです。
そのため、僕は比較的《希望のジョー星》を引ける構築に寄せることが多いです。
コンボパーツがメタ札なアンフェアデッキ。
・参考
以前投稿したジョー星ゼロルピア記事

ラッカ(青白)鬼羅.Star
デッキリスト
4 x 《異端流しオニカマス》 4 x 《奇石ミクセル／ジャミング・チャフ》 4 x 《「正義星帝」》 4 x 《その子供、可憐につき》 4 x 《ネ申・マニフェスト》 4 x 《カダブランプー》	4 x 《エヴォ・ルピア》 4 x 《奇天烈シャッフ》 2 x 《マニフェスト〈マルコ.Star〉》 4 x 《「正義星帝」〈鬼羅.Star〉》 1 x 《単騎連射マグナム》 1 x 《生命と大地と轟破の決断》

先日dottoさんも青白鬼羅.Starをラッシュメディアで挙げていましたが、王来編で環境に襲来したデッキです。令和のシューゲーザー。
《切札勝太&カツキング－熱血の物語－》+《百族の長プチョヘンザ》のギミックが5cに標準装備されたりと環境的に向かい風なところがあり母数は徐々に減っていますが、一定数はいるためまだ完全には切れないデッキです。
基本的に《「正義星帝」〈鬼羅.Star〉》の着地を最優先で狙うデッキで、引けた時は比較的動かし方が簡単なデッキなので、引けなかった時のプレイや自由枠が重要になるデッキだと思います。
ラッカを使う場合、マナが残る時は必ず赤マナを残す癖を！
・参考
dottoさんの青白スター進化の記事
今回はオリジナルcsの環境デッキ紹介でした！
現在、自分がデッキを組む時はこのデッキがいる想定でデッキを作成しています。CSにデッキを持ち込みたい時はこれらのデッキは最低限いることを想定してデッキを組むことをおすすめします。
という訳で今回はこの辺で！

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