SHOP

デッキ紹介 | アリス | ヒードランVMAX

アリス

デッキ解説

更新日:2022/4/29

こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。
今回は今月発売した強化拡張パック《スペースジャグラー》・《タイムゲイザー》に収録されているカードから《ヒードランVMAX》を使用したデッキを紹介していきたいと思います。それでは早速、レシピはこちらになります↓
※ラッシュメディア記事内紹介のカードは
カード名のリンク、記事末尾のバナーを
クリックで通販サイトへアクセスできます
通販サイト(https://www.cardrush-pokemon.jp/)
 
■デッキレシピ

今回はほとんど《ヒードランVMAX》単に近い形で、《ヒードランVMAX》の他に《かがやくヒードラン》と《ファイヤー》の３種類のアタッカーのみで構築されています。
《アルセウスVSTAR》や《チラチーノ》《チルタリス》ギミックなど他にも組み合わせる方法はありますが、《ヒードランVMAX》をメインに使っていくのはこの形がいいかなと思いました。
■ポケモン１０枚

メインアタッカーとなる《ヒードランVMAX》は最初のターンにエネルギーを張りたいため進化元である《ヒードランV》は４枚。
試合中にほとんど２枚しか使わない上は３枚となっています。《かがやくヒードラン》と《ファイヤー》は１－２で採用。《ヒードランVMAX》のみの採用だとサイドをずらしながら攻めていくのが難しいため、ゲームに絡める最低枚数ずつ採用となっています。
《ファイヤー》はサイド落ちすると困るため２枚となっています。ゲーム展開として《ファイヤー》から入ると、相手が《ボスの指令》などで避けにくいためサイドをずらしてゲームを進行させていくことができます。
■グッズ２３枚

今回はポケモンの枚数が少ないためサーチ札は《ハイパーボール》４枚のみとなっています。その分、序盤から縦にデッキを掘っていくことができるように《ポケギア3.0》を４枚採用して《博士の研究》にアクセスしやすいようにしました。
《ヒードランVMAX》の特性による耐久力を生かすためにHPを上げる《大きなおまもり》や、HPを回復させることができる《エール団のおうえんタオル》《当たりつきアイス》《妖しいカンヅメ》《すごいきずぐすり》を２枚ずつ採用して場残りよく戦っていくことを目指しています。
■サポート１１枚

しっかりと縦引きしていきたいデッキなので《博士の研究》４枚だけではドローサポートが足りないため《マリィ》が２枚採用となっています。
《ボスの指令》は《博士の研究》を使うよりは優先度が低い（グッズを引いて場残りさせることが優先）ため《博士の研究》より枚数が少ない３枚となっています。ゲーム中盤と終盤に１枚ずつ使えたらいいなという感じです。
《キバナ》《コック》は序中盤に《ポケギア3.0》から選択肢として状況に応じて使うか考えるぐらいのカードとして採用しています。
■最後に

今回は《ヒードランVMAX》のデッキ紹介となりました。このほかにもいろいろ新しいカードがありますのでぜひ試してみてください！今回はこの辺で、それではまた！
記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です