考察記事 | あむ | 環境考察 -もしもCL京都が開催されていたら-


本来であれば12月13日に開催されるはずであったチャンピオンズリーグ京都。
昨今の状況から開催中止となってしまったが、今回はチャンピオンズリーグ京都に向けてどのような環境を予想していたかを記事にしたいと思う。
早速、使用者数と強さの2軸から予想したTier表から確認していこう。
※ラッシュメディア記事内紹介のカードは
カード名のリンク、記事末尾のバナーを
クリックで通販サイトへアクセスできます
通販サイト(https://www.cardrush-pokemon.jp/)

■CL京都予想Tierリスト


Tier1



0123


 

Tier2



01234


 

Tier3



0123


 

■CL京都環境予想


個人的にはCL京都でのTier表はこのように考えていた。
Tier1の3種に関しては前環境から立ち位置に変わりないどころか、それぞれ《くちたけん》、かくせい《ドガース》が採用されたり、《ズガドーン》に関してはリストが環境に合わせてより洗練されたりと、更にその地位を確固たるものにしたと感じている。

01


新たにTierを上げてきたデッキの中で注目なのは《ダダリンVMAX》《ジュナイパー》《マルヤクデVMAX》だろう。
個人的には、《ダダリンVMAX》は草タイプ中心で《ネットボール》という強力なポケモンサーチカードもあり、《タッグコール》からの安定した展開も狙えるため、多くの試合を行わなければならないチャンピオンズリーグにおいては握りやすいデッキだと感じ、細かい調整を重ねていた。

01


また、シティリーグなどでも見かけることが多くなった、特性「みつりんめいさい」を持つ《ジュナイパー》は相手次第では非常に強くはたらき、8-2ラインでCSPを狙うような今までのチャンピオンズリーグであれば握ることを検討していた。
しかし、上位に入らないとほとんど意味がない今年度の形式では若干握りにくさがある。
最後に注目していたデッキは《マルヤクデVMAX》

0


環境的に炎タイプは鋼や草に弱点をつけるため、《マルヤクデVMAX》の「キョダイヒャッカ」で有利に試合を進められることが多い。
さらにワザの撃ち合いで勝ちきれない相手に対しては《マルヤクデV》のワザ「ねつほうしゃ」を軸にコントロール寄りに動くことも出来るため、構築次第では非常に幅広く戦えるのが魅力。
どうしても炎エネルギーを多く採用しないといけないので、事故率も気になる所ではあるが、上位に食い込んできてもおかしくはないと考えていた。

■最後に


実際チャンピオンズリーグ京都が行われていたらどのような結果になっていたかはわからないが、Tier1の3デッキが上位の多くを占めていたことは間違いないだろう。
シティリーグシーズン2も既に始まっているが、現レギュレーションの締めくくりとしてどのようなデッキたちが上がってくるか非常に楽しみだ。

記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です
↓クリックで通販サイトへ↓

ポケカ激安通販 - カードラッシュ のご紹介

とにかく安い!業界最安を目指しています!

圧倒的な在庫の豊富さ!ほとんどのデッキがカードラッシュだけで組めます!

週替わりで相場よりも大幅に安いセール品をご用意しています!

カードラッシュの通販サイトを見に行く

矢印
カードラッシュ採用サイト