【2025年4月〜6月】スタンダード環境最強デッキレシピランキング!Tier表有り!

2025年6月の最強デッキレシピランキング(Tier表)

Tier1

タケルライコex

タケルライコex

サーナイトex

サーナイトex

マリィのオーロンゲex

マリィのオーロンゲex

Tier2

サーフゴーex

サーフゴーex

リザードンex(悪)

リザードンex(悪)

ドラパルトex

ドラパルトex

ブリジュラスex

ブリジュラスex

Tier3

バチュルバレット

バチュルバレット

Nのゾロアークex

Nのゾロアークex

ヒビキのバクフーン

ヒビキのバクフーン

前環境までのおさらい

まずは前回のおさらいから。


4月18日(金)、拡張パック「ロケット団の栄光」が発売。


カードプールの増加によって環境が変わることは必然ですが、大きく4つのポイントに分けて説明します。



①拡張パック「ロケット団の栄光」の発売


4月18日に発売された拡張パック「ロケット団の栄光」で収録されたカードが環境に変化を与えています。

ロケット団のミュウツーex

ロケット団のワナイダー

などロケット団のポケモンが新しく登場しましたが、これらのポケモンを主軸としたデッキは現状環境入りするには至っていません。



しかし、トレーナーズのカードにもロケット団の〇〇といったカードが多く収録されており、その中でも注目すべきなのが

ロケット団の監視塔

というスタジアムです。


ロケット団の監視塔


無色ポケモンの特性をなくす効果を持っており、

ヨルノズク

の「ほうせきさがし」、

イキリンコex

の「イキリテイク」、

ガチグマアカツキex

の「ろうれんのわざ」など環境の最前線で使われている無色ポケモンの特性をなくすことができる強力なスタジアムです。



もう一枚の注目カードが

コダック

です。ジムプロモパックに収録されているため厳密には「ロケット団の栄光」のカードではありませんが同日にカードプールに追加され話題となりました。


コダック


特性「しめりけ」によって自身がきぜつする特性をなくすことができます。


わかりやすくいうと

ヨノワール

サマヨール

の特性「カースドボム」を使えなくさせる特性です。


この2枚のカードによって

タケルライコex

ドラパルトex

の2デッキが対策され、これまでこの2つのデッキに対して不利だったデッキが強力な対抗手段を手に入れることになりました。




バチュル

バレットの登場


バチュルテツノカイナexピカチュウex

CL宮城が幕を閉じた後、突如新デッキ「

バチュル

バレット」が現れます。CL宮城自体にもこのデッキを持ち込んだプレイヤーがいたようですが、配信に映ることはなくCL宮城後のシティリーグで使用者が結果を残し、注目されることとなりました。



バチュル

バレットは環境上位デッキに対して有利な点から爆発的にシェア率を伸ばします。


有利だからといって絶対に勝てるという訳ではありませんが、exポケモンに対しては

ピカチュウex

、ルールを持たないHPの低いポケモンに対しては

テツノカイナex

でサイドを必ず2枚ずつ取って勝利するというわかりやすく強力なプランがあります。



ドラパルトex

サーナイトex

のデッキは

ふしぎなアメ

ワザマシンエヴォリューション

を使ったとしても、ポケモンを進化させる必要があるためどうしても準備にターン数が必要であり、

テツノカイナex

の攻撃でサイドを先行されるところからゲームがスタートします。



タケルライコex

に対しては

ピカチュウex

で攻撃をし、特性によって一撃では倒されないことからこちらも比較的有利に立ち回ることができるようになっています。


タケルライコex

側の対抗手段として、前環境までは採用の少なかった

チヲハウハネ

が採用されるようになりました。



回った時の爆発力は手がつけられないため、様々なデッキがこのデッキに対しての対抗手段をしっかり準備できていなければ、為す術なく敗北してしまうことになります。




マリィのオーロンゲex

の躍進


マリィのオーロンゲex

2つ目は、こちらもこれまでの環境にほとんどいなかった

マリィのオーロンゲex

デッキの躍進です。



2月21日(金)に発売されたスターターセットex「マリィのモルペコ&オーロンゲex」に収録された

マリィのオーロンゲex

が主軸となったデッキで、

バチュル

バレットと同じくCL宮城でも使われていたデッキなのですが、配信卓に映ったことで一気に注目が集まりました。



その後のシティリーグでも次々と結果を残し、環境入りを果たしました。


特性によるエネルギー加速手段と強力なワザを兼ね備えた

マリィのオーロンゲex

がメインとなっているため弱点を突いて戦うことのできる

サーナイトex

デッキ以外にも比較的安定して戦うことができます。



ユキメノコ

マシマシラ

と組み合わせた構築がほとんどで、どちらも強力な特性を持っているためこの2体が場にいるだけで相手に圧力をかけることができます。




リザードンex

の復権


リザードンex

これまで

リザードンex

デッキのエンジンだった

ロトムV

森の封印石

がレギュレーション変更によって使えなくなったこととハイクラスパック「テラスタルフェスex」に収録された

スボミー

によって環境からほとんど姿を消していた

リザードンex

デッキですが、ここに来て息を吹き返しています。



その理由は、

サーナイトex

デッキが環境上位に位置していることと

スボミー

によるグッズロックをしてくるデッキが減ったことにあります。



サーナイトex

デッキに対しては言わずもがな弱点を突いて戦うことができるため有利に立ち回ることができます。



さらに現環境では

スボミー

のワザ「むずむずかふん」でグッズロックをしながら盤面作りの時間を稼ぐよりも、

ワザマシンエヴォリューション

アカマツ

によるエネルギー加速で相手よりも少しでも早く攻撃し始めることに重きを置くデッキが増えたため、

スボミー

によるグッズロックはあくまでもこれらが実行できなかった時のサブプランとなっています。



そのため

ふしぎなアメ

による進化から攻撃に移りやすい

リザードンex

は環境的立ち位置が良くなったと言えます。



デッキの構築は従来通り、

リザードンex

を主軸としながら

ピジョットex

による安定性と

ヨノワール

ラインの打点調整で多くのデッキに対して柔軟に立ち回ることができます。



これら4つのポイントによってこれまでの環境は構成されており、すでに環境に存在していたデッキ、新しく環境に登場したデッキが入り乱れる複雑な環境になっていました。



ここまでが前回のおさらいです。



現環境の解説

拡張パック「ブラックボルト」&「ホワイトフレア」の発売によってこれまでの環境に多少の影響はありましたが大きく変わることはなく、既存のデッキの構築が変化するだけに留まりました。



その中でも特筆して紹介すべき4枚のカードを解説します。



①ブルンゲルex


ブルンゲルex

特性「うみののろい」によって相手は手札からグッズとポケモンのどうぐを出して使えなくなります。



バトル場にいる時のみという条件はありますが非常に強力な特性です。



進化前の

プルリル

もわざ「うみのかげ」を持っており、20ダメージに加えてグッズを手札から出して使えなくさせるという強力な追加効果を持っています。


プルリル


逃げるために必要なエネルギーが3つと重く、採用するデッキが限られるのですが

ブルンゲルex

プルリル

も超タイプのため

サーナイトex

デッキと非常に相性がいいです。



②トウコ


トウコ

山札から進化ポケモンとエネルギーを1枚ずつ選んで手札に加えることができるサポートカードです。



進化ポケモンであればポケモンexでもルールを持たないポケモンでも手札に加えることができるのと、エネルギーも特殊エネルギーでも基本エネルギーでもどちらでも選ぶことができるため汎用性が高いです。



わざを使うために必要なエネルギーが2種類必要であり、

ドロンチ

ドラパルトex

ネオアッパーエネルギー

ルミナスエネルギー

などその時に必要なカードを手札に加えられるため

ドラパルトex

デッキと非常に相性がいいです。


ドラパルトex


同様の理由で

Nのゾロアークex

デッキとも相性がよく、進化ポケモンを確定で持ってこられるカードが

ハイパーボール

頼りだったデッキには採用されることが多くなるでしょう。


NのゾロアークexNのヒヒダルマリバーサルエネルギー


③ふうせん


ふうせん

このカードをつけているポケモンの逃げるために必要なエネルギーを2つ減らすことができるポケモンのどうぐで、過去のレギュレーションでも使われていたいわゆる再録カードです。



これまで似たような効果を持つポケモンのどうぐに

緊急ボード

がありましたが、

ふうせん

と比べて効果で減るエネルギーが2個と1個という差があり、

緊急ボード

は追加効果によって0になる可能性もありますが、通常時の効果の1分の差は非常に大きいです。


緊急ボード


サーフゴーex

Nのゾロアークex

など、逃げるために必要なエネルギーが2個で汎用的な特性を持っているポケモンがいるため、

緊急ボード

よりも優先的に採用されることになるカードです。


サーフゴーexNのゾロアークex


④ゲノセクトex


ゲノセクトex

特性「メタルシグナル」で鋼タイプの進化ポケモンを2枚まで山札から手札に加えることができます。



サーフゴーex

ブリジュラスex

メタング

など環境に存在する鋼タイプの進化ポケモンには優秀なカードが多いため新たなシステムポケモンとして採用が見込まれるカードです。


サーフゴーexブリジュラスexメタング


これらのカードが新たに採用され、既存のデッキの構築の幅が広がりましたが新しく環境に入るアーキタイプが生まれることはありませんでした。



Tier1のデッキレシピと解説

タケルライコex(サンプルレシピ)

タケルライコex

x 2

タケルライコ

x 1

コライドン

x 1

チヲハウハネ

x 1

オーガポン みどりのめんex

x 3

テツノイサハex

x 1

キチキギスex

x 1

イキリンコex

x 1

ラティアスex

x 1

スピンロトム

x 2

ヨルノズク

x 3

ホーホー

x 3

メタモン

x 1

ネストボール

x 4

ハイパーボール

x 3

大地の器

x 3

夜のタンカ

x 2

エネルギー回収

x 1

エネルギーつけかえ

x 1

カウンターキャッチャー

x 1

プライムキャッチャー

x 1

勇気のおまもり

x 1

オーリム博士の気迫

x 4

ナンジャモ

x 1

アカマツ

x 1

ボスの指令

x 1

ゼロの大空洞

x 2

ジャミングタワー

x 1

基本草エネルギー

x 6

基本闘エネルギー

x 3

基本雷エネルギー

x 3

優勝

×66

準優勝

×51

3位

×95

ベスト8

×192

ベスト16

×369

このレシピの予算: 7,120円

タケルライコexの解説

タケルライコex

のワザ「きょくらいごう」でどんなポケモンでも一撃で倒すことのできる可能性があるデッキ。


タケルライコex


オーリム博士の気迫

アカマツ

によってエネルギー加速を安定して行うことができるため、他にも

タケルライコ

コライドン

チヲハウハネ

など古代のポケモンたちがアタッカーとして採用されています。


タケルライココライドンチヲハウハネ


1年前から

オーガポンみどりのめんex

と組み合わせたデッキが常に環境に存在し続けていますが、新たに特性「ほうせきさがし」を持った

ヨルノズク

も採用されたことでさらにデッキの安定感が高くなっています。


ヨルノズク


「ロケット団の栄光」に収録されたスタジアム、

ロケット団の監視塔

によって

スピンロトム

ヨルノズク

メタモン

イキリンコex

の特性が止められてしまう可能性がありますがスタジアムであるため相手が安定して貼ることができないことと、こちらはデッキにスタジアムを多く採用できる点から大きく影響は受けておらず変わらず環境的立ち位置は良いままとなっています。


ロケット団の監視塔


サーナイトex(サンプルレシピ)

サーナイトex

x 2

キルリア

x 2

ラルトス

x 3

マシマシラ

x 2

リーリエのピッピex

x 1

ミュウex

x 1

フワンテ

x 1

サケブシッポ

x 1

キチキギスex

x 1

クレッフィ

x 1

スボミー

x 1

シェイミ

x 1

ふしぎなアメ

x 3

ハイパーボール

x 4

カウンターキャッチャー

x 2

なかよしポフィン

x 3

大地の器

x 1

パーフェクトミキサー

x 1

夜のタンカ

x 4

勇気のおまもり

x 2

博士の研究

x 3

ペパー

x 2

ナンジャモ

x 4

探検家の先導

x 2

ロケット団の監視塔

x 2

基本超エネルギー

x 7

基本悪エネルギー

x 3

優勝

×32

準優勝

×36

3位

×55

ベスト8

×110

ベスト16

×171

このレシピの予算: 8,950円

サーナイトexの解説

サーナイトex

の特性「サイコエンブレイス」によるエネルギー加速とそれによって乗ったダメカンを

マシマシラ

の特性「アドレナブレイン」で相手に乗せかえることで相手に合わせてアタッカーを変えながら柔軟な戦い方のできるデッキ。


サーナイトexマシマシラ


エーススペック、

シークレットボックス

によって初動の安定感を高めることができ、その後も

博士の研究

ナンジャモ

などのドローサポートで次のドローサポートを引くこと、

サーナイトex

に進化させることさえできればどのデッキに対しても安定して戦うことができます。


シークレットボックス


ドラパルトex

タケルライコex

といった環境上位デッキに対して有利に立ち回ることができる点で立ち位置が良くなっているデッキです。



ただ、

マリィのオーロンゲex

リザードンex

Nのゾロアークex

など悪タイプのポケモンをメインとしたデッキが環境に増えてきているため、CL愛知ではどのような結果になるかわかりません。


マリィのオーロンゲexリザードンexNのゾロアークex


マリィのオーロンゲex(サンプルレシピ)

マリィのオーロンゲex

x 2

マリィのギモー

x 2

マリィのベロバー

x 3

ユキメノコ

x 2

ユキワラシ

x 2

マシマシラ

x 4

スボミー

x 2

シェイミ

x 1

ガチグマ アカツキex

x 1

シャリタツ

x 1

なかよしポフィン

x 2

ハイパーボール

x 1

カウンターキャッチャー

x 3

夜のタンカ

x 2

すごいつりざお

x 1

ふしぎなアメ

x 1

大地の器

x 1

ポケモンいれかえ

x 1

シークレットボックス

x 1

ワザマシン エヴォリューション

x 1

ワザマシン デヴォリューション

x 1

緊急ボード

x 1

まけんきハチマキ

x 1

ペパー

x 4

ナンジャモ

x 4

博士の研究

x 2

ボスの指令

x 1

ボウルタウン

x 2

スパイクタウンジム

x 2

基本悪エネルギー

x 8

優勝

×19

準優勝

×23

3位

×38

ベスト4

×1

ベスト8

×60

ベスト16

×111

このレシピの予算: 9,450円

マリィのオーロンゲexの解説

マリィのオーロンゲex

の特性「パンクアップ」で山札から基本悪エネルギーを5枚までマリィのポケモンに加速でき、ワザ「シャドーバレット」でバトル場に180ダメージ、ベンチに30ダメージを与えることができるデッキ。


マリィのオーロンゲex


マシマシラ

ユキメノコ

と組み合わせていることが多く、ダメージを計算しながらサイドの一気取りやポケモンチェックでのきぜつを狙うことができるのが強みです。


マシマシラユキメノコ


他のデッキと違い、このデッキ特有のスタジアム「

スパイクタウンジム

」で

マリィのオーロンゲex

を育てることができるので安定感も高めです。


スパイクタウンジム


HPの高い1進化、2進化のポケモンexデッキに対してはワザの追加効果による30ダメージと

ユキメノコ

マシマシラ

の特性でダメージを稼ぎ、

ワザマシンデヴォリューション

でサイドの一気取りを狙う戦法もあります。


ワザマシンデヴォリューション


Tier2のデッキレシピと解説

サーフゴーex(サンプルレシピ)

サーフゴーex

x 3

コレクレー

x 4

ノココッチex

x 1

ノココッチ

x 2

ノコッチ

x 3

スピンロトム

x 1

マシマシラ

x 1

キチキギスex

x 1

コダック

x 1

ハイパーボール

x 2

ネストボール

x 2

ピクニックバスケット

x 1

スーパーエネルギー回収

x 4

大地の器

x 1

エネルギー転送PRO

x 1

カウンターキャッチャー

x 2

夜のタンカ

x 1

なかよしポフィン

x 4

ワザマシン エヴォリューション

x 1

ボスの指令

x 2

ペパー

x 4

ナンジャモ

x 1

フトゥー博士のシナリオ

x 1

暗号マニアの解読

x 2

スイレンのお世話

x 1

ポケモンリーグ本部

x 1

ジャミングタワー

x 1

基本鋼エネルギー

x 3

基本悪エネルギー

x 2

基本超エネルギー

x 1

基本水エネルギー

x 1

基本雷エネルギー

x 1

基本炎エネルギー

x 1

基本闘エネルギー

x 1

基本草エネルギー

x 1

優勝

×10

準優勝

×9

3位

×25

ベスト8

×33

ベスト16

×71

このレシピの予算: 8,090円

サーフゴーexの解説

サーフゴーex

の特性「ボーナスコイン」で手札を補充しながらワザ「ゴールドラッシュ」でどんなポケモンも一撃で倒すことができる可能性のあるデッキ。


サーフゴーex


アタッカーとドローシステムをメインポケモンである

サーフゴーex

1枚で完結させているため、盤面に並べるだけで安定感が上がるのが強みです。



ワザの威力を上げるために手札にエネルギーを集める必要があるので、

サーフゴーex

と合わせて山札に戻りながらドローできる強力な特性「にげあしドロー」を持った

ノココッチ

と組み合わせている型が主流です。


ノココッチ


ヒビキのバクフーン

と組み合わせている型や

ドラパルトex

と組み合わせている型もあり、環境に合わせた幅広い構築ができます。


ヒビキのバクフーンドラパルトexドロンチ


リザードンex(悪)(サンプルレシピ)

ヒトカゲ

x 3

リザード

x 1

リザード

x 1

リザードンex

x 2

ポッポ

x 2

ピジョン

x 1

ピジョットex

x 2

ヨマワル

x 2

サマヨール

x 1

ヨノワール

x 1

キチキギスex

x 1

イーユイ

x 1

ピィ

x 1

シェイミ

x 1

なかよしポフィン

x 4

ネストボール

x 1

ハイパーボール

x 3

ふしぎなアメ

x 4

カウンターキャッチャー

x 2

すごいつりざお

x 2

夜のタンカ

x 1

ワザマシン エヴォリューション

x 1

緊急ボード

x 1

マキシマムベルト

x 1

ペパー

x 4

ナンジャモ

x 3

ボスの指令

x 2

ブライア

x 1

ジニア

x 1

博士の研究

x 1

ボウルタウン

x 2

基本炎エネルギー

x 6

優勝

×16

準優勝

×20

3位

×39

ベスト8

×76

ベスト16

×126

このレシピの予算: 7,440円

リザードンex(悪)の解説

リザードンex

の特性「れんごくしはい」でエネルギーを加速しながら、相手にサイドを取られた枚数分威力が上がる強力なワザ「バーニングダーク」で攻撃していくデッキ。


リザードンex


ヨノワール

サマヨール

の特性「カースドボム」でダメカンを相手に乗せながら相手にサイドを取らせて「バーニングダーク」の威力を上げることができるのが強みです。


ヨノワールサマヨール


ドラパルトex

デッキと同じく

ヨノワール

ラインを採用しているため

コダック

の特性の影響を受けてしまいますが、「カースドボム」を使わなくても

リザードンex

単体の性能が非常に高いため、

ドラパルトex

のデッキが減少傾向にある中で環境的立ち位置が良くなり、全盛期の勢いを取り戻しつつあるデッキです。



ドラパルトex(サンプルレシピ)

ドラメシヤ

x 4

ドロンチ

x 4

ドラパルトex

x 3

ヨマワル

x 3

サマヨール

x 2

ヨノワール

x 1

シェイミ

x 1

スボミー

x 1

ルチャブル

x 1

キチキギスex

x 1

ガチグマ アカツキex

x 1

シャリタツ

x 1

なかよしポフィン

x 4

ネストボール

x 2

ハイパーボール

x 3

大地の器

x 1

ふしぎなアメ

x 1

ポケモンいれかえ

x 1

夜のタンカ

x 1

カウンターキャッチャー

x 2

ワザマシン エヴォリューション

x 2

緊急ボード

x 1

きらめく結晶

x 1

ペパー

x 4

ナンジャモ

x 4

ボスの指令

x 2

ボウルタウン

x 2

基本超エネルギー

x 3

基本炎エネルギー

x 3

優勝

×18

準優勝

×15

3位

×43

ベスト8

×85

ベスト16

×153

このレシピの予算: 7,280円

ドラパルトexの解説

ドラパルトex

のワザ「ファントムダイブ」と

ヨノワール

サマヨール

の特性「カースドボム」で相手の盤面を一気に破壊することのデッキ。進化前の

ドロンチ

の特性「ていさつしれい」で手札を安定させることもでき、他のデッキと違い進化ラインでシステムとアタッカーが共存しているのが強みです。


ドラパルトexヨノワールドロンチ


新たに登場した

コダック

によって「カースドボム」が止められてしまい、これまでのように自由に立ち回ることは難しくなってしまいましたが「ファントムダイブ」の追加効果のダメカン6個と

ルチャブル

の特性「フライングエントリー」で倒すことができる点と、

クレッフィ

の特性「いたずらロック」で「しめりけ」を無効にしながらカースドボムを使うことができる点など

ドラパルトex

側の対抗策もいくつかあるため、使用率では減少傾向にあるものの相変わらず環境的な立ち位置は良さそうです。


ルチャブルクレッフィ


ブリジュラスex(サンプルレシピ)

ジュラルドン

x 3

ブリジュラスex

x 2

モモワロウ

x 2

アラブルタケ

x 2

ラティアスex

x 2

イキリンコex

x 2

スボミー

x 1

キチキギスex

x 1

ガチグマ アカツキex

x 1

マシマシラ

x 1

ネストボール

x 4

ハイパーボール

x 4

ポケギア3.0

x 3

ともだちてちょう

x 1

シークレットボックス

x 1

大地の器

x 2

夜のタンカ

x 2

すごいつりざお

x 1

くさりもち

x 2

ブーストエナジー 古代

x 3

博士の研究

x 2

スグリ

x 1

ゼイユ

x 4

ナンジャモ

x 1

ボスの指令

x 2

危険な密林

x 4

基本鋼エネルギー

x 5

基本悪エネルギー

x 1

優勝

×15

準優勝

×11

3位

×32

ベスト8

×71

ベスト16

×130

このレシピの予算: 9,030円

ブリジュラスexの解説

手札から付けるエネルギーと

ブリジュラスex

の特性「ごうきんビルド」によってすぐにワザを使うために必要なエネルギーが準備でき、1進化ポケモンでありながらHP300という高水準のHP、ワザ「メタルディフェンダー」で220という安定したダメージを出すことができるシンプルかつバランスのいいデッキ。


ブリジュラスex


微妙に足りない火力を

マシマシラ

の「アドレナブレイン」や、「ロケット団の栄光」で収録された

ロケット団のびっくりボム

で補うことでHPの高い1進化や2進化のポケモンexが主体のデッキにも戦うことができる。


マシマシラロケット団のびっくりボム


モモワロウ

アラブルタケ

危険な密林

による毒ギミックを採用したデッキタイプもあり、先攻1ターン目で勝つ可能性を秘めながらゲームが続いても従来の安定感で戦うこともできる点が強みです。


モモワロウアラブルタケ危険な密林


Tier3のデッキレシピと解説

バチュルバレット(サンプルレシピ)

バチュル

x 2

デンチュラ

x 1

ミライドンex

x 2

テツノカイナex

x 2

ピカチュウex

x 2

テツノイサハex

x 1

リーリエのピッピex

x 1

ガチグマ アカツキex

x 1

キチキギスex

x 1

ミュウex

x 1

ラティアスex

x 1

ネストボール

x 4

ハイパーボール

x 3

ポケギア3.0

x 3

大地の器

x 1

すごいつりざお

x 1

ポケモンいれかえ

x 1

プライムキャッチャー

x 1

勇気のおまもり

x 1

ブーストエナジー 未来

x 1

緊急ボード

x 1

学習装置

x 1

ペパー

x 4

アカマツ

x 4

ボスの指令

x 4

ナンジャモ

x 1

基本雷エネルギー

x 5

基本草エネルギー

x 5

基本超エネルギー

x 2

基本鋼エネルギー

x 2

優勝

×18

準優勝

×22

3位

×33

ベスト8

×84

ベスト16

×132

このレシピの予算: 8,050円

バチュルバレットの解説

バチュル

のワザ「バチュチャージ」によって基本雷エネルギーと基本草エネルギーを山札から2枚ずつ、合計4枚のエネルギーを一気に場のポケモンにつけることができるため、ワザを使うのに必要なエネルギーが多い

テツノカイナex

ピカチュウex

をすぐに起動することができるデッキ。


バチュルテツノカイナexピカチュウex


ネストボール

があれば

ミライドンex

の特性「タンデムユニット」で

バチュル

とエネルギーをつけたいアタッカー、

テツノカイナex

ピカチュウex

を確定でベンチに並べることができるため初動の安定性が高いのが強みです。


ミライドンex


早ければ後攻2ターン目から「ごっつあんプリファイ」でサイドを2枚ずつ取ることができ、少しでも相手の動きが遅れてしまえばそのまま勝つことも多いです。


バチュル

はルールを持たないポケモンのため、ワザを使った後に倒されてしまっても相手はサイドを1枚しか取ることができず、その後にポケモンexを3体倒す必要があるため戦い方が難しくなります。

デンチュラ

に進化すれば、そのままアタッカーとして運用することができるのも便利です。


デンチュラ


他にも

テツノイサハex

ガチグマアカツキex

などのアタッカーがいるため、相手に合わせた柔軟な戦い方ができます。


テツノイサハexガチグマアカツキex


Nのゾロアークex(サンプルレシピ)

Nのゾロアークex

x 3

Nのゾロア

x 3

Nのヒヒダルマ

x 2

Nのダルマッカ

x 3

Nのレシラム

x 1

マシマシラ

x 1

モモワロウex

x 1

キチキギスex

x 1

ガチグマ アカツキex

x 1

ピィ

x 1

ネストボール

x 4

なかよしポフィン

x 4

Nのポイントアップ

x 3

大地の器

x 2

すごいつりざお

x 1

夜のタンカ

x 1

カウンターキャッチャー

x 2

ハイパーアロマ

x 1

ワザマシン エヴォリューション

x 1

力の砂時計

x 1

まけんきハチマキ

x 1

ワザマシン デヴォリューション

x 1

ペパー

x 4

ナンジャモ

x 4

ボスの指令

x 2

Nの城

x 2

ポケモンリーグ本部

x 1

リバーサルエネルギー

x 3

基本悪エネルギー

x 5

優勝

×6

準優勝

×3

3位

×13

ベスト8

×29

ベスト16

×43

このレシピの予算: 8,260円

Nのゾロアークexの解説

Nのゾロアークex

の特性「とりひき」によって手札を補充しながらワザ「ナイトジョーカー」でベンチのNのポケモンのワザをコピーしながら戦うデッキ。


Nのゾロアークex


Nのヒヒダルマ

のワザ「ひだるまキャノン」でバトル場とベンチに90ダメージを与えることができるので進化前のHPが低いたねポケモンにはこのワザで、HPの高いポケモンには

Nのレシラム

のワザ「イノセントフレイム」で170ダメージを与えて2回の攻撃で倒すのが基本的な戦法です。


NのヒヒダルマNのレシラム


Nのゾロアークex

はHPが280あるので、相手の攻撃を1回耐えてから

Nのレシラム

のワザ「パワーレイジ」で一撃で倒す、というプランもあります。



リバーサルエネルギー

が採用されていることが多いので、相手にサイドを先行されていれば

Nのヒヒダルマ

自身がワザを使うことも可能です。


リバーサルエネルギー


サーナイトex

デッキが環境に増えたことで評価が見直されているデッキですが、

シェイミ

の存在もあるためそこまで環境的な立ち位置は良くないと言えるでしょう。


シェイミ


ヒビキのバクフーン(サンプルレシピ)

ヒビキのバクフーン

x 3

ヒビキのマグマラシ

x 4

ヒビキのヒノアラシ

x 4

ピジョットex

x 2

ピジョン

x 1

シェイミ

x 1

ポッポ

x 2

キチキギスex

x 1

シャリタツ

x 1

コダック

x 1

ハイパーボール

x 3

ネストボール

x 1

なかよしポフィン

x 4

カウンターキャッチャー

x 2

夜のタンカ

x 2

とりかえチケット

x 1

すごいつりざお

x 1

ふしぎなアメ

x 2

シークレットボックス

x 1

まけんきハチマキ

x 1

緊急ボード

x 1

ワザマシン エヴォリューション

x 2

ヒビキの冒険

x 4

ペパー

x 4

ナンジャモ

x 1

ボスの指令

x 1

博士の研究

x 2

グラビティーマウンテン

x 1

ボウルタウン

x 1

基本炎エネルギー

x 5

優勝

×3

準優勝

×6

3位

×13

ベスト8

×31

ベスト16

×78

このレシピの予算: 9,890円

ヒビキのバクフーンの解説

炎エネルギー1枚で使うことができ、トラッシュにあるサポート「

ヒビキの冒険

」の数だけ威力が上がるワザ「バディブラスト」で戦っていくデッキ。


ヒビキのバクフーンヒビキの冒険


ルールを持たないポケモンでありながら最大で280ダメージという高い火力のワザを少ないエネルギーで使うことができるのが強みです。



進化前の

ヒビキのマグマラシ

が特性「たびのきずな」を持っており、1ターンに1回山札から

ヒビキの冒険

を手札に持ってくることができるため安定感が高いです。


ヒビキのマグマラシ


メインアタッカーである

ヒビキのバクフーン

がルールを持たないポケモンなのでサイドを1枚しか取られないことが強みですがその反面HPが低いため、

ヨノワール

サマヨール

の「カースドボム」を苦手としていました。



しかし、

コダック

の登場で「カースドボム」が採用されているデッキへの対抗手段を得たことで環境的立ち位置が少し良くなりました。


コダック


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