こんにちは、
dottoです。
今回は、デュエマプレイス・コラボパック
「電脳対戦 -WAR OF PLAY'S-」の注目カード紹介とパックレビューになります。
「デュエキング」から3週間後と短いスパンの「デュエプレコラボパック」ということで注目された収録内容でしたが、パックの方向性、収録のバランスはこれまた「カリスマBEST」から3週間後に発売された「ドラ娘パック」に近いものとなっています。
新規カードは24枚、まずはその中から注目のカードを3枚紹介します。 注目カードTOP3
自然文明の種族デッキの新フィニッシャー。自然文明お得意の効果無効化を「メテオバーン」によって任意で行える使い勝手の良さがあり、
《十番龍 オービーメイカーPar100》よりも速度が出ないものの自身のターンにも効果が適応されるため攻め手としての活躍が期待できます。
ネックなのは進化GVなので場のクリーチャーを3体要する点、「ミステリー・トーテム」はコスト帯が重く展開が不向きなので使えそうなのは「ジャイアント」と「スノーフェアリー」。「ジャイアント」はカードプールが充実しており、詰め手段も豊富なので採用したとしてもサブ運用になりますが、
「スノーフェアリー」はフィニッシャー不在だったためフィットします。現代最強の初動である《大集合!アカネ&アサギ&コハク》も強く使えるので《超神星ヴァルカン・アンチャンス》の活躍に期待です。4コストで6コストを出せる希少なカード 。同じ4から6を出す系統のカードだと性能は異なりますが
《ウルの天宝》。
《フェリックス・ミザリィ》の
ストロングポイントは、
①蘇生対象が進化でない闇の6コスト以下のクリーチャーと対象の範囲が広い
②アタックトリガーではあるものの自力で墓地を肥やすことができるので蘇生効果が腐りにくい
③墓地からも召喚できるので地上戦においては継戦能力が高い
④NEOクリーチャーなので踏み倒し時に状況によって扱いやすい
ウィークポイントは、
①効果起動がアタックトリガーなのでメタカードの影響を受けやすい性能である
②墓地からの踏み倒しなので安定させるには準備が必要
なところでしょう。
デュエプレでは
《凶鬼03号ガシャゴズラ》と一緒に使われていましたが、現代デュエルマスターズでこの手のカードと相性が良さそうなカードは雑に使って強い
《アーテル・ゴルギーニ》 で、他だと
《百鬼の邪王門》のような踏み倒しと墓地肥やしを同時に行えるカード でしょうか。
《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》の亜種のようなカード。《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》と異なり、捲り効果で場に出すのが任意な上に出さないor出せない場合にマナに送るので堅実な運用ができ、
《流星のガイアッシュ・カイザー》が雑に当たって負けるようなことがありません。
更にバトルに勝った時も捲ることができるので試行回数を稼げるのも強いポイント。5コストの多色で基礎スペックが高いため、
《烈しき切札ドギラゴン逆》と
《切札混成ドギラダンテ刈》の両方に革命チェンジでき、サムライとフェニックス持ちなのでドラゴン以外の他デッキにも出張できる可能性あります。
しかし、
《超天星ライゾウ「灼」》の弱点は
「マナ進化V」なので使うとマナが2枚も減ってしまう点があります。
それに関連して《キャディ・ビートル》等のマナ参照系のメタに弱く、《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》と同じくマナ参照系のメタに相対した際には7枚マナが必要になってしまいます。 総括
思っていたよりも
デュエプレオリジナルカードが来なくて残念というのが率直な感想です。
例えば、
《“B-零朱“レイド》や
《太陽アイドル! コッコ・ルピア/「ボルシャック・ライブ、始まりです!」》、
《超神星HADES・ドラゲリオン》の関連カード等です。
そのためパックとしては薄味に感じます。
そして、今回のパックは
コンセプト重視となっている認識です。
そもそもデュエプレは現在のデュエルマスターズの8年前の環境で進行しており、時代は
「双極篇」です。
「双極篇」と言えば、ゲームスピードが劇的に変化した「超天篇」の前であり、ほとんどのカードが現在のカードと比べるとコストパフォーマンスで劣るものが多いため、
多少アッパーされたぐらいでは「弱い」、となってしまうものが多いです。
デュエプレ独自の強いオリジナルカードもありますが、現座でも通用するものは限定的。
コンセプトからしてそもそも強くなりようがないパックだと思います。 再録のラインナップも2018年までの視点の再録が多いため現在求められているカードは少なく、比較的新しいカードに関しても収録されているカードと相性の良いものが中心となっています。
封入率の低そうな「ウルトラゴールデンカード」を除いて、求められていそうな再録は
《悪魔龍ダークマスターズ》、
《青寂の精霊龍カーネル/サイレント・ジェラシー》、
《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》ぐらいでしょうか。
全体的に見るとあまり強くないため、
やや渋いラインナップのパックという評価になってしまいます。