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古代からの衝撃！「コライドンex」デッキ！

アリス

デッキ解説

更新日:2023/10/31

今回は今月発売された拡張パック《スカーレットex》に収録されている《コライドンex》を使用したデッキを紹介していきたいと思います。それでは早速、レシピはこちらになります。

目次
■デッキレシピ
■ポケモン８枚。
■グッズ２０枚。
■サポート１５枚。
■終わりに

デッキレシピ

《コライドンex》をメインアタッカーに置きつつ、それをサポートできるポケモンを採用しています。《コライドンex》の特性「ディノクライ」でトラッシュから盤面にエネルギーをプールしていきます。

そのためにエネルギーをトラッシュへ送ることができる《ハイパーボール》と《かがやくゲッコウガ》を最大枚数で採用する形となっています。《コライドンex》や《ガラルサンダー》でプールさせたエネルギーを《ヒスイウインディV》の特性「ししぶんしん」で移しつつ、アタッカーを《ボタン》で回収していくというのがゲームプランとなっています。

ポケモン８枚。

ポケモンは８枚とかなり少ないデッキとなっています。メインアタッカーとなる《コライドンex》は３枚となっており、１体目の《コライドンex》を「ディノクライ」で作りながら２体目を手張りで作っていきましょう。

《ヒスイウインディV》は序盤から必要なポケモンではなく中盤以降のアタッカーとして採用しているため２枚採用となっています。中盤以降とはいえ必ず使うアタッカーとなっているので重要な一枚です。

既に触れていますが、かがやく枠からは《かがやくゲッコウガ》を採用しています。ドローのエンジンとしても、トラッシュにエネルギーを送るアクションも噛み合っているポケモンです。

グッズ２０枚。

グッズは２０枚。ポケモンをサーチするカードは《ハイパーボール》と《ネストボール》を４枚ずつ採用。

この枠に《バトルVIPパス》を不採用なのは、多くのポケモンを必要としていない点と中盤以降に《ジャッジマン》や《ツツジ》を使う際に空打ちできず、山に残ってしまう事が理由となっています。

《こだわりベルト》は《ザクロ》と合わせる事で環境多くと存在する　と考えられる《ギラティナVSTAR》を１撃で倒すために２枚採用となっています。

サポート１５枚。

サポートは１５枚。採用サポートの役割が明確となっており「縦に引くカード相手に干渉するカード、ゲームに勝つカード、ゲームを伸ばすカード」に分類されます。
特に《ザクロ》は相手のケアの範囲外から使える可能性があるカードであるため、ここぞのタイミングに合わせて使いましょう。

終わりに

今回は《コライドンex》のデッキ紹介となりました。
この他にもいろんな新しいカードが追加されましたのでぜひ色々試してみてください！

今回はこの辺で、それではまた！！