こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。
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しかし今回紹介する形の構築では、後攻時に《ムゲンダイナV》で加速して盤面を作っていく際の不安定な部分が払拭されています。 この変化に大きく関わっているのが、「シャイニースターV」に収録された《ドガース》です。 特性で山札を掘り進めていく現環境に《ガラルマタドガス》が非常によく刺さり、相手の動きが鈍くなることで後攻のテンポロスを取り戻すことにつながります。 ■ポケモン22枚
《ムゲンダイナVMAX》は1枚目が引けずに進化できないとベンチが5枠から増えず、その後の展開が思い通りに進まなくなってしまうため、枚数を減らさず最大値である4枚の採用としています。 それに対して《ガラルマタドガス》が必要になるタイミングは後攻1ターン目に《ドガース》が「かくせい」を使う時と、最後に1ターンを作る時なので、枚数を絞って2枚の採用としています。 ただし、ムゲンダイナミラーでは複数回使うこともあるので、環境に合わせて枚数を増やすことは検討すべき枠となっています。
■グッズ16枚
■サポート11枚
「ナイトアセット」の邪魔になることを嫌ってドローサポートの枚数を落とす構築もありますが、今回は「ナイトアセット」よりも安定してサポートを使って展開することを優先した構築となっています。
■おわりに
新シリーズも発表されてさらに考えることが多くなってきそうで楽しみです!
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