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リーダーまとめ
更新日:2025/8/1
目次
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大会で優勝/入賞した赤緑スモーカーデッキのレシピをまとめました!
相手のターン中、自分の特徴《海軍》か《パンクハザード》を持つキャラ全てのパワーを+1000することができ、自分のパワー7000以上のキャラがいる場合、自分のドン2枚までをアクティブにすることができるリーダー効果を持つ
スモーカー (OP10-001)を軸に戦うデッキです。
キャラの
スモーカー (OP10-030)と合わせて毎ターンドンを3枚アクティブにすることができ、高コストのキャラを場に登場させながら効果を使うことができるため
ユースタス・キッド (OP01-051)との相性が非常によく、防御力が高いリーダーです。
キャラの
スモーカー (OP10-030)はバニッシュを持っているため、
ホーディ・ジョーンズ (OP06-035)との相性もよく、防御力だけでなく攻撃力も兼ね備えています。
をどうにかするプランを持っているデッキには不利、それ以外のデッキには有利に戦うことができるため環境にどういったデッキが多いかで立ち位置が変わってきます。
現環境では青紫ルフィデッキが多く、高いパワーを持つキャラが場に並びやすい反面、
ホーディ・ジョーンズ (OP06-035)で相手のブロッカーとドンをレストにさせて
ゴムゴムの巨人 (OP09-078)を封じながら相手のリーダーに攻撃を仕掛けることができるため良い勝負ができるといえるでしょう。
緑紫ルフィデッキは
ユースタス・キッド (OP01-051)を倒す手段がほとんどないため、基本的には有利と言えます。
ただ、
降三世 引奈落 (EB01-039)や
ガンマナイフ (OP05-077)などの対策カードを採用しているデッキもあるので油断はできません。
黒ルッチや黒ティーチなどキャラをKOする手段が豊富なデッキや、手札や山札の下に戻すことができる手段が豊富なデッキに対してはこちらも
たしぎ (OP10-032)や
ドンキホーテ・ロシナンテ (OP05-030)を場に出す必要があるので難しい戦いになります。
OP-12で新登場した緑ゾロデッキに対してはリーダーの
ロロノア・ゾロ (OP12-020)がこちらの
ユースタス・キッド (OP01-051)に対して2回以上攻撃できるため比較的突破されやすくやや不利な印象です。
・スモーカー
相手のターン中、自分の特徴《海軍》か《パンクハザード》を持つキャラ全てのパワーを+1000することができ、自分のパワー7000以上のキャラがいる場合、自分のドン2枚までをアクティブにすることができる効果を持つライフ4の赤と緑の混色リーダーカードです。
毎ターンドンを2枚アクティブにできる強化が非常に強力で、
ユースタス・キッド (OP01-051)との相性も抜群です。
キャラの
スモーカー (OP10-030)の効果も合わせると3枚ドンがアクティブになるためリーダーやキャラに付与してパワーを上げたり低コストのブロッカーを並べることもできます。
また、相手のターン中であれば常にキャラのパワーが上がるためドンを多めに付与させることができたり、相手が効果を忘れて攻撃してくる場合もあります。
・ユースタス・キッド
このキャラをレストにすることで発動でき、自分の手札からコスト3以下のキャラ1枚までを登場させる効果とドンが1枚付与されていてこのキャラがレストの場合、相手はキャラの「ユースタス・キッド」以外にアタックできない効果を持つコスト8、パワー8000の緑のキャラカードです。
コスト8のため後攻4ターン目に出すと本来はドンを付与できずアタックの対象を限定する効果を使うことはできませんが、リーダー効果やキャラの
スモーカー (OP10-030)の効果を使えば効果フルに発揮することができ、非常に強力です。
・スモーカー
自分のターンに1回このキャラの効果でのみ自分のドン1枚までをアクティブにすることができるバニッシュを持つコスト5、パワー7000の緑のキャラカードです。
パワー7000のためリーダー効果の対象となり、このキャラの効果でもドンをアクティブにできるため、このデッキの要のカードとなる1枚です。
バニッシュを持っているのも非常に強力であり、ライフのトリガーを封じながら相手のリソースを奪う役割も担っています。
・たしぎ
「たしぎ」以外の自分の緑のキャラが相手の効果で場を離れる場合代わりにこのキャラをレストにできる効果を持つコスト3、パワー4000の緑のキャラカードです。
や
ユースタス・キッド (OP01-051)など場に残しておきたいキャラが手札や山札の下に戻されたり効果でKOされることを防ぐことができます。
そのため相手は
たしぎ (OP10-032)から処理しないといけないため、相手の動きを大幅に妨害することができます。
・ドンキホーテ・ロシナンテ
相手のターン中自分のレストのキャラがKOされる場合、代わりにこのキャラをトラッシュに置くことができる効果とブロッカーを持つコスト2、パワー1000の緑のキャラカードです。
と役割が似ていますが、合わせて場に置くことでさらに防御力が上がります。
や
重力刀 猛虎 (OP06-058)など同時に場のキャラが離れる場合、効果処理の順番がややこしくなりますが
たしぎ (OP10-032)の効果を使うことができるので
たしぎ (OP10-032)のみ場を離れることになります。
・ホーディ・ジョーンズ
登場時、相手のキャラかドン合計2枚までをレストにした後自分のライフの上から1枚手札に加えることができる効果と速攻を持つコスト7、パワー8000の緑のキャラカードです。
速攻を持っているのはもちろん強力ですが、相手がカウンターイベントを持っていそうなドンの残し方をしている場合それを妨害したり、ブロッカーを無効化することができるためリーサルの場面で非常に役立ちます。
が場にいる場合、ライフを手札に加える効果もデメリットのように見えて手札が増えるためむしろメリットにもなります。
・トニートニー・チョッパー
相手のターン中パワーが2000上がる効果とブロッカーを持つコスト4、パワー4000の赤のキャラカードです。
自身の効果とリーダー効果でパワー7000のブロッカーになります。
カウンター値も2000あるためどちらで使っても強いですが基本的には場に出したいカードです。
・モネ
このキャラをレストにすることで発動でき、自分のリーダーかキャラ1枚にレストのドン2枚までを付与した後、相手のキャラ1枚までのパワーをこのターン中-1000することができるコスト2、パワー3000の赤のキャラカードです。
リーダー効果やキャラの
スモーカー (OP10-030)の効果と合わせて10ドンを超えた動きができるようになり、相手が
モネ (OP10-016)を処理するために動こうとすると実質ブロッカーとしても活躍させることができます。
・サンジ
自分のターン中パワーが3000上がる効果とKO時カード1枚引くことができる効果を持つコスト3、パワー3000の赤のキャラカードです。
自分のターン中はパワーが6000に上がり、相手のターン中はリーダー効果で4000になるため元々のパワーの低さを気にすることなくアタッカーとして運用することができます。
・孔雀
登場時に自分のデッキの上から5枚を見て「孔雀」以外の特徴《海軍》を持つカード1枚までを公開して手札に加えた後、残りを好きな順番でデッキの下に置くことができる効果と自分のターンにこのキャラをトラッシュに置くことで発動でき、自分のキャラ1枚までのパワーをこのターン中+1000することができる効果を持つコスト1、パワー0の赤のキャラカードです。
基本的には登場時効果でサーチするキャラはパワーが低いためアタッカーとして活躍させることはできませんが、
孔雀 (OP11-004)はトラッシュすることで自分のパワーを上げることができるため非常に汎用性が高く、序盤から終盤まで様々な場面で重宝します。
・カマクラ十草紙
自分のリーダーかキャラ1枚までのパワーをこのバトル中+3000した後、相手のリーダーかキャラ1枚までのパワーをこのターン中-2000することができるコスト2の赤のイベントカードです。
相手がパワーが高いキャラで攻撃してきた場合にはそのまま攻撃してきたキャラのパワーを下げることもできますし、攻撃してきたキャラとは別の対象のパワーを下げることもできるため汎用性が高いカウンターイベントです。
最速で
ユースタス・キッド (OP01-051)を場に出したいため基本的には後攻を選択します。
後攻4ターン目に8コストで登場させてもリーダー効果でドンをアクティブにすることができるためドンを付与して
ユースタス・キッド (OP01-051)の効果も使用することができます。
マリガン基準は
ユースタス・キッド (OP01-051)、
スモーカー (OP10-030)を軸にしてサーチキャラと低コストキャラのバランスを鑑みてマリガンするかどうかを選びましょう。
先攻の場合は最速で
スモーカー (OP10-030)を登場させ、相手に攻撃を仕掛けながら
ユースタス・キッド (OP01-051)を登場させることを目指します。
はバニッシュを持っているため登場させた後は毎ターン相手のリーダーに攻撃をしていきます。攻撃が成功した場合でもカウンターで守られた場合でも確実に相手の手札を減らすことができます。
相手がこちらの場のキャラに干渉する手段を持つデッキの場合、
ユースタス・キッド (OP01-051)と合わせて活躍させたい
ドンキホーテ・ロシナンテ (OP05-030)や
たしぎ (OP10-032)を安易に場に出さないようにしましょう。
を場に出してこちらの盤面が強固になったら
ホーディ・ジョーンズ (OP06-035)を出して決着を狙いましょう。
赤緑スモーカーデッキを全てシングルカードの低レアリティで購入して作成した場合の値段は、
最安で7,000円
最高で19,470円
平均で12,472円
でした。
OP-12「師弟の絆」発売に伴う環境変化による立ち位置を加筆しました。
7/30そだ杯準優勝のデッキレシピ
このレシピの予算: 13,400円
7/23フラッグシップバトル優勝のデッキレシピ
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7/17フラッグシップバトル優勝のデッキレシピ
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7/12ONEPIECEカードゲームチャンピオンシップ25-26 Season1 宮城大会準優勝のデッキレシピ
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6/26フラッグシップバトル優勝のデッキレシピ
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6/11フラッグシップバトル優勝のデッキレシピ
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6/5フラッグシップバトル優勝のデッキレシピ
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※この記事は投稿されたデッキレシピを自動でまとめたものです。
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