どうもこんにちは。
シーアーチャーです。
6/27(土)に発売される新パック
「WORLD PREMIERE PACK 2026」のレビューをしていきたいと思います。
目次
▪️「WORLD PREMIERE PACK 2026」概要
▪️注目カード紹介
▪️終わりに
「WORLD PREMIERE PACK 2026」概要
日本未発売のカードのみを収録したパックです。
前回のWORLD PREMIERE PACKでは【巳剣】や【王家の神殿】などの強力なテーマが収録されました。
環境を大きく変えたパックでしたが、今年のラインナップは
去年に比べるとパワーは控えめな印象です。
環境を大きく変えるようなテーマは無さそうに感じますが、トリッキーで面白い動きをするテーマが多い印象です。
個人的に注目しているテーマは
【リビングデッドの呼び声】と
【R.B.】です。
【リビングデッドの呼び声】は王国編でゴースト骨塚が使用したアンデットモンスターのリメイクテーマとなっていて、
《リビングデッドの呼び声》を妨害や展開に活用しながら戦っていくデッキとなっています。
アンデット族は種族同士の繋がりが非常に強い為、過去に登場したアンデットモンスターを出張させて組み込むことも可能です。
今回のパックで収録される
《墓場のゴースト王-パンプキング-》を使うことでレベル6のアンデット族モンスターをデッキから特殊召喚できるので、
《霊道士チャンシー》を特殊召喚することで任意のアンデット族モンスターを墓地へ送ることができます。
この効果を活用して
《灰流うらら》や
《屋敷わらし》などの強力な手札誘発を墓地へ送って蘇生することで、今回のパックで収録される
《ゴースト大王-パンプキング-》の③の効果で回収することも可能です。
シンプルに展開に活用できるアンデット族モンスターを墓地へ送って盤面を強化することもできますので、
幅広い戦術の取れる面白いデッキだと思いました。
また、闇属性中心のテーマな為、
《霊王の波動》や
《霆王の閃光》などの強力な手札誘発を採用することができます。
後攻に誠意を見せられるのも良さそうです。
また、7月18日に発売される「BEYOND THE BRAVE」にて
《死相の冥鑑 ヒュブロ》という【リビングデッドの呼び声】と相性抜群の新規も実装されるので、強化が確定しているのも嬉しい点ですね。
【R.B.】は既にマスターデュエルで活躍しているテーマで、最近流行のピーピングを戦術に取り入れながら強力な制圧盤面を作れるデッキになっています。
機械族モンスターを2体並べられれば【R.B.】の展開を行えますので、【オルフェゴール】や【幻獣機】や【閃刀姫】などを出張させることで、安定感や誘発の貫通力を上げることが可能です。
現在ピーピングができるデッキは【トゥーン】や【キラーチューン】がありますので、競技環境であえて【R.B.】を使う理由は少なそうですが、上記2テーマの規制後はピーピング枠として活躍する可能性はありそうです。
Youtubeに【R.B.】の解説動画をアップしておりますので、よろしければご視聴頂けると幸いです。
その他にも強力な汎用カードも収録されておりますので、環境を変えるパックと言うよりは
いろいろなテーマの可能性を広げてくれるパックな印象です。
注目カード紹介
①《フラックスオクセンフェルト》
新規の岩石族融合モンスターです。
フリーチェーンで使えるバウンス効果と岩石族モンスターを手札か墓地から特殊召喚できる効果を持っています。
既にマスターデュエルで実装されているカードで、【磁石の戦士】に採用することで
《マグネットボンディング》や
《磁石の戦士Σ-》からこのカードを融合召喚して妨害や展開に活用することができます。
展開の終盤に
《フォッシルダイナパキケファロ》をこのカードの効果で特殊召喚してロックを決める動きが非常に強力です。
また、
《超融合》を採用しているデッキはこのカードを採用することで岩石族テーマへの対策を行うことも可能です。
②《嵐忌竜デストゥビム》
闇属性、ドラゴン族、レベル11の汎用シンクロモンスターです。
対象耐性と墓地の通常召喚できない闇属性モンスターをコストに場のカードを除外する効果と墓地へ送られた場合に除外されているドラゴン族モンスターを特殊召喚できる効果を持っています。
ステータスが非常に優秀で、レベルが11なので
《調和ノ天救竜》+レベル4モンスターから出すことができます。
《調和ノ天救竜》で闇属性のシンクロモンスターを墓地へ送った場合はそのまま除外効果を使って捲りに活用することも可能です。【巳剣】などのデッキで
《調和ノ天救竜》と一緒に採用すると良さそうです。
また、
闇属性、ドラゴン族のシンクロモンスターになりますので
【ヴァレット】や
【レッドデーモン】でも活用できそうです。
この2テーマはギミックからドラゴン族モンスターを除外ゾーンに送ることができるので、墓地へ送られた場合の帰還効果も有効に使えます。
既に除外ゾーンにドラゴン族モンスターが居る場合は、
《調和ノ天救竜》で墓地へ送ることでドラゴン族モンスターを展開できますので、活用できるシーンは非常に多そうです。
③《蜃欺龍》
ぱっと見は使いにくい
《共命の翼ガルーラ》のようなモンスターですが、
このカードの真骨頂は《超融合》ではないと思います。《超逸融合》で「クリアウィング」モンスターを指定し、このカードを特殊召喚しながら融合召喚することで
《覇王暴竜スターヴヴェノムウィングドラゴン》を融合召喚しながらエクストラデッキから任意の融合モンスターを特殊召喚できます。
《烙印竜アルビオン》を特殊召喚することで【捕食植物】の融合素材を確保しながら
《The Fallen & The Virtuous》を構えることができますので、
凄まじい数の妨害を作ることができます。今まで
《超逸融合》から出せる強力な風属性、ドラゴン族モンスターが居なかったので【捕食植物】的にはかなり嬉しい強化だと思います。
終わりに
「WORLD PREMIERE PACK 2026」のレビューは以上となります。
パワフルなカードは少なめですが、面白いカードが多いパックになっておりますので、
デッキやコンボを考えるのが捗りそうです。
来月から新リミットも適用されますので、環境も大きく変わりそうで非常に楽しみですね。
お読みいただきありがとうございました。