こんにちは、
しノんです。
今回は2月28日に発売する
新弾の「LIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES-」に収録される注目のカード3選について解説させていただきます。
新弾の中でも
パワーが高く、今後環境に影響を与えそうなカードをピックアップしましたので、是非最後までご覧ください。
よろしくお願いします。
目次
▪️《W:Pファンシーボール》
▪️《ハネクリボー・サバティエル LV10》
▪️《サイバース・コントラクト・ウィッチ》
▪️おわりに
《W:Pファンシーボール》
リンク3/闇属性/サイバース族/攻2400
【リンクマーカー:上/左下/右下】
効果モンスター2体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手がフィールド・墓地のモンスターの効果を発動した時、このターンに特殊召喚したこのカードをエンドフェイズまで除外して発動できる。その効果を無効にし除外する。
②:相手メインフェイズに発動できる(この発動に対してお互いはLモンスターの効果を発動できない)。
Lモンスター1体のL召喚を行う。自分フィールドのこのカードをL素材とする場合、相手フィールドのリンク2以下のLモンスター1体もL素材にできる。
最初に紹介するカードは、汎用リンク3モンスターの《W:Pファンシーボール》です。遊戯王マスターデュエルではすでに実装されているため、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
カードイラストには、
《I:Pマスカレーナ》《S:Pリトルナイト》が描かれており、
まさに2枚の性能を掛け合わせたようなデザインになっています。
①の「フィールド・墓地のモンスター効果を無効にし、さらに除外する」効果は、特殊召喚したターンのみ使用可能という制約があります。
しかし、
《I:Pマスカレーナ》の効果で相手ターンにリンク召喚すれば、そのターン中は①の効果が使用可能。
つまり、相手ターンに無効+除外という非常に質の高い妨害を構えることができます。単なる無効ではなく「除外」まで行う点が非常に強力で、墓地利用テーマに対しても強く出られるのが魅力です。
②のLモンスター1体のL召喚をする効果は他のモンスターだけをリンク素材にすることができるので、展開力のあるデッキでは必須級のカードだと思います。
今までは
《I:Pマスカレーナ》から
《S:Pリトルナイト》を出して妨害していましたが、今後は
《I:Pマスカレーナ》から
《W:Pファンシーボール》を特殊召喚し、
《W:Pファンシーボール》の効果で
《S:Pリトルナイト》を特殊召喚することで、より質の高い妨害を構えることができます。
さまざまなデッキで採用が検討できる1枚となっているので入手必須の1枚です。《ハネクリボー・サバティエル LV10》
星10/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札のこのカードを相手に見せ、LPを半分払って発動できる。デッキから「融合」魔法カードか「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加え、このカードをデッキに戻す。このターン、自分は【HERO】モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:相手ターンに、自分のLPが1000以下の場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、相手フィールドのモンスターの一番高い攻撃力分のダメージを相手に与える事ができる。
次に紹介するカードは《ハネクリボー・サバティエル LV10》です。
大人気テーマ【HERO】の待望の新規カードです。①の効果はLPを半分払う代わりにデッキから「融合」魔法カードか「フュージョン」魔法カードをサーチすることができるので、
《フュージョン・デステニー》や
《ミラクル・フュージョン》といった【HERO】の中核を担うカードへアクセス可能です。
しかもこのカード自身はデッキに戻るため、
手札消費は実質0枚。“HERO専用・高性能融合サーチャー”として非常に優秀な1枚と言えます。制約としてEXデッキから【HERO】しか出せなくなりますが、純構築であればほぼ気にならない制約です。
②の効果は、
《ヒーローアライブ》などでLPが減りやすい【HERO】であれば、条件を満たすのは決して難しくありません。
相手ターンに特殊召喚し、さらに相手フィールドで最も高い攻撃力分のダメージを与える効果は、実質的なバーンフィニッシャー。
相手の大型モンスターが立っている状況ほどダメージが伸びるため、劣勢から一気にゲームを終わらせるポテンシャルを秘めています。《サイバース・コントラクト・ウィッチ》
リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800
【リンクマーカー:左下/下】
同じ種族のモンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがL召喚した場合、またはこのカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、 自分の手札・フィールド(表側表示)から魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。 デッキから儀式モンスター1体を手札に加える。
②:このカードのリンク先の儀式・融合・S・Xモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターとは種類(儀式・融合・S・X)が異なり、 種族が同じモンスター1体を自分の墓地から特殊召喚する。
次に紹介するカードは《サイバース・コントラクト・ウィッチ》です。リンク2ながら、儀式を軸に複数の召喚法を繋ぐ設計が特徴的な1枚です。儀式デッキに新たな展開ルートをもたらします。
①の儀式モンスターをサーチする効果ですが、
ここで注目したいのが《破滅と終焉の支配者》の存在です。このカードは効果によって儀式魔法へアクセスできるため、
《サイバース・コントラクト・ウィッチ》で
《破滅と終焉の支配者》をサーチすることで、
実質的に儀式魔法をサーチしているのと同じ動きが可能になります。現環境の儀式デッキでは、純構築の【巳剣】が大活躍しています。
展開力・安定感ともに高く、テーマ内で儀式召喚が完結している点が強みで、純構築でも十分に戦える完成度を誇ります。
しかし今後は、さまざまなテーマと組み合わせた【巳剣】型が環境で台頭してくる可能性も十分に考えられます。環境の中心にいるテーマだからこそ、「混ぜ物型」の研究が進んだ時に一段階強くなる可能性があります。
今後の構築トレンドにも注目していきたいです。
おわりに
今回は2月28日に発売する新弾の「LIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES-」に収録される注目カード3選について解説させていただきました。
「LIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES-」には、今回紹介したカードの他にも、環境デッキで活躍しているカードが多数収録されています。
既存テーマの強化はもちろん、汎用性の高いカードや再録によって、環境デッキの構築ハードルが下がる点も大きな魅力です。新規カードで戦略の幅を広げるも良し、再録カードでデッキをアップデートするも良し。
環境で戦い続けるプレイヤーにとっても、これから本格的にデッキを組もうと考えている方にとっても、見逃せない内容となっています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
ではまた!