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デッキタイプまとめ
更新日:2025/10/10
目次
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大会で優勝/入賞したメガリザードンXexデッキのレシピをまとめました!
メガリザ、リザX等様々な呼び方のあるこのデッキですが、本サイトでは「メガリザードンXex」と呼称しています。
2025年9月26日(金)に発売された拡張パック「インフェルノX」で登場した
メガリザードンXexを既存の
リザードンexに組み込んで戦うデッキです。
ワザ「インフェルノX」は場のポケモンに付いている炎エネルギーをトラッシュした枚数×90ダメージを与えることができるためどんなポケモンでも一撃で倒しやすいです。
序盤は
リザードンexで攻めてサイドが2枚以下になった終盤、詰めるために
メガリザードンXexに進化させることを選択肢に入れながら戦うことができます。
デッキに
メガサーナイトexを組み込んだ形があるように、必ずしも構築がそうなるというわけではありませんが進化元である
リザードからどちらにでも進化させることができるため組み合わせた方がデッキとして構築しやすいです。
メガシンカポケモンのため倒されるとサイドを3枚取られてしまうリスクはありますが、HPが高く現環境には余りいない水タイプが弱点のためすぐに倒されづらいです。
を採用していない
リザードンexデッキのまとめや基本的な構築、動き方に間しては、
メガリザードンXexデッキと共通する部分が多いため下記タイトルの記事を合わせて読んでみてください。
【スタンダード】2025年10月更新!リザードンex(悪)デッキの優勝レシピまとめ
「インフェルノX」で登場した
ファイヤーにより、
オーガポンみどりのめんexが倒されやすい環境になったため
タケルライコexのデッキが大きく数を減らしました。
そして
ドラパルトex、
サーナイトex、
サーフゴーex、
マリィのオーロンゲexが
リザードンexと並んでよく使用されている印象です。
「インフェルノX」で登場した
バトルコロシアムという新たなスタジアムによって
リザードンexによく採用されていた
ヨノワールや
マシマシラの特性が柔軟に使いづらくなってしまいましたが、
ピジョットexと組み合わせた型が多いためスタジアムを貼り換えることに関しては他のデッキと比べると容易です。
そのため現状の立ち位置としては悪くないところに位置しています。
カード名 | カテゴリ | 平均採用率 | 平均採用数 |
---|---|---|---|
基本炎エネルギー | 基本エネルギー | 100.00% | 6.89枚 |
ハイパーボール | グッズ | 100.00% | 2.89枚 |
ふしぎなアメ | グッズ | 100.00% | 2.89枚 |
リザード | ポケモン | 100.00% | 2.11枚 |
ナンジャモ | サポート | 100.00% | 2.11枚 |
ボスの指令 | サポート | 100.00% | 2.11枚 |
リザードンex | ポケモン | 100.00% | 2.00枚 |
メガリザードンXex | ポケモン | 100.00% | 1.44枚 |
すごいつりざお | グッズ | 100.00% | 1.44枚 |
ふうせん | ポケモンのどうぐ | 100.00% | 1.00枚 |
なかよしポフィン | グッズ | 88.89% | 3.88枚 |
ヒトカゲ | ポケモン | 88.89% | 3.38枚 |
リーリエの決心 | サポート | 88.89% | 3.25枚 |
キチキギスex | ポケモン | 88.89% | 1.00枚 |
ペパー | サポート | 77.78% | 3.43枚 |
ピジョットex | ポケモン | 77.78% | 1.86枚 |
ワザマシン エヴォリューション | ポケモンのどうぐ | 77.78% | 1.57枚 |
ボウルタウン | スタジアム | 77.78% | 1.29枚 |
カウンターキャッチャー | グッズ | 77.78% | 1.00枚 |
ピジョン | ポケモン | 66.67% | 1.33枚 |
バトルコロシアム | スタジアム | 66.67% | 1.17枚 |
シャリタツ | ポケモン | 66.67% | 1.00枚 |
フトゥー博士のシナリオ | サポート | 66.67% | 1.00枚 |
ネストボール | グッズ | 55.56% | 2.00枚 |
ポッポ | ポケモン | 55.56% | 1.80枚 |
ヒトカゲ | ポケモン | 55.56% | 1.60枚 |
ジェットエネルギー | 特殊エネルギー | 55.56% | 1.60枚 |
スーパーエネルギー回収 | グッズ | 55.56% | 1.40枚 |
オドリドリex | ポケモン | 55.56% | 1.20枚 |
大地の器 | グッズ | 44.44% | 1.50枚 |
イーユイ | ポケモン | 44.44% | 1.00枚 |
ヒカリ | サポート | 33.33% | 2.33枚 |
ポッポ | ポケモン | 33.33% | 1.33枚 |
ファイヤー | ポケモン | 33.33% | 1.00枚 |
ヒートバーナー | グッズ | 33.33% | 1.00枚 |
プライムキャッチャー | グッズ | 33.33% | 1.00枚 |
博士の研究 | サポート | 22.22% | 2.50枚 |
夜のタンカ | グッズ | 22.22% | 1.00枚 |
アンフェアスタンプ | グッズ | 22.22% | 1.00枚 |
コダック | ポケモン | 22.22% | 1.00枚 |
スピンロトム | ポケモン | 22.22% | 1.00枚 |
ガラスのラッパ | グッズ | 22.22% | 1.00枚 |
マキシマムベルト | ポケモンのどうぐ | 22.22% | 1.00枚 |
ドロンチ | ポケモン | 11.11% | 4.00枚 |
ドラメシヤ | ポケモン | 11.11% | 4.00枚 |
ルミナスエネルギー | 特殊エネルギー | 11.11% | 4.00枚 |
ホーホー | ポケモン | 11.11% | 3.00枚 |
ヒビキのホウオウex | ポケモン | 11.11% | 2.00枚 |
オーガポン いどのめんex | ポケモン | 11.11% | 2.00枚 |
ヨルノズク | ポケモン | 11.11% | 2.00枚 |
ゼロの大空洞 | スタジアム | 11.11% | 2.00枚 |
ドラパルトex | ポケモン | 11.11% | 2.00枚 |
エネルギー転送 | グッズ | 11.11% | 1.00枚 |
リザード | ポケモン | 11.11% | 1.00枚 |
メガミミロップex | ポケモン | 11.11% | 1.00枚 |
ミミロル | ポケモン | 11.11% | 1.00枚 |
ともだちてちょう | グッズ | 11.11% | 1.00枚 |
シークレットボックス | グッズ | 11.11% | 1.00枚 |
シェイミ | ポケモン | 11.11% | 1.00枚 |
ポケモンいれかえ | グッズ | 11.11% | 1.00枚 |
イキリンコex | ポケモン | 11.11% | 1.00枚 |
デリバード | ポケモン | 11.11% | 1.00枚 |
イエッサン | ポケモン | 11.11% | 1.00枚 |
きらめく結晶 | ポケモンのどうぐ | 11.11% | 1.00枚 |
マシマシラ | ポケモン | 11.11% | 1.00枚 |
・メガリザードンXex
ワザ「インフェルノX」でどんな相手でも一撃で倒すことができるパワーを持っています。
の特性「れんごくしはい」で一気に3枚の炎エネルギーを加速することができるため手札から付けるエネルギーと合わせて360ダメージを出すことができます。
エネルギーをトラッシュする必要があるため気軽に連打はできませんが、
オドリドリexの特性でエネルギーを供給することはできます。
のワザを連打することはできるようになりますが、
オドリドリexを狙えわれると簡単にサイドを2枚取られてしまうポケモンのため戦い方や構築が難しくなります。
・リザード
これまで
リザードンexデッキに採用されていた「リザード」は特性「フレアヴェール」を持つHP90の
リザードとワザ「だいもんじ」を持つHP100の
リザードがいましたが今回「インフェルノX」で登場した
リザードはHP110でありワザも優秀なため今後はこの
リザードが採用されることになりそうです。
・ヒトカゲ
と同じく新たに「インフェルノX」で登場した
ヒトカゲです。
で出すことはできませんが、HPが高くワザも使いやすいため
リザードとは違いどの「ヒトカゲ」をデッキに採用するかは難しいです。
・オドリドリex
特性「エキサイトターボ」によって自分の場に炎タイプのメガシンカポケモンがいるなら自分の手札から
基本炎エネルギーをベンチの炎ポケモンに好きなだけ付けることができます。
のワザと非常に相性がいいカードですが、HPが190と低く倒されるとサイドを2枚取られてしまうexポケモンのため狙われやすいです。
や
イーユイといったルールを持たないポケモンをサブアタッカーとして使えることが
リザードンexデッキの強みでもあるのですが
メガリザードンXexと
オドリドリexが場にいるとルールを持たないポケモンで戦うメリットが活かせないのが微妙な点です。
・バトルコロシアム
お互いのベンチポケモン全員は相手のポケモンのワザや特性の効果でダメカンが乗らなくなるスタジアムです。
具体的には
ヨノワールや
マシマシラの特性、
ドラパルトexの「ファントムダイブ」が挙げられます。
バトル場のポケモンにはスタジアムの効果が働かないため注意が必要です。
基本的には
リザードンexと同じような立ち回りをするため
リザードンexの動きを中心に解説します。
継続して
リザードンexを育てていくためには特性で手札を補充できるシステムポケモンが重要です。
システムポケモンの種類によって様々な型が存在するためいくつか紹介いたします。
1,
ピジョットex型
最もオーソドックスとされている型で、
ピジョットexの「マッハサーチ」で毎ターン好きなカードを山札から1枚手札に加えることで自分の理想とする動きを通していきます。
1ターン目は
ポッポをベンチに置くことを目指します。
ポイントは
ヒトカゲよりも
ポッポを優先してベンチに置くことです(※もちろんその時の自分の手札や相手の状況にもよります。)
無理に
リザードンexだけを育てても、こちらの場、手札、山札が整っていないと後半に息切れしてしまう可能性があります。
サイドを先に取られても「バーニングダーク」の大ダメージ、「カースドボム」、
ブライアなどで逆転を狙いましょう。
相手も
ピジョットexを狙ってくることがあるため、きぜつする可能性が高い場合は2匹目の
ポッポをベンチに出しておくとよいです。
が育つまではとにかく手札が足りなくなりがちなので、
ピィのワザ「にぎにぎドロー」で手札を補充しながら盤面を作る構築もあります。
のワザ「エヴォリューション」で
リザードや
ピジョンに進化することも有効です。
2,
ヨルノズク型
は、手札から出して進化させたときに自分の場にテラスタルのポケモンがいるなら山札からトレーナーズを2枚手札に加えられる特性「ほうせきさがし」を持っており、必要なトレーナーズを自由に集めることができます。
新たなサポート、
ヒカリが登場したため、テラスタルのたねポケモン、
ヨルノズク、
リザードンexを一気に手札に持ってくることができるため
オーガポンいどのめんexの「げきりゅうポンプ」を撃つことも容易です。
もテラスタルのポケモンであるため「ほうせきさがし」を使う条件は満たせますが、その
リザードンexを育てるために「ほうせきさがし」を使いたいため、手軽に出せるたねのテラスタルのポケモンとして
テラパゴスexや
オーガポンいどのめんexが採用されがちです。
をベンチに出しつつ
ヨルノズクを手札に加えるためには
スピンロトムが有効です。
特性「ファンコール」を持っており、最初の自分の番しか使えませんが山札からHPが100以下の無色タイプのポケモンを3枚まで手札に加えられます。
この特性を使えば
ホーホーと次のターンに使いたい
ヨルノズクを確保することができます。
また、可能であれば1ターン目に
テラパゴスexにエネルギーを付けておくようにしましょう。
ワザ「ユニオンビート」は無色エネルギー2つで使えるワザで最大240ダメージを出すことができます。序盤は無理して
リザードンexを育てずに
テラパゴスexで戦うことで、終盤に
リザードンexを押し付けやすくなります。
そのため、ピジョ型と同様に基本的には
ヒトカゲを1ターン目に場に出さなくてもよいです。
以下はピジョ型、
ヨルノズク型どちらにも共通するデッキの回し方についてです。
前述の通り、「カースドボム」はダメージを増やすほかにも相手のサイドの枚数を調整する目的でも使えるため、
ヨマワルは基本的にどの対戦でもベンチに出しておくことをおすすめします。
相手目線でも「カースドボム」は脅威であり、
ヨマワルを優先的に狙ってくることが多いです。そのため、
ヒトカゲや
ポッポが場に残りやすくもなります。
をきぜつさせられた場合や「カースドボム」で自らきぜつした場合は、
すごいつりざおで山札に戻して再びベンチに出し直すことで相手に圧をかけるとよいでしょう。
、
ピジョットex、
ヨノワールと言った2進化のポケモンを育てる際には
ふしぎなアメを使うことが多いですが、注意が必要です。
が複数枚採用されることが多いデッキですが、
リザードンexで2枚、
ピジョットexで1枚、
ヨノワールで1枚使うことを考えると1枚も無駄にできませんしサイドから拾えなかったときに困ります。
そういった状況を回避するために、余裕があるときは
リザード、
ピジョン、
サマヨールを経由するようにしましょう。
1進化のHPを上げることで
ワザマシンデヴォリューションのワザ「デヴォリューション」の対策にもなります。
「れんごくしはい」での
基本炎エネルギーを付ける際は付けすぎて終盤に足りなくならないように注意しましょう。
多めに付けておくメリットとして、山札から不要なカード(この場合は
基本炎エネルギー)を引く確率を下げられます。
とはいえ、
ピジョットex、
ファイヤー、
イーユイ、
テラパゴスexなどの他のアタッカーを育てる場合や逃げるためのエネルギーとして温存しておきたい場合などもあるため、慎重に考えるようにしましょう。
トラッシュの
基本炎エネルギーを山札に戻せる
すごいつりざおが何枚残っているかも一つの指標になると思います。
対戦の終盤に
メガリザードンXexか
リザードンexかどちらにでも進化できるように
リザードの状態でベンチに置いておくことが重要です。
メガリザードンXexデッキを全てシングルカードの低レアリティで購入して作成した場合の値段は、
最安で6,460円
最高で10,130円
平均で7,922円
でした。
なし
10/6シティリーグ2026 シーズン13位のデッキレシピ
このレシピの予算: 7,990円
10/4シティリーグ2026 シーズン1ベスト16のデッキレシピ
このレシピの予算: 6,460円
10/1シティリーグ2026 シーズン1ベスト8のデッキレシピ
このレシピの予算: 7,750円
10/1シティリーグ2026 シーズン1ベスト16のデッキレシピ
このレシピの予算: 7,890円
10/1シティリーグ2026 シーズン1ベスト16のデッキレシピ
このレシピの予算: 7,640円
10/1シティリーグ2026 シーズン1ベスト16のデッキレシピ
このレシピの予算: 6,580円
9/28シティリーグ2026 シーズン1ベスト8のデッキレシピ
このレシピの予算: 10,130円
9/27シティリーグ2026 シーズン1ベスト16のデッキレシピ
このレシピの予算: 8,100円
9/27シティリーグ2026 シーズン1ベスト8のデッキレシピ
このレシピの予算: 8,760円
※この記事は投稿されたデッキレシピを自動でまとめたものです。
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