「ComaMasters 2025 GRAND FINAL」イベントレポート


こんにちは!komainu(@koma020116)です!

今回は、先日4/18(土)に、僕が主催するComaMastersの2025年度の集大成である「ComaMasters 2025 GRAND FINAL」を開催してきたので、環境考察などを交えつつ、当日のレポートをお届けしたいと思います!


大会情報


ComaMasters 2025 GRAND FINALは4/18(土)に開催された完全招待制の大会であり、2025年度(契約編:環)に開催されたComaMastersにて上位の成績を修めた50名のプレイヤーの参加となりました。

予選1〜4回戦 2デッキBO3
予選5〜7回戦 1デッキBO1
本戦 3デッキBO3

という変則レギュレーションであり、各プレイヤーは3デッキを用意して持ち込む必要があります。
各デッキにおいて、「3デッキ合計で3枚、制限カードは3デッキ合計でその制限枚数まで」というルールに則っての構築が求められます。

大会の様子はYoutubeで配信しており、実況はお馴染み小川祥平さんに担当していただきました。
激闘の様子は以下のアーカイブから確認できます。

※上記画像クリックでYoutubeへ移動します

注目選手同士のマッチアップは、フィーチャーマッチとして配信内で実況・解説させていただきました。
(下画像は決勝戦のNana選手 vs シュン選手)


環境考察

太陽の契約神馬神弾月光の契約神バローネ混沌の契約神ケイオス
現在のバトルスピリッツにおけるメタゲームは、【弾神星】と【ケイオス】が最前線を猛烈なスピードで牽引し、それを一歩遅れて【バローネ神星】が追うという、いわゆる「三頭体制」が敷かれています。

もちろん、これらを崩そうとする勢力も存在します。

夜闇の契約神ニュクス天雷の契約神インドラ

例を挙げるなら、【ニュクス】【インドラ】でしょう。

【ニュクス】は【ケイオス】への有利を主張して頭角を現したデッキです。
【インドラ】は《巫女天使ハヤエル》を最も強く使えるデッキであり、環境の大部分を占める「契約神」の戦略を根本から崩壊させる力を秘めています。

しかし、多種多様なデッキが乱立する中でも、未だこの「3強」の壁は厚く、並び立つほどの決定打を持つデッキは現れていないのが現状です。

直近の環境推移で最も注意すべきは、【ケイオス】における《龍神の覇王ジークヤマト・フリード》の採用でしょう。これまで【ニュクス】は《マッドフット》を軸に対【ケイオス】性能を担保してきましたが、このヤマトの投入が相性をひっくり返しました。

防御を止められるばかりか、ニュクス側の攻めも綺麗に捌かれてしまうことが多くなり、結果として【ニュクス】は立ち位置をやや後退させることとなりました。

また、追う立場の【バローネ神星】にも独自の進化が見られます。
注目すべきは、関西圏で密かに流行していた赤属性をタッチ採用したカスタマイズです。

BSC50-CP01突機竜アーケランサーLT
【弾神星】でも大活躍中の《馬神弾re》,《突機竜アーケランサーlt》が新たに【バローネ神星】の助っ人として抜擢されました。
このチューニングの真意は、ひとえに【ケイオス】が誇る最強の切り札、《混沌超神星ジークヴルム・オルタ・ノヴァ》への対策にあります。

本来であれば突破困難な【ケイオス】の布陣を乗り越え、強引にリーサルまでねじ込む。この殺意の高さが、現在の【バローネ神星】を支える新たな武器となっています。

環境の最前線を走るデッキたちが、互いをメタるためにさらなるチューニングを施していく。
この研ぎ澄まされた環境の中で、果たしてこれらを脅かす伏兵は現れたのでしょうか。


それでは、今大会の実際のデッキ母数を見ていきましょう。

当日の母数


全150デッキという総母数から浮かび上がってきたのは、事前の予想通り【ケイオス】(30名使用),【弾神星】(29名使用),【バローネ神星】(27名使用)の3テーマが圧倒的なシェアを占めるという事実です。
参加者の多くが、この3デッキを中心とした構成を組んでおり、現在のメタゲームの軸であることが如実に表れています。

予選突破を果たしたプレイヤーの使用デッキにも目を向けてみましょう。
【ケイオス】が12名と最多母数。次いで【バローネ神星】が9名,【弾神星】が5名と、三共の面目躍如といった様相でしょうか。

また、対抗馬デッキたちも、予選突破率を見るとその成否がはっきりと分かれています。

見事に役割を完遂したのが【インドラ】(36.4%)です。
《巫女天使ハヤエル》により、相手の契約創界神ネクサスの戦略を崩壊させるという強みを活かし、トップメタである【ケイオス】や【バローネ神星】に次ぐ高い予選突破率を記録しました。

一方で、厳しい結果となったのが【ニュクス】(18.2%)です。
11名のプレイヤーが持ち込んだものの、予選の壁を越えられたのはわずか2名。環境の逆風がいかに強烈であったかが窺えます。

盟約の契約神ミトラ啓聖龍ヴェーン・ダーンタ
この環境の中で、今大会最大の驚きとなったのが【ミトラ】の躍進です。持ち込んだ5名全員が予選を突破するという、驚異の突破率100%を叩き出しました。

この背景には、「カード重複不可」という本大会のレギュレーションが深く関わっています。

汎用カードを3つのデッキで分け合う性質上、プレイヤーのラインナップにはどうしてもデッキ強度が落ちる「3rdデッキ(三番手デッキ)」が生まれざるをえません。
防御が手薄になりバーストに頼らざるを得ない3rdデッキも多い中、【ミトラ】はこの環境の隙を完璧に突いたと言ってもいいでしょう。

《龍神の覇王ジークヤマト・フリード》をはじめとした、バーストギミックによる受けに頼っているデッキに対してめっぽう強く、3rdデッキ同士の対決においては無類の強さを発揮します。
また、【バローネ神星】に対しても、耐性貫通の除去を飛ばせる《天啓聖龍ヴェーン・ダーンタ》を構え続けることで、相手の動きを強く縛り付けることが可能です。

【ミトラ】の2ターンキルの再現性に関しても目を瞑ることはできません。
本来であれば不利対面となる【ケイオス】などに対しても、先攻での2ターンキルを押し付けてしまえば、机上論での有利不利など関係なく葬り去ることができます。

予選突破を果たした特徴的なデッキリスト


激戦を勝ち抜き、予選突破を果たしたプレイヤーたちのデッキリストには、環境を生き抜くための鋭い工夫が凝らされています。ここでは、上位入賞者のリストから特徴的なカードをいくつかピックアップしておきましょう。

霜星のイースールト
見事今大会の優勝を飾ったNana選手が、【ケイオス】に採用していたのが《霜星のイースールト》です。

このカード最大の魅力は、【ダン神星】や【バローネ神星】が仕掛けてくる理不尽な「2ターンキル」をしっかりと受け止めることができる点にあります。
上位勢の高速化する攻撃に対する明確な防御札として、今後のメタゲームでもさらに注目が集まることは間違いないでしょう。

秩序決戦兵器ラ=イリュジオン
もう一つ注目したいのが、優勝したNana選手や、4位に入賞したプロプレイヤーのカズキ選手(フルアヘッド所属)が揃って【バローネ神星】に採用していた《秩序決戦兵器ラ=イリュジオン》です。

このカードは、いわば【インドラ】における《レッドゾーン》のような役割を担っており、「実質的な防御封殺カード」として機能します。
相手に防御札を使用され、こちらの攻撃が止められてしまったとしても、返すフラッシュタイミングでこのカードを煌臨させることで、相手の手札をすべて刈り取ることが可能です。

たとえこちらの攻めが一度凌がれたとしても、相手の反撃手段を完全に封殺できるのであれば、それは「実質的なエクストラターン」を得たも同然です。

敗北のリスクを消し去り、勝利をほぼ確実なものへと変えるこのカードの存在は、現在の【バローネ神星】の脅威をさらに一段階引き上げているといってもいいでしょう。

スタンダード


同日にスタンダードレギュレーションを用いたサブイベントも開催されました。

会場で販売していた物販コーナーでのスタンダード関連商品の売れ行きには目を見張るものがありました。
バトスピプレイヤーからのスタンダードレギュレーションの注目が伺えます。

サブイベント内では【風牙】【紅雲】をはじめとした赤属性のデッキが注目を集めていました。
今後はスタンダードの最新情報もお届けしていく予定です!

おわりに

2026年度、ComaMastersはさらに加速します!
「スタンダード」と「エターナル」の両レギュレーションに注力し、大型大会の開催も企画していきます。

最後に、今大会にご協賛いただきました、

カードラッシュ 様
ティアワン 様
カードキングダム 様


誠にありがとうございました。

ComaMastersでは、共にバトスピ界を盛り上げてくださるスポンサー様も随時募集しております。
2026年度も、ComaMastersをよろしくお願いします!
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