緊張との向き合い方 ~大事なところで緊張してしまうあなたへ~


こんにちは!のすけ(@DnosukeM)です。

皆さん!緊張、してしまいますよね。

CSの1回戦、決勝。大型大会。そしてフィーチャー卓。

様々なシチュエーションでこの「緊張」というものは生じてしまうと思います。

「緊張して満足なプレイができなかった。」
「試合をよく思い出せなかった。」


様々なデメリットが考えられますね。

そんな緊張との向き合い方を競技プレイヤー11年目の僕が多少なりともお伝えできればと思います。

僕自身、基本緊張知らずな節がある為デュエチューブリーグやフィーチャー席といった特殊な状況でもあまり緊張しないのですが、そんな時に心掛けているポイントなども含め解説していきます。

目次

▪️緊張するシチュエーション
▪️緊張をモノにする2つの術
▪️最低限のルーティンを準備しておく
シャッフルの方法を決めておく
呼吸する。
▪️置かれた状況を考えない
▪️まとめ


緊張するシチュエーション


特に挙げられるのはやはりCSの上位卓以降でしょうか。

・勝てば何かを得られる

というのが現実的になってくるラインはどうしても緊張してしまうものでしょう。
特にそれが大きければ大きい程緊張は膨れ上がっていきますね。

勝ったら優勝、優勝したらランキング上位報酬が現実的になる。

なんかは特によくあるシチュエーションですね。

これに伴い、実際の緊張の流れとしては

「負けて失うのが怖い、ミスって負けたら恥ずかしい。」

のような思考プロセスが基本形となるかと思います。

こうしたモノを払拭するには幾つか方法があるので、順を追って解説していきます。

緊張をモノにする2つの術


上記のような緊張をしてしまう瞬間において、どうしたら解消及び少なからずリラックスできるのかというのには幾つかのコツがあります。

最低限のルーティンを準備しておく


これはスポーツ選手にもよく見られるリラックス法ですね。

野球で言えばMLBシアトル・マリナーズのイチロー選手はバットを前に突き出す仕草を打席毎に実践しています。

※週刊ベースボールONLINE様より引用


他にもラグビー日本代表として一世を風靡した五郎丸選手はプレースキック(サッカーでいうフリーキック)時に腰を低くし両手の人差し指を胸の前で合わせる、というルーティンを実践していますね。

※スポーツ報知様より引用


スポーツ選手達が行うルーティンはただのパフォーマンスなどではありません。

世界一を決める大勝負とホームゲーム。
これらのゲームを全て等しく同様の精神状態でプレイするための重要なスイッチなのです。

勿論、これらはTCGにおいても例外ではありません。

勝てば全国大会と、CSの1回戦。
そのどちらも広く見れば重要な1戦である事には変わりません。


これらを等しくモノにするために、個人個人のルーティンを用意して緊張を緩和し目の前のゲームに集中する。というのは有効な方法です。

TCGで使い易いルーティンを例としていくつか紹介しましょう。

シャッフルの方法を決めておく

これは僕の知人にも実践しているプレイヤーがおり、実際効果はあると考えます。

例えば回数を決めずとも、ディール→ファロー→ヒンドゥーという順番を固定するだけでこれは充分なルーティンだと言えるでしょう。

呼吸する。

ここを凌げば勝ち、劣勢だが捲り筋はある。1つのゲームにも様々な局面が存在し、移り変わっていきます。

そんなゲームでは精神状態も波のように変わってしまいます。

この荒れた精神を波一つない落ち着いたものに戻すため、一定の呼吸法を身に着ける事をオススメします。

助産師が患者さんに『ひっ・ひっ・ふー』と一定の呼吸を促すのも基本的に精神安定を促進するものとなっています。
(もちろん、これは赤ちゃんに酸素を送るという重要な役割もある)

このように、何かしらリズムを伴った呼吸法は世界を見渡すと様々な所で用いられていますね。


簡単な独自の呼吸法は状況を選ばず用いる事ができるため、TCG問わず用意しておくことをオススメします。(プレゼン前とかでも有効、これはマジ)


置かれた状況を考えない

これは前述した2つの方法を踏まえ、ある種前提とした思考となります。

僕自身の経験談になりますが、前述の通りフィーチャーやDTLといったビデオマッチで緊張した経験は基本ありません。

これは前述したルーティンをふんわりこなしている、というのもありますが、結局のところ普段のゲームとやる事が変わらないからなんですよね。

練習を積み、数々の状況を経験して最終的な答え合わせの場が本番です。

その為、置かれた状態が何であれやる事は変わらないんですよ。
周りをカメラで囲まれた広いテーブルも場末のカードショップや友人の家での練習も全く変わりません。

ただ目の前のゲームを淡々とこなすのがTCGです。
この感覚を身につける事がある種最上の緊張への対策だと言えるでしょう。


まとめ


結論から言うと、場数踏んだら慣れるぜ。っていう話ではあるのですが、ルーティンに関してはこの限りではありません。

先に身に着けておき、ゆっくりと慣れていくのが緊張に対する向き合い方として優れたものだと考えます。

全ての競技プレイヤーが直面する緊張、プレッシャーによるパフォーマンスの低下は避けて通れないものです。

これをモノにすることで皆さんの競技ライフがより楽しく勝利に満ちたものになる事を、またこの記事がその一助となれば幸いです。

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