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ガルシア選手の「桃屋杯」参加レポート！

ガルシア

大会レポート

更新日:2023/10/31

ガルシア（@Trubbishx3）です。

今年2回目の桃屋杯（関西の自主大会）に遊びに行ってきました。
参加した大会の詳細はこちら。

目次
■大会概要
■使用デッキ
■結果
■■感
■良かった点
┗初動の事故がなかった
┗軽視してた《サーナイトex》に勝ち越した
■良くなかった点
┗非ルールのアタッカーを採用しなかった
┗《勇気のおまもり》を増やせばよかった
■まとめ

大会概要

桃屋杯（10/14）
詳しくはこちら（Note）

参加者120名くらいで、スイス6回戦→上位16名でトーナメントの形式でした。

使用デッキ

《ミライドンex》のデッキを使いました。

《パオジアンex》のデッキが流行っていたので、そこに強く出られつつ事故率が低い《ミライドンex》のデッキを使用しました。

事前発表されている《テツノカイナex》も活躍させられそうで今から楽しみです！
結果

予選
◯ 先 《サーナイトex》
× 後 《サーナイトex》
× 先 リファイン型《リザードンex》
◯ 先 《ミュウVMAX》
◯ 先 《サーナイトex》
◯ 先 《パオジアンex》

4-2 予選落ち

オポネント差で予選落ちでした。序盤で負けすぎ～

■感

大会を終えて、思ったことをいくつか書きます。

良かった点

初動の事故がなかった

3回戦のリザードン戦では途中の自分の《ナンジャモ》で手札が無になって止まってしまいましたが、それ以外の対戦では勝敗に関係なく毎ターンそこそこ以上の動きができました。

初動の事故が少ないのは《ミライドンex》のデッキを使う上で一番いいところだと思います。

軽視してた《サーナイトex》に勝ち越した

予選で3戦した《サーナイトex》ですが、正直あんまり有利だと思ってない部分があります。

というか《頂への雪道》+《ジャッジマン》や《ナンジャモ》や《勇気のおまもり》による遅延でサイド差をどれだけ開けるかっていう祈りの要素が大きめのマッチだと思ってます。

特に今回は《サンダーex》と《ルチャブル》による2枚取りのコンボギミックも入ってないし、《ゼラオラ》みたいな非ルールのアタッカーもいないためかなり《サーナイトex》がヤバめでした。

トレンドが《パオジアンex》に寄ってて《サーナイトex》は減るかな～と思って舐めてましたが、しっかり予選で3回マッチしました。

結局祈りが通った試合は勝って、《頂への雪道》+《ジャッジマン》から《博士の研究》とか引かれたマッチでは負けたってだけではあるんですけど、《かがやくゲッコウガ》を出してきた相手には《ミュウex》にエネルギーを貼ることで《マナフィ》出しを強制して《キルリア》の「ミラージュステップ」の効率を下げるとか、やれることはやった上で祈れたので良かったかなと思います。

良くなかった点

デッキ構築時点での反省点が中心です。
非ルールのアタッカーを採用しなかった

《ゼラオラ》とか《ボルトロス》とか、または《モココ》を進化させて《デンリュウ》とか非ルールでそこそこ打点出せるやつがいたらゲームを進めやすかったな～と思うことが多かったです。

2枚のアタッカーがずっと前にいたので、終盤は前がやられたら負けの綱渡りを一生やってました。
あと《ミュウex》で《リザードンex》の「バーニングダーク」をコピる時とかサイド5枚取らせたいので、非ルールのアタッカーがいるとそういう調整もしやすいですね。

《勇気のおまもり》を増やせばよかった

《ミュウVMAX》や《リザードンex》など、比較的苦手なマッチの相性差をマイルドにしてくれるカードです。
あと《ミライドンex》ミラーでも重要なカードですね。

《ライコウV》に貼れば、サイド1枚取った時点の「バーニングダーク」を耐える→次のターンに《ボスの指令》で相手の《ピジョットex》を倒す、みたいなゲームの進め方ができます。
序盤にこそ欲しいので、《ペパー》を採用していない今回のリストでは現物を3枚採用しても良かったかもなーと思いました。

まとめ

普段訪れない地域でのイベントは、普段味わえない刺激があって楽しいです！
Twitter上でしか交流ない人とも会ってお話することができて、いい思い出になりました。

それではまた！