王道W 第1弾「邪神vs邪神 ~ソウル・オブ・ジ・アビス~」カードレビュー │ Rush Pros


Rush Prosによる新弾注目カードレビュー!

今回は4月19日発売の王道W 第1弾「邪神vs邪神 ~ソウル・オブ・ジ・アビス~」の注目カードをすめらぎ選手、おんそく選手より紹介していただきます!
それでは早速見ていきましょう!

目次

▪️すめらぎ選手のTOP3
1位《真気楼と誠偽感の決断》
2位《王闘竜皇ボルシャック・ドラゴン》
3位《~西方より来る激流の竜騎公~》
▪️おわりに
▪️・おんそく選手のTOP3
第1位《真気楼と誠偽感の決断》
2位《貴布人テブルカッケ=エディ》
3位《邪龍ジャジーブラッド》
▪️おわりに


すめらぎ選手のTOP3

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回は週末に発売する新弾「邪神VS邪神 ~ソウル・オブ・ジ・アビス~」の注目カードを紹介していこうと思います。

1位《真気楼と誠偽感の決断》


真気楼と誠偽感の決断

新規の決断系呪文の登場です。
相手のターンの終わりにクリーチャーが複数出ていれば踏み倒せる珍しい呪文です。
効果で2ドロー1枚捨て、S・トリガーカードを墓地から使用できる、クリーチャーを1体シールド化という効果から2回選べます。

どの効果も強力なんですが、2ドロー1枚捨てからS・トリガーカードを使用できる効果を使うことによって、相手ターンにカウンターすることができるのが非常に強力です。
例えば《ヘブンズ・ゲート》を相手のターン終わりに踏み倒せば《キャディ・ビートル》などの効果を気にせずに盤面を展開することなどができますね。

他だと踏み倒して強そうなカードとして《逆転の影ガレック》《Dの妖艶マッド・デッド・ウッド》なども注目されていますね。僕自身も初動で集めたいなと思っている1枚です。

2位《王闘竜皇ボルシャック・ドラゴン》


王闘竜皇ボルシャック・ドラゴン

新規のボルシャック注目カードです。

墓地の火の数だけパワーも上がり、出たときとアタック時にバトル効果を持っていて、しかもバトルに勝ったときに自身のパワー以下の火クリーチャーをマナから踏み倒すことができます。

このカードは火と自然文明を持っていて序盤のマナ基盤としても優秀ですし、名前にボルシャックを持っているのも非常に噛み合いが良いです。
それに久々のNEO進化クリーチャーで、自身で攻めにいくことも可能です。

今までボルシャック系を使っていた方などはこれも初動で集めておきたいカードですね。

3位《~西方より来る激流の竜騎公~》


王闘竜皇ボルシャック・ドラゴン

新能力「超魂X」を上手く使えそうな1枚です。
3ターン目にNEO進化で出すことができ、出たとき3枚ドローしつつ1枚をデッキトップに仕込むことができ、相手のクリーチャーが自分を攻撃するときに山上1枚を見て手札の枚数以下のコストのカードなら使用することができます。

このカードの凄いところは進化元の条件が緩いところです。
光、水、闇ならなんでもよく、色々な進化元カードを検討できます。新弾で登場する《昇カオスマントラ》と合わせて《「正義星帝」<鬼羅.Star>》みたいな動きもできます。

それに加えてこのカードの凄いところその2は種族にドラゴンを持っているところです。
色々な革命チェンジに対応しており、《未来の法皇ミラダンテSF》などと合わせてデッキを組むのも面白いと思います。

今後色々な可能性がある1枚だと思いました。

おわりに


ということで今回は週末に発売する新弾「邪神VS邪神 ~ソウル・オブ・ジ・アビス~」の注目カードを紹介してみました。
新能力も登場し、環境が変わっていくことが予想される弾になりそうで楽しみですね。

最後までご覧頂きありがとうございました。


・おんそく選手のTOP3


おはようこんにちはこんばんは!

最近、DTLのチームメンバーのあんだんてさんがビジュアル担当と言い出したため、「やっぱりあんだんてさん、俺たちのことブサ〇クだと思ってたんだ……(涙)」と思いました。
おんそくです。

というわけで今回は「邪神VS邪神 ~ソウル・オブ・ジ・アビス~」のレビューになります。
早速参りましょう!

第1位《真気楼と誠偽感の決断》


真気楼と誠偽感の決断

意味がわからないカード。
デュエル・マスターズは次のステージ、デュエル・マスターズ2へ!


新規のパーフェクト呪文は3色になり効果もどんどんド派手になってきました。

最も目を引くのがこの呪文を踏み倒すことができる点と条件です。
現代デュエルマスターズにおいて1ターンの間に3体場に出すという行為は、存外簡単に行われ、意識してなければ「あっ!やっちゃった!」となりがちです。

更に言うとこの3体のカウントは自分のクリーチャーも含まれるので、たとえばシールドトリガーで《終止の時計ザ・ミュート》をトリガーさせた時や、相手の踏み倒しに合わせて《流星のガイアッシュ・カイザー》を出した時も含まれます。
※ただし《流星のガイアッシュ・カイザー》をカウントしたい場合は先に《流星のガイアッシュ・カイザー》とこの呪文の宣言が必要。

またこのカード、衝撃の事実なんですが1ターンに1枚までなどの制限もございません!
ケアすることを含めて、自分が使う時だけでなく、使われた時にも要注意です。

また、効果①と効果②の相性も良く、5マナのタイミングで2ドロー1捨てで6コスト以上のS・トリガーを持つカードを踏み倒すと実質1マナ踏み倒せます。

そして僕がこのカードを更に強いカードにしているなぁと感じているのは効果③のクリーチャーのシールド化です。
順番の関係でメタクリーチャーを除去してから墓地のカードを実行することは出来ないものの素直に2面除去することも強力ですし、墓地から実行したトリガークリーチャーをそのままシールドに送る動きなども強力です。
シールド化を内蔵した除去カードは素直にデッキの基盤を支える上でも強力ですし、このカードを1位たらしめている能力だと思います。

既存のデッキに入るとしたら【光水天門》にタッチ闇での採用。新規デッキとしては【ドロマーエルボロム】や「逆アポロ」と言われる【トリガーコントロール】などの受けの硬いデッキにカウンターギミックとして採用されるんじゃないでしょうか?

カード評価S!!

2位《貴布人テブルカッケ=エディ》


貴布人テブルカッケ=エディ

マジで5億枚買っておいた方がいいカード。本当に強過ぎて震える。
擬似的に手札を3枚増やしつつ自身もスレイヤーを持っているので場持ちが良く、着地後は継続的なリソースになってくれます。

更に進化元になると「超魂X」により墓地召喚効果も使えるので、《超神星DOOM・ドラゲリオン》《死神術士デスマーチ》などの墓地を利用する進化クリーチャーとの相性も良いです。
墓地召喚効果は《アビスベル=ジャシン帝》との相性も良く《アビスベル=ジャシン帝》の能力で墓地から出すコストが減らせるので、《アーテル・ゴルギーニ》などの非アビスも軽減して出すことができるのもポイント。

例えば《邪侵入》《アビスベル=ジャシン帝》が出た後、墓地にこのカードがあれば次のターンに1マナで《貴布人テブルカッケ=エディ》《アーテル・ゴルギーニ》4マナでワンショットできる可能性もあります。

墓地を扱うデッキには今後4枚採用が標準装備になると思うので、本当に4枚は買っておいて欲しいです!

3位《邪龍ジャジーブラッド》


邪龍ジャジーブラッド

順張りです。
本当は各レアリティからは1種類づつにしたかったんですが、このカードはあまりにも早く買っておいて欲しかったので3位に入れました。
(一応光ってないカードからだと《名俳句楽Dracheder'Zen》《洗打の妖精》などが候補でした)

《邪龍ジャジーブラッド》は1枚で
・墓地肥やし
・リソース
・破壊
・打点形成(ブロックされない)


この4つの仕事をこなしてくれます。

特に上の3つはメタクリーチャーを弾きつつ手札を減らさないので、一旦《邪龍ジャジーブラッド》でボードを取るといった動きが非常に強力で、次の《邪龍ジャジーブラッド》《至高の魂アビスベル=ジャシン帝》の進化元としても役立ってくれます。
墓地が肥えるのも墓地利用のデッキからするとかなり強力ですし、《貴布人テブルカッケ=エディ》と合わせると更に強力です!

おわりに


第一弾は各種ギミックの紹介弾になりがちでカードパワーが低い印象ではありますが、今回はその印象を払拭してくれるほど強いカードが多いです。
環境的にも影響与えてもおかしくない弾だと思います。

みんな!カードラッシュで買いまくってくれよな!

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