こんにちは。でぃん(
@16dindin)です。
今回は先日発売した【LEGACY OF DESTRUCTION】で更に強化された【粛声】を紹介します。
目次
▪️デッキレシピ
▪️【粛声】の基本的な動き
▪️展開のポイント
▪️新弾で追加された新規カード
▪️《粛声なる祝福》 採用によるEXデッキの変化
▪️おわりに
デッキレシピ
さっそくデッキレシピを紹介します。
【粛声】の基本的な動き
初めて【粛声】に触れる方に向けて基本的な動きをおさらいします。
・《粛声の祈り手ロー》1枚のみの展開例
①《粛声の祈り手ロー》を召喚し①の効果で《粛声なる結界》を置く。
② 《粛声なる結界》の②の効果で 《粛声の竜賢姫サフィラ》をサーチ。
③ 《粛声の竜賢姫サフィラ》の①の効果で《粛声なる祈り》を墓地へ送り、《粛声なる守護者ローガーディアン》をサーチ。
④ 《粛声の竜賢姫サフィラ》の②の効果で《粛声の祈り手ロー》をリリースし《粛声なる守護者ローガーディアン》を儀式召喚。
⑤ 《粛声の祈り手ロー》の③の効果と《粛声なる守護者ローガーディアン》の①の効果で更に任意のカードをサーチ。上記の例のように《
粛声の祈り手ロー》+《
粛声なる守護者ローガーディアン》の布陣に《
粛声なる結界》で対象耐性を付与しつつ戦闘を制限するのが基本的な展開になります。
これは《
粛声の祈り手ロー》1枚のみの展開例ですが、他のカードを絡める事で更に《
オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》《
粛声の竜賢聖サウラヴィス》《
粛声なる祝福》《
粛声なる威光》等の妨害を追加することができます。
展開のポイント
・《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》のケア
《
粛声の祈り手ロー》は①の効果に《
エフェクト・ヴェーラー》や《
無限泡影》を受けて効果が無効になると
儀式に必要な分リリースとして使用できる②の効果も失ってしまいます。 なので
これらのリスクを回避する為に①の効果を発動する前に手札から儀式素材としてリリースしましょう。儀式素材となった《
粛声の祈り手ロー》は③の効果で蘇生され、①の効果を発動する際に《
粛声なる守護者ローガーディアン》が存在していれば《
粛声なる守護者ローガーディアン》で《
エフェクト・ヴェーラー》や《
無限泡影》等の妨害を無効にすることもできます。
・相手ターンに《粛声の祈り手ロー》を特殊召喚する
相手ターン中に《
粛声の祈り手ロー》を特殊召喚し①の効果で《
粛声なる祝福》や《
粛声なる威光》を置くことで更に妨害を増やすことが出来ます。
しかしこれはメリットだけでなく
《粛声の祈り手ロー》が《墓穴の指名者》で除外されたり、特殊召喚する回数が増えることで《原始生命態ニビル》を受けてしまう等のリスクもある為状況に応じて狙っていきましょう。相手ターン中に《
粛声の祈り手ロー》を特殊召喚する方法には以下のようなものがあります。
①《粛声なる竜賢聖サウラヴィス》で儀式モンスターをデッキから特殊召喚する。
②《大儺主水》で墓地の儀式モンスターを特殊召喚する。
③《粛声なる祝福》で儀式召喚を行う。
④《トリアス・ヒエラルキア》で《宣告者の神巫》をリリースし②の効果でデッキから特殊召喚する。
新弾で追加された新規カード
今回新規カードとして追加されたのは下記の2種類。
《粛声なる祝福》
《粛声なる竜神サフィラ》そのうち今回採用したのは《
粛声なる祝福》1枚のみです。順に解説します。
・《粛声なる祝福》
今回【粛声】が劇的に強化されたのはこのカードのおかげです。 モンスターの登場に反応して儀式召喚を行う効果、起動効果で墓地・除外の【粛声】カードを手札に回収する効果を持ちます。
相手ターン中に儀式モンスターを追加することで《
粛声の祈り手ロー》の特殊召喚効果のトリガーを満たせるので更に《
粛声なる威光》を置いて妨害を増やす運用が強力です。《
古聖戴サウラヴィス》とは特に相性が良く、手札に儀式モンスターが無い場合でも効果を発動し手札に戻った《
古聖戴サウラヴィス》を再度儀式召喚することで妨害を増やせます。
《
粛声なる結界》と違い、初動が確保できていて初めて活きるカードなので《
粛声なる威光》同様1枚の採用を推奨します。
・《粛声なる竜神サフィラ》
儀式召喚成功時に2ドロー後1枚捨てます。
アドバンテージは稼げますが
確実に妨害が増えるわけではない点が惜しいです。昨今の【粛声】には《
強欲で金満な壺》や《
金満で謙虚な壺》が標準搭載されている為、
それらのデメリットと喧嘩する点でも評価を下げています。 現状では枠を割いてまで採用する価値は無いように感じました。
《粛声なる祝福》 採用によるEXデッキの変化
《粛声なる祝福》を採用することでEXデッキにも変化がありました。これらの運用方法についても簡単に解説します。
・《セキュア・ガードナー》
①《粛声の祈り手ロー》で《粛声なる祝福》を置く。
②《粛声の祈り手ロー》を素材に《リンクリボー》をリンク召喚。
③《粛声なる祝福》の①の効果で《粛声の祈り手ロー》を手札に回収。
④《セキュア・ガードナー》をリンク召喚。その際《
粛声なる祝福》の②の効果を発動。《
粛声の祈り手ロー》をリリースし《
粛声なる守護者ローガーディアン》を儀式召喚。
《
粛声の祈り手ロー》を自身の効果で墓地から特殊召喚。
この手順を踏むと
手札に《粛声の祈り手ロー》と《粛声なる守護者ローガーディアン》がある状況で《灰流うらら》《ドロール&ロックバード》を擦り抜けて《粛声の祈り手ロー》+《粛声なる守護者ローガーディアン》をフィールドに揃えることができます。
その分展開自体は弱くなってしまうので自分の他の手札と相談しつつ決めましょう。
・《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》
《
オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》の②の効果でEXデッキから特殊召喚し《
粛声なる祝福》の儀式召喚のトリガーやリリース要員とします。
また現在環境にいる【天盃龍】がバトルフェイズ中に発動する効果を多く持っている為このカードの②の効果が刺さるシーンもあります。
《
オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》から特殊召喚できるモンスターには他にも候補があります。今回は《
オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》を②の効果を評価して採用しましたが、他のカードを採用する可能性もあるのでそちらも併せて紹介します。
・《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》
特殊召喚できるモンスターの中では
最大の守備力を持ちます。①の効果はタイミングを逃す為基本的に使用できません。
②の効果は相手の《
ハーピィの羽根帚》や《
大嵐》のような魔法・罠破壊カードで《
オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》がEXデッキに送られることで発動条件を満たす場合があります。
それらのカードが投入される環境であれば採用候補に挙がってきます。
・《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》
特殊召喚できるモンスターの中では
最大の攻撃力を持ちます。 上述した2種類の効果が活かせない環境であればこのカードを採用するのが無難でしょう。
おわりに
今回は「LEGACY OF DESTRUCTION」で強化された
【粛声】についてご紹介しました。
とても面白いデッキとなっているので興味が出た方は是非組んでみて下さい。いつかマスターデュエルにも実装されると思うのですが少し待ち遠しいですね。
それではまた。