こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。
今回は7月発売の拡張パック「摩天パーフェクト」に収録されているカードから《ダストダスVMAX》を使ったデッキを紹介していきたいと思います。 通販サイト(https://www.cardrush-pokemon.jp/)
■デッキリスト
■デッキのコンセプト
■採用カード解説
《ダストダスVMAX》はぐるぐる回すというよりは、場に長く残ってじわじわ削っていくタイプのポケモンであるため1試合で使う枚数は多くありません。 そのため、サイド落ちを考慮した3−3の採用にとどめています。
ただ、1ターン目にエネルギーをつけないといけないため、《ダストダスV》のみ4枚目の採用を検討する価値はあると思います。 《ドクロッグ》は2体立てると「キョダイシュウキ」で与える打点が170となるため、2発でほぼ全てのポケモンを倒しきることができるようになります。 とはいえ《ボスの指令》も0枚というわけではないので、最低限使える枚数に抑えても問題ないと感じ、2−2という枚数での採用です。 今回のリストではグッズに多くのポケモンのどうぐを採用しています。
中でも4枚採用の《ジャイアントボム》は大きな打点が飛び交う現環境ではとても使いやすく、相手をうまく牽制することができます。 また、《ムゲンダイナ VMAX》のようなHPが高く打点も高いデッキに対しては2枚貼りもとても有効で、これを通せば返しで倒すこともできるようになります。 ただし《ボスの指令》や「ダークシグナル」などで避けられてしまうと大きなリソース減となるため、プレイするタイミングが非常にシビアなカードでもあり、使い所の判断が難しいカードでもあります。 ■おわりに
JCSも近くなり様々なデッキが開発されてくると思いますので、しっかりと対策を練って挑めるようにしましょう!
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