こんにちは。CardRushProsのあむ(@4mutaaaN)です。
今回は3月21日に開催が予定されていた「チャンピオンズリーグ京都」が開催されていたら、どのようなメタゲームになっていたと予想するかについて書いていきたいと思います。
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■前提環境
反逆クラッシュ発売
この弾は非常に多くの新カードがあり、中でも以下の3つのカードが大きく環境に影響を与えています。
これらを踏まえ「チャンピオンズリーグ京都」が行われていたと考えるならTier表は以下のようになると考えていたと思います。
■環境所感
そしてTier2には新弾から《ドラパルトVMAX》。このカードはパッと見の打点こそ物足りないものの、構築レベルが上がることで環境に適したテクニカルなデッキタイプになっていくと思っています。既に多くの構築が出てきており、どのタイプが最も結果を残すかはわかりませんが、個人的に《ゲンガー》型の評価は高いです。(他にもまだまだ強い構築は出てきそうです…!) ■調整に関して
現在のところ感触的には《ドラパルトVMAX》が良好で、上記の《ゲンガー》型以外にも非常に強力なデッキタイプがいくつか存在しているので、それらをベースに多少のメタカードを入れてチャンピオンズリーグ京都に挑んでいたと思います。 ■まとめ
4月以降の「チャンピオンズリーグ宮城」がどうなるかはまだわかりませんが、開催される場合は「反逆クラッシュ」環境の理解度は非常に重要になってきます。強力なカードが増え、楽しい環境になっていますし、是非ポケモンカードを楽しんで皆さんなりの環境デッキを見つけましょう!