こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。
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カードのタイプごとにそれぞれ解説をしていきます!↓
ポケモン…13枚
《デデンネGX》は試合中に最低でも2回は「デデチェンジ」をすることがほとんどのため、サイド落ちやスタート時にできるだけほしいことを考えて3枚の採用にしています。 《マーシャドー》は、デッキの性質として《無人発電所》を貼られてしまうと機能停止になりやすいという弱点を、スタジアムを破壊することでカバーしてくれます。 この2枚によって序盤に《無人発電所》で止まらず、終盤でもしっかりリソースを保って戦うことができるデッキになっています。 トレーナーズ…35枚
このデッキは先殴りをしていくデッキのためそもそも0枚でもいいのですが、《ライチュウ&アローラライチュウGX》の項で説明したように、劣勢に立たされた時「タンデムショック」と合わせて使うことで捲れる可能性を選択肢として残しておきたかったので1枚採用しています。 サポートは2種8枚で、今回のデッキに《マリィ》は採用していません。 SMの頃は、先行1ターン目に相手の手札を4枚にして相手の初ターンの動きを鈍らせることができていましたが、今のレギュレーションの先行ではそれができないため、相手の動きを鈍らせるのではなく自分が最大限動いて相手にハードルを押し付けるアクションを優先しています。
自分からタイミングを考えて貼れる1枚なのでしっかり考えて使用しましょう。
雷エネルギー…12枚
3体のアタッカーを作るのに最低でも9枚必要です。最低枚数に加えて、初ターンの動きをするために+3枚必要になると考え、12枚に調整しています。
■おわりに
以上、新環境でも猛威を振るう《ピカチュウ&ゼクロムGX》デッキの紹介でした。この記事をひとつの参考に、実際にデッキを触っていただけたら幸いです。 記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です