ハチ公ワンショット

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回は先日発売された「超獣王来烈伝」の新カードを使ったデッキを紹介していこうと思います。

ハチ公ワンショット
デッキリスト
4×《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》 4×《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》 3×《Q.Q.QX./終葬5.S.D.》 4×《逆転王女プリン》 1×《生命と大地と轟破の決断》	3×《轟く革命 レッドギラゾーン》 4×《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》 4×《爆殺!!覇悪怒楽苦》 4×《伝説の禁断ドキンダムXGS》 9×《特攻の忠剣ハチ公》

新能力の「G・ストライク」を持った《禁断-封印されしX-/伝説の禁断ドキンダムX》をリメイクさせた新カード、《伝説の禁断ドキンダムXGS》を入れた「ハチ公ワンショット」を今回は紹介したいと思います。


このカードを入れることによりガチンコジャッジが大幅に強化されつつ、さらに受け札にもなるのが面白い点ですね。
今回はオリジナル限定構築で作成してみました。
早速色々と見ていきましょう。
「ハチ公ワンショット」はわかりやすく言えばガチンコジャッジに勝ち続けて殴りまくるデッキです。
そのため、デッキに入れるカードは高コストのカードで役割があるカードを選出していく必要があります。
このデッキで言うとまずはブーストカードがそれにあたりますね。
序盤からマナを伸ばしていく大体のデッキでテンプレ的に採用されるのはやはり《フェアリー・ライフ》になりますが、このデッキではそれが叶いません。
何故ならコストが2でガチンコジャッジが弱いから。
そのためこのデッキでは2種類のブーストとして《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》と《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》が採用されています。


前者は不確定ブーストではありますが、呪文側が強力な除去と高コストになっているため、採用しない手はないですね。
他にも受け札として高コストなカードが沢山採用されています。
その中でも注目なのが、今回の新カードである《伝説の禁断ドキンダムXGS》です。


新能力の「G・ストライク」を持っており、シールドから捲っても単体で受け札になりつつ驚異のコスト99。
しかも高コスト受け札の《爆殺!!覇悪怒楽苦》で踏み倒せるという噛み合いがあります。


こんなのがいきなり出てきたら大興奮ですね笑


今回のメインカードです。
このカードを採用するための構築にしているのでしっかり活躍させたいですね。
単体で受けにもなるし、コスト99でガチンコジャッジは最強だし、といいことばかり。
先ほど説明したとおり《爆殺!!覇悪怒楽苦》のSSTから出てくる可能性もあり、パワーもめちゃくちゃ高いのでバトルでも1体持っていけますね。


このデッキのメインアタッカーですね。
今回はオリジナル限定構築で制作しているため封印落ちがないので9枚にしています。
コマンド持ちで革命チェンジに対応しているため、盤面に沢山出てきたら良いタイミングで《轟く革命 レッドギラゾーン》にチェンジして他のクリーチャーをアンタップさせてあげましょう。
メタクリーチャーが多い環境では《覇王る侵略ドレッドゾーン》を採用するのも良いかなって思っています。




第二のフィニッシャー兼このデッキのガチンコジャッジの役割を担っているカードです。
序盤に着地させて相手を困らせつつガチンコジャッジが確定勝ちになるので便利なカードですね。
下のコストも高く、デッキ的に相性が良いのと、《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》でのサーチ対象が増えるのもナイスです。
ということで今回は「超獣王来烈伝」に収録されている新カードを使った「ハチ公ワンショット」を紹介してみました。
楽しく面白いギミックも沢山あるので是非使ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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