こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。
今回は6月5日に発売された拡張パック「ムゲンゾーン」に収録されている《ムゲンダイナVMAX》をメインとしたデッキを紹介していきたいと思います。 通販サイト(https://www.cardrush-pokemon.jp/)
■デッキ解説
■採用カードについて
ポケモン19枚
そこで、代わりにサーチできる手段を厚く積むことで2ターン目に進化できず、攻撃できないことを避けられると考え、3枚の採用となっています。
どのデッキに対しても2ターン目から「ドレッドエンド」で攻撃して行く意識を持ってプレイしていきましょう。
1ターンに1回しか使えないとはいえ、XYシリーズの頃の《シェイミEX》を思い出させるようなテキストですが、”手札が6枚になるようにカードを引く”、誰が見ても強い!4枚採用!という判断ではありません。 ゲームの流れとして2〜4の毎ターン、しっかりとサイドをとって行くことがこのデッキの狙いとなりますが、各ターンに必要となるカードを手札に揃える/集めるためには、《クロバットV》の採用を3枚以下にしてしまうとサイドに落ちていた時や、スタートしてしまった時などに、必要なカードを引きに行けずテンポロスをしてしまう可能性が出てきます。 グッズ22枚
このデッキのポケモンサーチ手段です。通常のデッキよりかなり多く積んでいます。
このデッキは普通のデッキと違い、ドローサポートの採用が《博士の研究》のみであるため、《クロバットV》によるドローアクションに頼ることが多くなります。そのため、ポケモンサーチ手段を厚く採用しないと止まってしまう可能性が高く、このような枚数となっています。 このデッキの唯一の保険カード。序盤の《博士の研究》で止むを得ずポケモンを切ってしまった際にそれをリカバリーするために1枚採用。 サポート7枚
特に3〜5ターン目は《ボスの指令》を使いサイドをとって行くことをしっかりと意識してプレイしていきましょう! スタジアム2枚
《クロバットV》でドローをする際に詰まるカードをトラッシュすることで1枚多くドローすることもでき、相手が得るアドバンテージよりも自分が得るアドバンテージの方が大きいと思います。 ■おわりに
少しずつですがポケモンカードができる環境ができてきました。公式大会が行われる日までしっかり準備していきましょう!
記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です