レガシーから見た「タルキール:龍嵐録」カードレビュー │ MOパンダ

こんにちは!MOパンダ(@mopanda_mtg)です。

『タルキール:龍嵐録』


『タルキール:龍嵐録』が4月11日発売になります。
タルキール覇王譚から11年ぶり?!のタルキール次元になります。
多くのドラゴンが生息する次元の中、強力なドラゴンは生まれるのでしょうか。

今回は新たな精霊龍サイクル!

全族党に連なる者、ベトー

そして各氏族やドラゴンをテーマにしたショーケースフレームが登場します!

大空の賢人充溢するドラゴンの嵐

さらにウギンをテーマにした幽霊火フレームも登場!

鳴り渡る龍哮の征服者

かなりかっこいいfoil仕様!

そんな『タルキール:龍嵐録』のレビューを行っていきましょう!

いつも通り”レガシー目線”で緩くカード評価をしていきます。
それではよろしくお願い致します。

まずは今回の新メカニズムの解説から!

目次

▪️新メカニズム解説
▪️『タルキール:龍嵐録』カードイメージギャラリー(公式サイト)
▪️
▪️
▪️
▪️
▪️
▪️多色
▪️無色
▪️土地
▪️統率者
▪️まとめ

新メカニズム解説


前兆カード


苛立ちの暁破り

見た目が出来事に似ているが全く出来事と違う挙動をします。

前兆を持つ呪文を唱えたとき、解決時にオーナーのデッキに加えてシャッフルされます。
出来事と間違えて追放しないようにしましょう。

新キーワード能力:調和


止まぬ囁き

フラッシュバックに似た能力です。
墓地から唱えることができますが、クリーチャー1体をタップすることで不特定マナのパワー分を軽減することができます。

再録メカニズム:応召


ダルコヴァンの荷役獣

応召Xを持ち、攻撃時に赤の1/1の戦士・クリーチャー・トークンをX体タップ状態かつ攻撃している状態で生成する効果です。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げます。

Xの値が大きいと見た目より打点が出るため、より強力な効果になります。

新キーワード処理:後見


骨性の吐息

ドラゴンを見せるか場にドラゴンがいると効果が追加されるキーワード処理です。
《シルムガルの嘲笑》は見せるだけでしたが、場にいてもボーナスがあるので使い勝手が良くなっています。
※訂正:《シルムガルの嘲笑》も効果処理は同じになります(4/5)

新キーワード処理:闘魂


不撓の系統、アナフェンザ

闘魂Xする度に+1/+1カウンターをX個置くか、X/Xのスピリット・クリーチャー・トークン1体を生成するかを選べます。
サイズを上げるか展開か選べるのは使い勝手がいいですね。

スピリット・トークンですが飛行はありません。

新能力語:相続


コーティスの工作員

ソーサリータイミングで墓地から追放することでクリーチャー1体に何かができる起動型能力です。
効果を相続するイメージですね。

相手クリーチャーを対象にすることもできます。
なにかのカウンターを乗せることができます。

新能力語:疾風


型の修行者

2つ目の呪文を唱える度に誘発する能力です。

インスタント、ソーサリー関係なく2回目の呪文を唱える度に誘発します。
クリーチャーデッキでも誘発させやすいのはうれしいところです。

新能力が盛りだくさんですね!

『タルキール:龍嵐録』カードイメージギャラリー(公式サイト)

カードリスト

それでは各カードのレビューをしていきましょう。
今回は通常セット→統率者の順で見ていきます。


鳴り渡る龍哮の征服者


鳴り渡る龍哮の征服者

《無のロッド》《呪われたトーテム像》+PW封殺だけで強いのに3/3飛行がついてコスト②白!
見られる範囲が広いので白いストンピィのメインやコントロールのサイドなどで活躍間違いなしです!

大空の賢人


大空の賢人

他の呪文を唱えておくだけで横に展開できる人間。2/3飛行絆魂2体が3マナならコスパ良!

シングルシンボルなのも含め使い勝手がいいですね。
ストンピィで期待の1枚。

団結の最前線


団結の最前線

《集合した中隊》の非クリーチャー版です。

《罠の橋》《覆いを割く者、ナーセット》で攻撃とドローを咎めて動きをかなり制限することや、《安らかなる眠り》《エネルギー・フィールド》で攻撃を全て止めるのもあり。《三なる宝球》+《からみつく鉄線》出てきたらキレちゃうね!
タップアウト気味のコントロールなら良さそうか。

《玄武岩のモノリス》《ブライトハースの指輪》で無限マナや《狡猾の宮廷》《独房監禁》でロックかけつつフィニッシュするのもあり。

おもしろい組み合わせを探すのも楽しく、期待の1枚です。

勝利の楽士


勝利の楽士

《堂々たる撤廃者》をシングルシンボルにしたようなカードです。
1/3だが攻撃時にトークンが出るので実質3/3。強い。

コンボデッキのサイドなどもいいが、攻めるデッキで使うのも強そうですね。
《魂の洞窟》から押し付けていけ!


龍学者


龍学者

《ボーラスの占い師》系カードです。
範囲は広く、インスタント、ソーサリーに加えドラゴンも拾えます。

《濁浪の執政》を拾うコントロール系のイゼットドラゴンで強そうな1枚ですね。

好機を逃さぬ達人、テイガム


好機を逃さぬ達人、テイガム

疾風で2回目の呪文をコピーして待機するクリーチャー。
なんと《虚空の杯》を突破できる注目カードです。さらに相手ターンで誘発した場合は待機まで行えます。

待機4が悠長に見えますが、1回できれば毎ターン疾風の条件を満たせるのはいいですね。
《大いなるガルガドン》と組み合わせると毎ターンコピーを出すことが可能です。


カルシの帰還者


カルシの帰還者

《吸血鬼の夜鷲》強くなったなとか言われていますが《夜鷲のあさり屋》の亜種です。
相続で3種のカウンターを乗せることが可能です。

《オークの弓使い》《歩行バリスタ》に接死カウンターを乗せるとより強力。

シブシグの儀式


シブシグの儀式

《心なき召喚》の亜種。
コストは軽減されるが唱えていると爆破されて2/2のゾンビに変わります。

《墓所這い》をぐるぐるすることはできるが《甦る死滅都市、ホガーク》系のデッキで強くなさそうなので難しい。
モダンならいけるかも。

ぬかるみの執政、シディシ


ぬかるみの執政、シディシ

墓地を使う《出産の殻》もどき。
墓地系のデッキはマナコストが散らばってるので難しいですね。

自身がゾンビなので《墓所這い》を戻しやすいが...。戻したい2マナが少ない。
ただ自身のコストは軽いので悪くなさそう。

戦略的裏切り


戦略的裏切り

ソーサリーの布告。クリーチャーと一緒に墓地も追放します。

墓地対策になりつつ除去できるが、ソーサリーなのが気になるところ。
墓地を使うデッキに当たれば強烈に刺さるので、テンポデッキに入れるふわふわ1枚除去の枠はあり。


破断するドラゴンの嵐


破断するドラゴンの嵐

ギャラクシーカスケードに採用できる《創造の技》に追加の5マナカスケードもどきカード。
《引き裂かれし永劫、エムラクール》《頂点壊滅獣》以外なら次につながります。

ただ、誘発なので《記憶への放逐》は厳しいまま。

コーリ鋼の短刀


コーリ鋼の短刀

テンポデッキで使ってみたいトークン生成付きの装備品。
短刀→《ミシュラのガラクタ》と動くとトークン速攻で2点。

次のターンさらに展開できると果敢させつつダメージ量が増えるので思ったより強そう。
後半は《濁浪の執政》に速攻をつけるのに使おう。

マグマのヘルカイト


マグマのヘルカイト

ランデスしてさらに縛るドラゴン。
しっかり麻痺カウンターで1ターンずれる可能性があるので後手でプレイしてもうれしい。

基本地形の少ないレガシーでは連打したい1枚。

圧倒的電撃


圧倒的電撃

《削剥》に似たカード。
タフネス4以上のアーティファクトクリーチャーが破壊できない方が問題。
ただ、両方選べるのでペインターデッキにはかなり強そう!

嵐鱗の末裔


嵐鱗の末裔

ストーム持ちのドラゴン。

似た6マナのストーム呪文である《精霊の噴火》はトークンなので《仕組まれた爆薬》で吹っ飛びます。
《前駆軟泥、エーヴ》は緑マナが必要で勝つのに必要なストームが多い。
比べると一長一短なような気もする。

ストーム2くらいでも勝てるので赤いストンピィで試したい1枚。

光砕く者、テルサ


光砕く者、テルサ

手札を入れ替えるオーク。
攻撃時に墓地が7枚以上あれば無作為に1枚選んで追放してプレイできる。

《激情》の使い回しなどできたらうれしいがランダムなので安定はしなそう。
赤プリズンで試したい1枚。


受け継ぎし地の開墾


受け継ぎし地の開墾

《自然への回帰》がなんと墓地対策部分にドローがついて登場!すごい!
《自然への回帰》は使われていませんが、ドロー付きなら話は変わるかも。

神出鬼没の狩人、スーラク


神出鬼没の狩人、スーラク

《トレストの使者、レオヴォルド》系のカードだと思っていたが、呪文へのカウンターにも反応するドローエンジン。
自身がカウンターされないのはうれしい。

《オークの弓使い》で無限ドローさせられて負けるのはご愛敬。

多色


オーロラの行進


オーロラの行進

《新たな芽吹き》がインスタントに。

青くなったので《意志の力》のコストにできるのはうれしい。
序盤土地が足らないときはフェッチランドを拾ったり、カウンターされた《実物提示教育》を拾うことができるのはうれしい。

UG全知に少しいれてみるのは良さそう。

誉れある死者の目覚め


誉れある死者の目覚め

土地以外破壊できる英雄譚。
3マナ万能除去ならぎりぎりプレイできる範囲か。

不要な土地をクリーチャーに変換できるのはうれしい。

担炎の闘士


担炎の闘士

次の呪文をコピーできる人間。
《ミシュラのガラクタ》もいいが《ドラゴンの怒りの媒介者》2体などもうれしい。

3/3先制が頼もしくジェスカイカラーのコントロールでもテンポでも試したい1枚。

降霜断崖の包囲


降霜断崖の包囲

コントロール系にはドローでリソース差をつけ、ライフレースするマッチでは速攻付与と全く違うマッチで強く使える包囲。

《紅蓮破》が少ない環境なら破壊されることが少なく、デルバーデッキで試したい1枚。

氷河森林の包囲


氷河森林の包囲

初の青い《世界のるつぼ》《墓場波、ムルドローサ》?それは違います。
《不毛の大地》連打で勝とう。

上のモードを使うことは少なそうだが、《最後の審判》デッキ相手にデッキ破壊を狙うかもしれません。

睡蓮光の舞踊団


睡蓮光の舞踊団

3枚《納墓》
《戦慄の復活》《偉大なる統一者、アトラクサ》《ナルコメーバ》を落として他にクリーチャー1体いればフラッシュバックから即リアニするパッケージを入れることが可能。

《自然の怒りのタイタン、ウーロ》や各フラッシュバック持ちの呪文などを落としても爆アド!

ラクシャーサ流取り引き


ラクシャーサ流取り引き

3マナでプレイできる6マナのカード。

《豆の木をのぼれ》を誘発できる3マナアドバンテージ源は珍しい。
墓地を肥やせるのもうれしい。

効果は青のカードですが、黒単でも緑単でも無色単でもプレイできるのはすごい。

歌作りの魔道士


歌作りの魔道士

《瞬唱の魔道士》B。
今回は調和をつける。
本体が3色3マナで重いが、自身で調和コストの軽減ができるのはうれしい。

4マナシングルシンボルなら調和コストを3下げつつプレイできるので《集合した中隊》と相性抜群。
《食糧補充》を連打するティムールコントロールは良さそうだ。

高徳の調停者、テヴァル


高徳の調停者、テヴァル

探査を付けるドラゴン。

少ないマナで《引き裂かれし永劫、エムラクール》を唱えることはできるが、コスト分ライフを失ってしまう。
ぎりぎり《実物提示教育》系のデッキでプレイできるコストなので無理矢理黒マナを出す構築を試してみたい。

無色


嵐の目、ウギン


嵐の目、ウギン

目玉のPW。
プレイ時に除去!無色を唱えても除去とかなり強力。

起動型能力はどのモードも強く、+で引いたカードや【0】で生んだ3マナでさらに呪文をプレイし、盤面をリセットできるだろう。

8マナの《精霊龍、ウギン》《濁浪の執政》と相打ちになる忠誠値だったので、7コストになることで若干強化されていてうれしい。
《雲上の座》や茶系のデッキで試してみましょう。

土地


湧霧の村


湧霧の村

《全知》《騙し討ち》デッキなどこれさえ通れば勝てるデッキで非常に強力な土地。
《すべてを護るもの、母聖樹》と違い、アンタップで青マナが出るのは非常に嬉しい。

統率者


志同じく


志同じく

トークン生成エンチャント。
2回唱える度にトークンを作る。

《僧院の導師》が4枚じゃ足らないときにぜひ。

収穫の執事


収穫の執事

クリーチャーに土地の起動型能力を付与するクリーチャー。

みんな《イス卿の迷路》、みんな《不毛の大地》、みんなフェッチランドなどおもしろい組み合わせがたくさん。

巨体の墓裂き


巨体の墓裂き

場に出たらさらにクリーチャーを出せる可能性があるファッティー。
《納墓》や諜報がそのままリアニメイトになる。

ただ単体で何もしないこともあり伝説でないクリーチャーなら《残虐の執政官》の方が良き。
《外科的摘出》ケアしてクリーチャーを散らすのであれば採用しても良さそう。

まとめ

『タルキール:龍嵐録』新セットレビューは以上になります。
レガシーで遊んでみたいカードが多く、リリースが楽しみです。

ゴールデンウィークにはレガシー選手権もあり、結果が楽しみです。

プレリリースはぜひカードラッシュ秋葉原0号店で!
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