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デッキタイプまとめ
更新日:2025/9/20
目次
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大会で優勝/入賞したバチュルバレットデッキのレシピをまとめました!
バチュバレ、バチュル、ミライドンバチュル等様々な呼び方のあるこのデッキですが、本サイトでは「バチュルバレット」と呼称しています。
のワザ「バチュチャージ」でポケモンを育成して戦うデッキです。
メインアタッカーは
テツノカイナexと
ピカチュウexで、それぞれHPが低いポケモンと高いポケモンに対して非常に強いワザを持っています。
のワザ「ごっつあんプリファイ」はこのワザで相手のポケモンをきぜつさせたときにサイドを1枚多く取ることができ、
ピカチュウexのワザ「トパーズボルト」は300ダメージと大きなダメージを出せます。
や
プライムキャッチャーなどベンチのポケモンをバトル場に呼ぶカードが多く採用されており、サイドを毎ターン2枚ずつ取り進める力が強いです。
やっていることは非常にシンプルですが制圧力が高く、たねポケモンが主軸で自分が目指す盤面や展開を実現しやすい点も評価が高いデッキです。
大抵の相手は
テツノカイナexと
ピカチュウexのどちらかは強く使えるため、多くのデッキに対して五分以上の戦いができます。
や
サーナイトexなどのHPが低いポケモンが並ぶデッキに対しては
テツノカイナexの「ごっつあんプリファイ」で攻めていきます。
2進化のポケモンが主体であるこれらのデッキは攻め始めるまでに時間がかかるため、「ごっつあんプリファイ」でサイドを4枚先行できれば一気に勝ち切りやすいです。
や
ブリジュラスexなどのHPが高いポケモンが多いデッキに対しては
ピカチュウexの「トパーズボルト」で攻めていきます。
は特性「がんばりハート」により、HPがまんたんの状態でワザのダメージできぜつするときにきぜつせずに残りHPが10の状態で場に残ります。
そのため場持ちが非常に良くサイドを先行されづらいため、コンスタントに高いダメージを出してくる相手と戦ってもこちらの優位を維持しやすいです。
苦手なデッキタイプは少ないですが、
ポケモンリーグ本部というカードに弱いです。
はおたがいの場のたねポケモンがワザを使うためのエネルギーが無色エネルギー1個分多くなるスタジアムです。
「バチュチャージ」や
アカマツでエネルギーをたくさんつけられるとはいえ、ワザを使うために必要なエネルギーが元々多いため、一気にテンポを崩されてしまいます。
特に、1ターン目に相手に
ポケモンリーグ本部を場に出されて「バチュチャージ」を使用できない場合はかなり出遅れてしまいます。
また、スタジアムを採用しない構築が主流のため、
ポケモンリーグ本部が場に残ったまま戦い続けなければなりません。
どのデッキにも採用できるスタジアムではありませんが、このカードの採用が増えてくると立ち位置は悪化してしまいます。
カード名 | カテゴリ | 平均採用率 | 平均採用数 |
---|---|---|---|
基本草エネルギー | 基本エネルギー | 100.00% | 5.00枚 |
基本雷エネルギー | 基本エネルギー | 100.00% | 5.00枚 |
ペパー | サポート | 100.00% | 4.00枚 |
ネストボール | グッズ | 100.00% | 3.92枚 |
ボスの指令 | サポート | 100.00% | 3.85枚 |
アカマツ | サポート | 100.00% | 3.77枚 |
ハイパーボール | グッズ | 100.00% | 3.69枚 |
ポケギア3.0 | グッズ | 100.00% | 3.31枚 |
基本鋼エネルギー | 基本エネルギー | 100.00% | 2.15枚 |
バチュル | ポケモン | 100.00% | 2.00枚 |
ミライドンex | ポケモン | 100.00% | 2.00枚 |
テツノカイナex | ポケモン | 100.00% | 2.00枚 |
ピカチュウex | ポケモン | 100.00% | 2.00枚 |
勇気のおまもり | ポケモンのどうぐ | 100.00% | 1.23枚 |
キチキギスex | ポケモン | 100.00% | 1.08枚 |
ミュウex | ポケモン | 100.00% | 1.08枚 |
デンチュラ | ポケモン | 100.00% | 1.00枚 |
テツノイサハex | ポケモン | 100.00% | 1.00枚 |
ラティアスex | ポケモン | 100.00% | 1.00枚 |
プライムキャッチャー | グッズ | 100.00% | 1.00枚 |
大地の器 | グッズ | 100.00% | 1.00枚 |
ふうせん | ポケモンのどうぐ | 100.00% | 1.00枚 |
基本超エネルギー | 基本エネルギー | 92.31% | 1.67枚 |
リーリエのピッピex | ポケモン | 92.31% | 1.00枚 |
ガチグマ アカツキex | ポケモン | 92.31% | 1.00枚 |
ブーストエナジー 未来 | ポケモンのどうぐ | 92.31% | 1.00枚 |
すごいつりざお | グッズ | 61.54% | 1.00枚 |
ナンジャモ | サポート | 53.85% | 1.00枚 |
グラビティーマウンテン | スタジアム | 46.15% | 1.50枚 |
夜のタンカ | グッズ | 46.15% | 1.00枚 |
テツノツツミ | ポケモン | 30.77% | 1.00枚 |
力の砂時計 | ポケモンのどうぐ | 30.77% | 1.00枚 |
カウンターキャッチャー | グッズ | 15.38% | 1.00枚 |
ジャッジマン | サポート | 7.69% | 2.00枚 |
ブレイブバングル | ポケモンのどうぐ | 7.69% | 1.00枚 |
デンチュラex | ポケモン | 7.69% | 1.00枚 |
まけんきハチマキ | ポケモンのどうぐ | 7.69% | 1.00枚 |
ポケモンいれかえ | グッズ | 7.69% | 1.00枚 |
マラカッチ | ポケモン | 7.69% | 1.00枚 |
・バチュル
HPが30しかない雷タイプのたねポケモンですが、自分の山札から基本草エネルギーと基本雷エネルギーをそれぞれ2枚ずつ選んで自分のポケモンに好きなように付けられる「バチュチャージ」という非常に強力なワザを持っています。
合計4枚のエネルギーを付けられるため大抵のポケモンに十分なエネルギーを付けられます。
このデッキは必ず「バチュチャージ」を使うところから始まるといっても過言ではないほど重要なポケモンです。
進化先の
デンチュラもアタッカーとして優秀で、草タイプであるため
リザードンexや
マリィのオーロンゲexに対して弱点を突いて戦うことができます。
・テツノカイナex
「ごっつあんプリファイ」は120ダメージしか出せませんが、このワザのダメージで相手のポケモンがきぜつしたときにサイドを1枚多く取れます。
きぜつしたときにサイドを1枚しかとられないポケモンであっても強引にサイドを2枚取ることができるため、序盤はHPが低いポケモンが並ぶ1進化、2進化のポケモンexが主軸のデッキやポケモンexを採用しないことを強みとしたデッキに対しても強く戦うことができます。
また、未来のポケモンでもあるため
ブーストエナジー未来を付けられます。
ワザのダメージが20上がるため
タケルライコや
ジュラルドンなどのポケモンも「ごっつあんプリファイ」できぜつさせられるようになります。
・ピカチュウex
「トパーズボルト」は300という非常に高いダメージを出せます。
また特性の「がんばりハート」はHPが満タンであればワザのダメージを必ず1度は耐えることができるため、相手はこのポケモンをきぜつさせるのにかなり苦戦します。
「トパーズボルト」は必要なエネルギーの種類が多く、使用した後に自身についているエネルギーを3個トラッシュする必要があるため連発はしづらいですが、「がんばりハート」で粘りながら
アカマツや
力の砂時計などでエネルギーを補充できます。
テラスタルのポケモンでもあるため、ベンチではワザのダメージを受けず相手の
ゼロの大空洞も利用できることは覚えておきましょう。
・ぺパー
山札からグッズとポケモンのどうぐをそれぞれ1枚ずつ手札に加えられるサポートです。
主に序盤で使用し、「バチュチャージ」の使用や盤面の形成に大きく貢献します。
や
ハイパーボールでポケモンに、
大地の器でエネルギーにアクセスできます。また、
緊急ボードでバトルポケモンを入れ替えるカードにもなります。
状況に合わせて使い分けられるように様々なポケモンのどうぐを無理なく採用できているのもこのカードで手札に加えられるからです。
とはいえ、中盤以降は
アカマツや
ボスの指令にサポートの権利を使うことが多いため、対戦が進むにつれて不要になっていくカードではあります。
・アカマツ
山札からそれぞれ違うタイプの基本エネルギーを2枚まで選んで1枚を手札に加え、残りのエネルギーを自分のポケモンに付けられるサポートです。
1ターンにポケモンにエネルギーを2枚付けられるようになるため、アタッカーの育成が簡単になります。
「バチュチャージ」だけでは2匹目3匹目のアタッカーの育成がどうしても間に合わないためこのカードで補う必要があります。
1枚しか基本エネルギーを選ばなかった場合は、ポケモンに付けられず手札にエネルギーを加えるだけになるため注意しましょう。どうしても山札に基本エネルギーが無い場合は
すごいつりざおで山札に基本エネルギーを戻しましょう。
の「ごっつあんプリファイ」や
ピカチュウexの「トパーズボルト」を使って毎ターンサイドを2枚ずつ取り進めることを目指します。
じゃんけんで勝った時は後攻を選びます。
とにかく、
バチュルの「バチュチャージ」でアタッカーにエネルギーを付けることを目指します。
そのためには、バトル場に
バチュルを出してベンチにアタッカーを出す必要があります。
をバトル場に出すために使えるカードは
ラティアスex、
プライムキャッチャー、
緊急ボード、
ブーストエナジー未来、
アカマツです。
なかでも、たねポケモンの逃げるために必要なエネルギーがなくなる特性「スカイライン」を持つ
ラティアスexと逃げるために必要なエネルギーが1個少なくなる
緊急ボードは、エネルギーを使わずに逃げられるポケモンを長期的に用意できるためおすすめです。
アタッカーをベンチに出すときは
ミライドンexの特性「タンデムユニット」を活用しましょう。
「タンデムユニット」は山札から雷タイプのポケモンを2匹までベンチに出せます。アタッカーを2匹出すには
ネストボールや
ハイパーボールが本来は2枚必要ですが、1枚で2枚分のはたらきをしてくれます。
また、
ミライドンex自身もアタッカーとして活躍することもできます。
最初に出すアタッカーは
テツノカイナexと
ピカチュウexです。
「ごっつあんプリファイ」を強く使える相手なら
テツノカイナexを出し、「トパーズボルト」や「がんばりハート」を強く使える相手なら
ピカチュウexを出します。
「バチュチャージ」でのエネルギーの付け方は手札や相手の盤面と相談になります。
エネルギーを1匹に集めてしまうと、次のターンにできる行動の選択肢が狭くなるうえ、そのポケモンが狙われてしまった時に後続のアタッカーが育たなくなる可能性があります。
エネルギーを分散すると選択肢を広げて様々なリスクも減らせますが、次のターンに
アカマツが必要になることが多いです。
手札に
アカマツや
ボスの指令があるかどうかは一つの指標になると思います。
中盤以降はアタッカーを途切れさせないことが重要です。
「バチュチャージ」を使った後は
アカマツくらいでしかエネルギーを多く付ける方法がありません。サポートの権利を
ボスの指令と食い合うことになり、選択を迫られることが多いです。
サポートの権利を使わずにエネルギーを付ける方法として
力の砂時計や、今回の構築では採用されていませんが
ヘビーバトン、
学習装置などもあります。
を積極的に使ってエネルギーを供給することももちろん重要ですが、サポートの権利を使わずにエネルギーを付けられるように構築やプレイを意識しましょう。
「バチュチャージ」を中盤以降に使用することも稀にあることは選択肢として覚えておくとよいです。
特性「ろうれんのわざ」によって少ないエネルギーで大ダメージを出せる
ガチグマアカツキexも終盤のアタッカーとして非常に優秀です。
また、相手のベンチのポケモンをバトル場に呼ぶ方法として、こちらも今回の構築では採用されていませんが
テツノツツミの特性「ハイパーブロアー」も有効です。
これによって
ボスの指令ではなく
アカマツを使う余裕を生むことができます。
中盤以降に大事なこととして、手札が無くならないようにすることも挙げられます。
このデッキはサポートで山札を引くカードが採用されていないため、手札が少なくなりがちです。そのため、
ミュウexと
キチキギスexは基本的にベンチに置くようにしましょう。
は手札が3枚になるように山札を引ける特性「リスタート」を持っています。
相手の
ナンジャモで手札が3枚以下になった時に使いたい特性です。
は前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていたときに山札を3枚引ける特性「さかてにとる」を持っています。
「リスタート」と組み合わせることで4~6枚山札を引けるため、中盤以降も必要なカードを集めやすくなります。
それでも手札は常に4、5枚程度で、山札の枚数もそこまで減らせませんが、戦うために必要なカードの枚数があまり多くないため十分といえます。
については相手のバトルポケモンのワザを使えるワザ「ゲノムハック」も強力です。
ベンチに
リーリエのピッピexを出した状態で相手の
ドラパルトexのワザ「ファントムダイブ」を使うと「フェアリーゾーン」によって400ダメージになり
ドラパルトexをきぜつさせながらベンチのポケモンにダメカンを6個乗せることができます。
「ゲノムハック」を使うにはエネルギーが3つ必要なため、事前にエネルギーを1個付けておいて次のターンに
アカマツでエネルギーを2個付けるなどの工夫は必要です。
基本超エネルギーが採用されているため、欲張らずに
リーリエのピッピex自身で
ドラパルトexと戦うのも有効です。
バチュルバレットデッキを全てシングルカードの低レアリティで購入して作成した場合の値段は、
最安で7,300円
最高で7,840円
平均で7,503円
でした。
特になし
9/15シティリーグ2026 シーズン1ベスト8のデッキレシピ
このレシピの予算: 7,330円
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このレシピの予算: 7,410円
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※この記事は投稿されたデッキレシピを自動でまとめたものです。
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