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デッキ紹介 | あむ | エンテイV

あむ

デッキ解説

更新日:2023/5/4

どーも。CardRushProsのあむ(@4mutaaaN)です。
今回は新弾「バトルリージョン」で登場した《かがやくヒードラン》により強化された《エンテイV》デッキについて紹介します。
 
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■《かがやくヒードラン》について

新弾で登場した非Vのアタッカー。ダメージを出すにはダメカンを載せる必要があるため、《マグマの滝壺》と相性が非常に良いです。
《マグマの滝壺》4積みデッキなのでダメカンの条件が満たしやすく、打点280（《こだわりベルト》込み310ダメージ）や3回使用出来れば420ダメージとVSTARやVMAXラインを見れる火力になります。
《リザードンVSTAR》より条件が緩いため非常に扱いやすく、このカードの登場により《エンテイV》の問題点であった火力不足を解消できるようになりました。
■デッキレシピ

■ポイント解説

■エネルギー配分

《マグマの滝壺》を最大限利用できるように炎エネルギー8枚採用です。後攻1ターン目からワザを打つこともできるため、この部分は7枚以下にはしたくありません。
また、《エンテイV》や《かがやくヒードラン》はワザに無色エネルギーを含んでいるため、《キャプチャーエネルギー》とも相性が良いです。
序盤から《チラーミィ》を安定して並べることができますし、《かがやくヒードラン》のサーチもしやすく非常に扱いやすいデッキとなっています。
■《チラチーノ》

《マグマの滝壺》と相性が良いシステムポケモンです。サポート権に《ボスの指令》を使えたり、手札に《クロススイッチャー》を揃えたりと《エンテイV》デッキでは裏工作より相性の良いカードだと考えています。
■《キバナ》

《クロススイッチャー》や《エンテイV》と相性の良いカードです。
場に《エンテイV》を出さなくても相手のベンチポケモンを呼びながらワザを打ちに行くことができるため、自分の盤面を非Vのカードのみにして無理矢理サイドレースをずらすこともできます。
手札にキープできるよう2枚採用していますが、ゲーム中で使うタイミングは基本的に1回なので1枚にしても良いかもしれません。
■《ツツジ》

新弾で登場したサポート。使用条件が限られているため使いにくいカードですが、決まると非常に強い1枚。
《タフネスマント》付きの《エンテイV》もしくは《かがやくヒードラン》を最後に押し付けることで相手の要求値を上げるのが基本的な使い方です。もちろん要求値を上げても負けてしまうことはありますが、1枚の価値としては非常に高いため採用しました。
■まとめ

今回は新弾により強化された炎デッキを紹介しました。
かがやくポケモンは《かがやくゲッコウガ》や《かがやくルチャブル》が注目されがちですが、《かがやくヒードラン》も性能としては十二分に強いカードなので、是非使ってみてください。
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