歴代の国内プロツアーの思い出。


こんにちは。Rush Prosの井川です。

皆さんご存知かとは思いますが、来年には約10年振りとなる日本でのプロツアー開催ですね!

・2027年は日本でのプロツアー開催!現在進行中の「チャンピオンズカップ」シリーズを突破して世界的な競技の舞台に挑もう(MTG公式より引用)

ということで今回は趣向を変えて、僕目線での歴代の国内プロツアーの思い出を綴る、何の役にも立たない自分語りコラムで行こうと思います。暇な方はどうぞ。

目次

▪️2005年:世界選手権・横浜
▪️2007年:プロツアー・横浜
▪️2009年:プロツアー・京都
▪️2010年:世界選手権・千葉
▪️2011年:プロツアー・名古屋
▪️2017年:プロツアー『破滅の刻』・京都
▪️終わりに


2005年:世界選手権・横浜


今回の記事のスタートはここから。

世界選手権本戦では浅原晃、鍛冶友浩、中村修平、森勝洋と日本人がトップ8の半数を占め、森勝洋が個人戦で優勝!団体戦も日本チームが優勝!そして『Player of the Year』のタイトルを津村健志が獲得!と、日本飛翔の一年を締めくくるイベントでした。

【セレズニア対立】

セレズニア
2001年にマジックを始めた僕ですが、競技的に取り組み出したのは大学進学後の2004年から。当時はまだプロツアーに出たことがなく、バドミントンサークルに明け暮れる傍ら、草の根大会やプロツアー予選(PTQ)、グランプリに出場していました。

世界選手権の出場権利はないものの、会場にはもちろん遊びに行きました。バイヤーに貯まったカードをまとめて売ったり、ブースで買い物したり、友人の応援をしたりとエンジョイ。

このイベントの一番の思い出は、会場で開催されたPTQです。
エクステンデッドで開催されていたPTQに出場していた僕が途中で当たったのは、本戦にも参加していた外国のプロプレイヤーで、使っていたのはその世界選手権本戦で初披露となり、その後一世を風靡した新デッキ・フリゴリッド(Friggorid)

【フリゴリッド】

フリゴリッド
今でこそ「発掘」デッキは様々なフォーマットで知られていますが、初めてトーナメントレベルで頭角を表したのがこの週末だったのです。

愛用の【トライバル・ズー】を使っていた僕ですが、サイドボードの墓地対策は乏しく、初めて当たったそのデッキに一瞬で完敗。トッププロのプレイと、デッキの強さに感動したものです。

2007年:プロツアー・横浜


『時のらせん』ブロック構築(『未来予知』は発売前)で開催されたプロツアー。今でこそ構築とドラフトの2フォーマット制ですが、当時は世界選手権以外は単一フォーマットで開催されていました。

国内開催のプロツアーということで、日本からも多数のプレイヤーが参加。トップ8には三田村和弥齋藤友晴大礒正嗣の3名が見事トップ8に進出しました。優勝はコントロールマスター・ワフォタパ

【青黒コントロール】

ワフォの青黒コン
そしてこのプロツアーが、僕の初プロツアーでした。
当時大学4年生での4月ということで就活シーズン真っ盛り。11時まで池袋で就職活動をした後に、リクルートスーツのまま直前予選(LCQ)が開催されているパシフィコ横浜に向かったものです。

本質の管理人
サッフィー・エリクスドッター
墓所の勇者
スタンダードで開催されたLCQを、使い慣れたプロジェクトXで6-1-1にて突破!!!夢にまで見たプロツアーに届いた瞬間でした。
ちなみに、最終戦でIDして「明日お互い頑張りましょう」と言い合った樽元気さんが、なんと翌日=PT本戦の初戦の相手でした。今考えても凄い偶然だ。

トロウケアの影
カルシダーム
サルタリーの僧侶
なおプロツアー本戦自体は適当な【白ウィニー】(当時のトップメタbut本戦メタられて負け組デッキ)を使って3-5で初日落ち。いい経験になりました。

2009年:プロツアー・京都


(僕の記憶が正しければ)この年からドラフトと構築の2フォーマット制になりました。スタンダードとドラフト。

山本明聖・棚橋雅康の2名が初プロツアーでトップ8進出!決勝は超強豪であり、まだ殿堂ではない時代のLSV対ナシフの熱い戦いでした。優勝はクイックン・トーストを使ったナシフ

【クイックン・トースト】

ナシフ
残酷な根本原理
決勝戦ではありませんが、準々決勝におけるナシフの《残酷な根本原理》トップデッキは今でも伝説。湧き上がった大歓声は今でも覚えています。見たことない人は、是非一度見てほしい。

僕自身はというと、本戦の権利がなかったので確かサイドイベントのPTQのために会場に行き、本戦に出る友人たちと談笑していた記憶です。前日に《ヴィダルケンの異国者》を探して友人たちに聞いて回っていたまつがんが懐かしい。

▼あの日見たクソデッキの名前を僕達はまだ知らない。 vol.1 PT京都09 -青白GAPPO-(引用:晴れる屋メディア)

2010年:世界選手権・千葉


フォーマットはスタンダード+ドラフト+エクステンデッド。

【青黒コントロール】

dimir chiba

日本人こそトップ8に残らなかったものの、親交の深いフランス勢がなんと決勝を戦うということで嬉しかったです。ミラーマッチでワフォを下して、マティニョンおじちゃんが優勝!

写真


サイドイベントでは、井上徹がThe Limitsを、仙波恒太郎がThe Finalsを優勝。PWC勢は仙波さんの優勝で大盛り上がりでした。今見てもいい写真だ。

井川個人としてはこの年の2月にプロツアートップ8に入ったことにより、グレイビートレインに乗り、世界選手権に初出場。

【ボロス】(スタンダード)

ボロス

【フェアリー】(エクステンデッド)

フェアリー
スタンダード4-2(ボロス)、ドラフト2-4、エクステンデッド3-3(フェアリー)とかだったかな。仲の良かったイギリス勢に頼まれてエクステンデッドのフェアリーをシェアしたら、そいつが6-0してトップ8に入賞してビックリしました。

シェア代を貰いそこねたのも今となってはいい話...でもないな。高額だぞ。

写真
こちらはデータじゃなく実物で持っている思い出の写真です。

カカオと僕の試合をまつがんがカバレージを取り、それをニヤニヤしながら見ているおっちゃん。これもいい写真だ。

2011年:プロツアー・名古屋

PT名古屋
引用:MTG公式


フォーマットは『ミラディンの傷跡』ブロック構築+ドラフト。このあたりから日本公式カバレージが残ってます。

殿堂・藤田剛史がトップ8、そして角岡利幸が準優勝!決勝ラウンドはドラフトだったのですが、角岡くんの構築のデッキは前日の夜に僕らがシェアしたモノであり、嬉しさも一入でした。

【カルドーサレッド】

赤単
僕自身は構築6-4、ドラフト4-2のトータル10-6でトップ50=次PTの権利を獲得だったかな。
藤本太一と二人で作ったブロック構築の赤単がとにかく最高で、15年経った今でも自身のマジック人生ベストデッキのひとつだと思ってます。

2017年:プロツアー『破滅の刻』・京都

PT京都
引用:MTG公式


フォーマットはスタンダード+ドラフト。前週にグランプリ京都もあり、連戦で遠征してきていたプロプレイヤーが沢山いました。

藏田真太郎、佐々部悠介の初参加2名が見事トップ8入賞した本大会。最終的には最強デッキ・ラムナプレッドを駆ったPVが見事PT2勝目を記録しました。

【ラムナプレッド】

ラムナプレッド
僕自身は、前週のグランプリ京都でプロポイント2点を獲得し、ギリギリシルバーレベルに到達→PT京都の権利を獲得。1週間しか準備時間がないなか、石村信太朗と一緒にグルールランプを調整して臨みました。

【グルールランプ】

グルールランプ
ドラフト5-1したものの、構築で2-6と大失速して7-7ドロップ。同じデッキを使ったライザは15位と好成績でしたが、やはりラムナプ・レッドがキツかった記憶です。

終わりに


そして2027年。記事の冒頭にも書いた通り、実に10年振りとなる日本でのプロツアーが開催されます。

マジックコン
現時点で僕はプロツアーの権利がないので、店舗予選からスタートしています。プロツアーの権利を取れなくても会場には行くでしょうが、やはり行くからには絶対にプロツアー参加者として行きたい!!ということで権利を求めて全力で頑張っていく所存です。予選等でお会いした際には、対戦よろしくお願いします。

プロツアーに少しでも興味がある方は、良い機会なので是非挑戦してみてください!
最終的に権利を取るのはチャンピオンズカップファイナルでの上位入賞が必要になるので険しい道のりにはなりますが、目標を持って取り組むのはきっと楽しいと思います。一緒に頑張りましょう!

それでは今回はここまで。毒にも薬にもならない記事でしたが、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。
また次回の記事でお会いしましょう!


ポスト

ポスト

LINEで送信

LINE

MTG激安通販 - カードラッシュ のご紹介

とにかく安い!業界最安を目指しています!

圧倒的な在庫の豊富さ!ほとんどのデッキがカードラッシュだけで組めます!

週替わりで相場よりも大幅に安いセール品をご用意しています!

カードラッシュの通販サイトを見に行く

矢印
スクロールトップボタン
カードラッシュ採用サイト