王道篇第1弾「デーモン・オブ・ハイパームーン」

こんにちは、dotto(@22dotton)です。
今回は王道篇第1弾「デーモン・オブ・ハイパームーン」の注目カード紹介記事です。
発売日前日の4/12には一足早くデュエルマスターズ公式YouTubeチャンネルである「デュエチューブ」内の企画にて最新弾のカードを多く使用した「黒単アビス」を使用させていただきました。詳しくはこちら
動画の中で活躍したカードを含め、今弾のdotto最新注目カードを上位から紹介していきます。

目次

▪️・注目カード
▪️・1位《光開の精霊サイフォゲート》
▪️・2位 《炎怒の夜アゲブロム》
▪️・3
▪️・番外編《ヴェネラック-F5》
▪️・総評

・注目カード

・1位《光開の精霊サイフォゲート》



光開の精霊サイフォゲート
オリジナル、アドバンス共に環境トップデッキの一つにである「巨大天門」に受け兼踏み倒しカードとして採用できるクリーチャー版《ヘブンズ・ゲート》。
支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》で回収できるため手札を多く持っておきたい対面である環境トップの「黒緑アビス」に少し強く、《水雲の聖沌5u170n》のように1点ずつシールドを割っていくプレイでケアされることは無く、《奇天烈シャッフ》等による呪文メタの影響を受けることもないため光開の精霊サイフォゲート》の登場でデッキ強度がまた一段上がりました。
細かい動きであれば《禁断の轟速ブラックゾーン》の封印避け用に盤面のパワーラインをズラすことが可能で、《轟く覚醒レッドゾーン・バスター》に「P侵略」も可能なので汎用カードとして長く使われて行きそうな予感がします。

・2位 《炎怒の夜アゲブロム》



炎怒の夜アゲブロム
2回攻撃可能な下バイクとして運用できる「デーモン・コマンド」。
ゴリガン砕車ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》、《大爆龍ダイナボルト》の「コマンド」版で先にアンタップしてしまうため《覇帝なき侵略レッドゾーンF》と比べてタップ効果に弱いですが、《覇帝なき侵略レッドゾーンF》が無くても「T・ブレイカー」の「侵略」+《龍装者バルチュリス》という従来よりも1枚少ないカード枚数でリーサルを作ることができます。
更には「ハイパーモード」を活用することでパワーラインの上昇、踏み倒しに頼らずに打点のアップ、破壊しか除去が無い相手には《不敗のダイハード・リュウセイ》のように確実に1ターン稼ぐことも可能と、運用の幅がとても広いカードで今弾のSRの中では指折りの1枚です。

・3位 《霊淵 ゴツンマ=ダンマ》



霊淵
アビス版《停滞の影タイム・トリッパー》。

アビスの3コスト枠のゲームメイクカードとしては《邪侵入》と並び強力なカードです。

停滞の影タイム・トリッパー》と比べて単体性能が高く、タップしているクリーチャーをハイパー化で踏みに行く動きに加えて、手札が少なく墓地をあまり利用しない相手にもハイパー化して攻撃することで低リスクでシールドを攻撃することができます。

今後はビートダウンデッキにも採用候補になってくるでしょう。

・番外編《ヴェネラック-F5》



ヴェネラック-F5
新規光2コスメタクリーチャー。
強力な踏み倒しメタ性能を持ち、大抵の踏み倒しは《ヴェネラック-F5》の効果でシールドに送ることができます。
更には「革命チェンジ」等の踏み倒しを伴う攻撃でゲームメイクしていく相手にはヴェネラック-F5》の離れた時効果の「タップ&ターン始めにアンタップしない」効果が妨害性能の高さを上げています。
マイナスポイントがあるとすればシールドにカードを送ってしまうためフィニッシュが遠くなってしまう点相手のターン中のみのメタ効果なので相手プレイヤーへの攻撃に詰めで参加させることができない点が少し使いづらい部分です。

・総評



蒼き王道ドギラゴン超
今回のパックはぶっ壊れ性能のカードはあまりないものの環境に影響を与える可能性のあるカードが多く収録されています。
特に超獣化ギミックのカードはまだまだカードプールが不足している印象が強いため、今後の新規カード次第で評価も変わってくるかなと思っています。

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