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リーダーまとめ
更新日:2025/6/13
目次
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大会で優勝/入賞した青紫ルフィデッキのレシピをまとめました!
自分の場のドンが8枚以上ある場合、ターンの始めにデッキの上から5枚を見て特徴《麦わらの一味》を持つカードを1枚まで手札に加えることができるリーダー効果を持つ
モンキー・D・ルフィ (OP11-040)を軸に戦うデッキです。
ライフは3と他のリーダーより少ないが、リーダーパワーが6000であることと、リーダー効果とターン開始時のドローによって毎ターン2枚ずつ手札を補充できるため他の多くの5000リーダーに対して有利に立ち回ることができます。
ドンが8枚以上になるまではリーダー効果が使えないがドンを加速する効果を持つキャラやイベントを採用できるため、通常よりも早くリーダー効果を使うことを目指します。
青と紫の2色を持っているため、場に出した時に
サンジ (OP06-119)以外のコスト9以下のキャラをデッキの一番上から登場させることができる9コストの
サンジ (OP06-119)を軸に大型キャラを展開することができます。
リーダー効果と合わせれば
サンジ (OP06-119)の効果を非常に使いやすく、様々な大型キャラをデッキに採用しやすく構築の幅も広げやすいです。
リーダー効果が使用できる状態になれば毎ターン2枚ずつ手札が増えていくため、相手とのリソース差をつけやすく、
サンジ (OP06-119)の効果でパワーの高い大型キャラも盤面に出しやすいため非常に高いデッキパワーを持っており現環境では使用率、勝率が他のデッキと比べて圧倒的に高いです。
リーダーパワーが6000とはいえライフが3しかないので序盤にドン加速を上手く行えなかったり、大型キャラが盤面に並ぶ前にライフを削り切られるとそのまま押し切られて負けることがあるので赤黄ベロ・ベティや赤ゾロ、赤緑チョッパーなどのアグロデッキには不利な傾向があります。
こちらのカウンターイベント用のドンをレストにする動きをしてくるため緑ゾロデッキに対してはそれを踏まえて戦う必要があるため難しい戦いになりがちです。
青紫ルフィデッキに勝つためにデッキを組み替えたりリーダーを選択するプレイヤーも多く存在しており、それほどの圧倒的なデッキパワーを持っているため環境的には対策をされる側に回ることが多いデッキです。
・モンキー・D・ルフィ
自分のターン開始時に発動でき、自分の場のドンが8枚以上ある場合にデッキの上から5枚を見て特徴《麦わらの一味》を持つカードを1枚まで公開して手札に加えることができます。
手札に加えた場合も加えなかった場合も残りのカードは好きな順番に並び替えてデッキの上か下に置くことができるので、効果で加えるカードだけでなく最初のドローで引くカードまでその5枚の中から選ぶことができます。
さらに
サンジ (OP06-119)や
ナミ (OP11-054)の登場時効果を使うことまで考えて並び替えればより強力にリーダー効果を使うことができることになるので、それを踏まえてしっかりと考えて並び替える必要があります。
リーダー効果は毎ターンのドンの追加の前に行う必要があるのでドンを追加して8ドン以上になる場合にはリーダー効果を使うことはできません。
また、リーダー効果を使ってから最初のドロー、という順番になるので効果の対象でカードを手札に加えた後に並び替え、デッキの上に置いた場合には一番上の1枚をドローすることになります。そのため
サンジ (OP06-119)の効果を使う時には並び替える順番に注意する必要があります。
・サンジ
登場時、デッキの上から1枚を公開してそれが
サンジ (OP06-119)以外のコスト9以下のキャラであれば場に登場させることができるコスト9、パワー9000のキャラカードです。
や
シャーロット・リンリン (OP08-069)、
モンキー・D・ルフィ (OP09-119)などの高コストキャラを効果で登場させることができるので最大で1ターンにコスト9のキャラが2体盤面に並ぶことになり、非常に強力です。
また、特徴《麦わらの一味》を持っているのでリーダー効果のサーチ対象のため最初の手札で引けていなくてもリーダー効果で手札に加えやすいです。
高コストキャラでなくてもコスト9以下かつ
サンジ (OP06-119)以外であれば場に出せるためその時の状況に応じた柔軟な使い方ができます。
・シャーロット・リンリン
登場時、場のドンを1枚ドンデッキに戻して手札を1枚捨てることで発動でき、デッキの上から1枚をライフの上に加え相手のコスト6以下のキャラ1枚までを相手のライフの上か下に表向きで加える効果を持つコスト9、パワー9000のキャラカードです。
自分の耐久を上げながら相手の盤面からキャラを1枚減らすことができるのが強力でライフが3しかない青紫ルフィと相性がいいです。
さらに
サンジ (OP06-119)の登場時効果の対象でもあるためそのまま出しても強いが
サンジ (OP06-119)の効果で出すことができればさらに強力です。
・シャーロット・カタクリ
ブロッカーであり、自分のターン終了時にコスト3以上の特徴《ビッグ・マム海賊団》を持つキャラ2枚までをアクティブにし、ドンデッキからドン1枚までをレストで追加することができるコスト8、パワー8000のキャラカードです。
の効果対象であることはもちろん、ターン終了時効果が強力で
シャーロット・カタクリ (OP11-067)自身も効果対象なのでターン中にアタックしていてもターン終了時にはアクティブに戻りブロッカーとして使うことができます。
・モンキー・D・ルフィ
登場時、場のドンを1枚以上ドンデッキに戻すことでカード1枚を引いて速攻を得ることができるコスト9、パワー10000のキャラカードです。
リーダー効果と
サンジ (OP06-119)の効果の対象なため、非常に使いやすくデッキからカードを引きながら速攻を得ることもできるので青紫ルフィと相性がいいです。
・カイドウ
相手の場にドンが10枚ある場合KOされない効果を持つコスト8、パワー10000のキャラカードです。
の効果対象の高コストキャラであり、終盤であればバトルでも効果でもKOされないため黒ルッチデッキの対策として採用されることが多いです。
・ナミ
ブロッカーであり、登場時に自分のリーダーが多色であればカード3枚を引き自分の手札2枚を好きな順番に並び替えてデッキの上か下に置くことができる効果を持つコスト5、パワー6000のキャラカードです。
序盤中盤にドン加速ができなかった時や手札に引きたいカードが引けていない時に手札をリフレッシュする役割や手札を含めてデッキの順番も操作できるため
サンジ (OP06-119)の効果やリーダー効果を上手く使いやすくなります。
ブロッカーも持っているためどのタイミングで盤面に出しても腐ることがほとんどないのも強みです。
・ゾロ十郎
アタック時自分のライフが3枚以下の場合ドンデッキからドン1枚までをアクティブで追加することができるコスト3、パワー4000のキャラカードです。
リーダーが元々ライフ3であるため先攻2ターン目に場に出すことができればその後から毎ターンアタック時効果を使うことができます。
パワーが4000のためリーダーに攻撃したい場合は少なくとも1枚はつけなければならないが、逆に相手のライフを削りたくない時には4000のまま攻撃すればアタック時効果だけを使うことができます。
また、レストすることでサーチ効果を使うことができる相手のキャラに攻撃することもできるので序盤から中盤はアタッカーとして運用し、高コストキャラを出せるようになったら盤面から押し出してしまえばいいです。
・Mr.2・ボン・クレー(ベンサム)
ドンデッキからドン1枚までをアクティブで追加することができる登場時効果と、相手のキャラ1枚と同じパワーになることができるアタック時効果を持つコスト4、パワー1000のキャラカードです。
ドン加速効果だけでも強力だが、相手の場のキャラと同じパワーになれるアタック時効果もあるためミラーや大型キャラが並びやすい相手に対しては終盤もアタッカーとしてそのまま活躍させることができます。
自分が先攻であれば3ドンで
ゾロ十郎 (OP05-067)、後攻であれば4ドンで
Mr.2・ボン・クレー(ベンサム) (EB01-061)と使い分けることができます。
・ウソ八
登場時、場のドンが8枚以上ある場合相手のコスト5以下のキャラ1枚までをレストにすることができるコスト3、パワー3000のキャラカードです。
特徴《麦わらの一味》を持っているためサーチできる2000カウンターとして使うこともできるし、最終盤面で相手のブロッカーをレストにしてリーサルに持ち込むこともできる便利なカードです。
・神誅殺
相手のコスト5以下のキャラ1枚までをKOし、ドンデッキからドン1枚までをアクティブで追加することができるコスト5のイベントカードです。
相手のキャラをKOしながらドン加速ができるのが強力でトリガーもドン加速効果のため使い勝手がいいカードです。
・しぬほど…おいしい♡
ドンデッキからドン1枚までをアクティブで追加し、相手の場にパワー6000以上のキャラがいればさらにもう1枚ドンをアクティブで追加することができるコスト3のイベントカードです。
先攻であれば最速で2ターン目に使うことができ、相手が後攻2ターン目にパワー6000以上のキャラを出してきそうな対面であればその後3ターン目にも使うと合計8ドンになるため次のターン開始時からリーダー効果を使えるようになります。
・ゴムゴムの巨人
ドン2枚をドンデッキに戻し手札1枚を捨てることで発動でき、リーダーが特徴《麦わらの一味》を持つ場合、自分のリーダーかキャラ1枚までをこのバトル中パワー+4000してカード2枚を引くことができるコスト1のイベントカードです。
カウンターフェイズで発動できるイベントとしては破格の性能を持つイベントで、リーダー効果の対象になっているのも非常に相性がいいです。
発動条件のドン-2も10ドン溜まっている状態であれば自分のターン開始時に2ドン増えるためデメリットとなりにくく、手札を1枚捨てるのも嵩張ったカウンター値を持たない高コストキャラを捨てることができるので手札をリフレッシュできるという意味ではメリットにもなります。
・ギア2
自分のドン2枚をレストにすることで発動でき、自分のリーダーが青を含む場合ドンデッキからドン1枚までをレストで追加できるコスト1のイベントカードです。
カウンターフェイズでは自分のリーダー1枚までをこのバトル中パワー+3000することができます。
コスト1ではあるが発動条件があるため実質3ドンを使う必要があるため先攻1ターン目でドンを増やすことはできない。
しぬほど…おいしい♡ (OP08-076)、
ゾロ十郎 (OP05-067)との選択で手札にあるドン加速手段を状況を見て使うことができます。
マリガン基準はいずれかのドン加速手段のカード、高コストキャラ、できれば
サンジ (OP06-119)があれば十分に戦うことができる。リーダー効果で引き込むこともできるので絶対に初手にこれが欲しいというカードは特にありません。
先攻後攻の選択は、相手のリーダーに取らせたくない方を選んでもいいし、先攻を取りドン加速手段を使ってリーダー効果を4ターン目から使っていくプランでもいいです。
苦手なアグロデッキ以外にはある程度どんな相手にもデッキパワーで押し切ることができるので自分がどういう戦い方をするかによって自由に選択することができるのも強みです。
先攻でも後攻でも序盤の動きは変わらず、1ターン目は特にすることがないのでそのまま番を返し、2ターン目にドン加速手段で最適なキャラもしくはイベントを使用しましょう。
3ターン目には自分の手札が心許なければ
ナミ (OP11-054)を出して手札をリフレッシュしましょう。
手札が十分であれば
ゾロ十郎 (OP05-067)や
Mr.2・ボン・クレー(ベンサム) (EB01-061)を出してアタッカーを並べつつドンを増やすことができると強いです。
また、後攻2ターン目で
しぬほど…おいしい♡ (OP08-076)を使い追加効果も含めて2ドン増やせていれば3ターン目に8ドンになっているためリーダー効果を使うことはできませんが
シャーロット・カタクリ (OP11-067)や
カイドウ (P-040)、
モンキー・D・ルフィ (OP11-118)などコスト8のキャラを出すことも選択肢になります。
4ターン目以降はリーダー効果を使いながらカウンター値2000のキャラや
ゴムゴムの巨人 (OP09-078)などの守るためのカードを手札に加えながら高コストキャラを展開し相手との差を広げることで有利に立ち回ることができます。
リーダー効果でサーチができるとはいえ5枚ずつしかデッキを見ることはできないので状況に応じたカードを選択できる時はしっかりと考えて、それ以外に選択肢がない時には考えても仕方がないので欲しいカードを引けるように残りのカードをデッキの下に送ってデッキを回すように心がけましょう。
青紫ルフィデッキを全てシングルカードの低レアリティで購入して作成した場合の値段は、
最安で24,120円
最高で28,110円
平均で26,290円
でした。
OP-12「師弟の絆」発売に伴う環境変化による立ち位置を加筆しました。
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※この記事は投稿されたデッキレシピを自動でまとめたものです。
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