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デッキ紹介 | アリス | ガブリアスV

アリス

デッキ解説

更新日:2023/5/4

￥こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。
今回は最新の強化拡張パック、《バトルリージョン》に収録されたカードから《ガブリアスV》を使ったデッキを紹介していきたいと思います。
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◾️デッキレシピ

今回はエネルギーの加速手段として《アルセウスVSTAR》と中盤以降のエネルギーリカバリーとして《ガッツのつるはし》を採用している形となっています。
序盤は《アルセウスVSTAR》で攻撃しつつ後続のアタッカーにエネルギーを加速していき、中盤以降は《ガブリアスV》でVポケモンを倒したり《ガラルサンダー》で弱点を突いたりと、相手に合わせてアタッカーを選んでサイドを取っていきましょう。
◾️ポケモン１４枚。

１ターン目に絶対バトル場に置きたい《アルセウスV》は４枚採用となっていますが、２ターン目に絶対引きたいですが基本的には１体しか使わない《アルセウスVSTAR》は３枚の採用となっています。
《ガブリアスV》はスタートはしたくないですが、ワザ「トリニティノヴァ」のエネルギー加速先として欲しいので２枚の採用。《フライゴンV》でもギリギリなんとかなるので最低限の枚数となっています。
デッキの性質上、山札からエネルギーをサーチしていく構成なので、比較的縦引き(※)でカードを探しにいきやすいため《クロバットV》を２枚採用しています。
（※持っている手札を山札に戻す工程無しに、ドローを進める事）
◾️グッズ２０枚。

《クイックボール》に加えて《ハイパーボール》も４枚採用する形をとっています。
これはデッキを回す過程で《クロバットV》を使うため、なるべく多くカードをめくれるようにするためとなっています。
《ガッツのつるはし》は中盤のリカバリーとして最大枚数の４枚となっていて、多彩なエネルギーを使い分けつつ、《ヤレユータン》とのコンボで《ガッツのつるはし》を打ちやすくもしたかったので、エネルギーをサーチできる《エネルギー転送》も２枚採用となっています。
《やまびこホーン》は無理やり勝ち筋を一つ作ることができるため1枚の採用としました。
◾️サポート１１枚。

基本は縦引きをメインとしているため《博士の研究》は４枚採用。中盤以降に《ガッツのつるはし》》＋《キバナ》を組み合わせることで無理やりエネルギーを加速させるという選択肢を作るために《キバナ》は２枚採用となっています。
《キバナ》から《やまびこホーン》などのピンポイントで必要なカードをサーチすることもできるため、非常に重宝するカードとなっています。
◾️終わりに

今回は《ガブリアスV》を使用したデッキ紹介となりました。
他にもいろいろな組み合わせがあると思いますので、ぜひ試してみてください！
今回はこの辺で、それではまた！！
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