お前に足りないものは、それは!
情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォオオオッ!!
速さと捲りと気持ち良さと強さが足りない!!
というわけで
おはようこんにちはこんばんわっ!
最近濃縮野菜ジュースを野菜ミックスジュースで割って飲んでいます。
おんそくです
というわけで今回は冒頭で言ったように
速さ、捲り、気持ち良さ、そして強さ を、兼ね備えた最強デッキ「赤単B-我ライザ」のデッキ紹介をしたいと思います。
このデッキは僕が少し前のプロリーグで握ったリストと同じものになります
目次
▪️デッキレシピ : 赤単B-我ライザ
▪️デッキ概要
▪️各カード紹介
▪️総括
デッキレシピ : 赤単B-我ライザ
4 x 《
龍星装者 “B-我”ライザ》
4 x 《
”必駆”蛮触礼亞》
4 x 《
一番隊 チュチュリス》
4 x 《
ダチッコ・チュリス》
4 x 《
”末法”チュリス》
4 x 《
”罰怒”ブランド》
4 x 《
ギーク・チュリス》
4 x 《
HAJIKERO・バクチック》
3 x 《
DROROOON・バックラスター》
2 x 《
こたつむり》
1 x 《
”轟轟轟”ブランド》
2 x 《
ガンザン戦車 スパイク7K》
2 x 《
”魔神轟怒”ブランド》
2 x 《
ポッポーポップコー》
2 x 《
ドドド・ドーピードープ》
2 x 《
グッドルッキン・ブラボー》
2 x 《
ソニーソニック》
2 x 《
ブルンランブル》
デッキ概要
《
龍星装者 “B-我”ライザ》で捲りに行く!という部分もありますが、基本的に意識するのは
最速3ターン目基本4ターン目に《”罰怒”ブランド》や《龍星装者 “B-我”ライザ》で全体スピードアタッカーを付与しながら6打点(以上)を形成し駆け抜けることというどちらかと言うとアグロ寄りのコンボデッキです。
いくつか打点形成のパターンを紹介しておきます。
3キル
2ターン《
一番隊 チュチュリス》
3ターン(2コスト+)《
ダチッコ・チュリス》+《
龍星装者 “B-我”ライザ》
(踏み倒しで2打点要求)
2ターン《
一番隊 チュチュリス》
3ターン《
ダチッコ・チュリス》+《
HAJIKERO・バクチック》(《
DROROOON・バックラスター》)+《
”罰怒”ブランド》
4キル
2ターン《
一番隊 チュチュリス》
3ターン《
DROROOON・バックラスター》
4ターン《
龍星装者 “B-我”ライザ》
(踏み倒しで1打点要求)
2〜3ターンの間に《
一番隊 チュチュリス》を絡めて2コストを3体展開
4ターン目《
龍星装者 “B-我”ライザ》
2〜3ターン2コスト
4ターン《
ダチッコ・チュリス》+《
HAJIKERO・バクチック》(《
DROROOON・バックラスター》)+《
”罰怒”ブランド》
2〜3ターン《
一番隊 チュチュリス》
4ターン《
HAJIKERO・バクチック》(《
DROROOON・バックラスター》)+《
”罰怒”ブランド》
などなど。
基本的に《
龍星装者 “B-我”ライザ》が絡む場合は先手の時のパターンです。
後手の時は手札の枚数の関係で1枚カードが多く、上のままだとsa付与が起動しないため1枚カードを多くプレイしなければなりません。
《
一番隊 チュチュリス》や《
ダチッコ・チュリス》が複数枚絡むと手札を使い切れるパターンが増えるので後手でも活用できます。
また、《
”必駆”蛮触礼亞》が絡むパターンだと、先手なら2コストプレイ有無関係無し、後手なら2コストをプレイすることが必要条件で《
龍星装者 “B-我”ライザ》が走り抜けられます。
上の組み合わせや他の勝ち筋が無さそうなら走ります、駆け抜けます。
各カード紹介
《
ギーク・チュリス》
2コスト要因、《
”必駆”蛮触礼亞》ルート強化要因。
先ずこのデッキなんですが、どのルートにおいても2コストは非常に大事です。
《
一番隊 チュチュリス》と組み合わせて手札を減らしながら《
龍星装者 “B-我”ライザ》の軽減を作ったり、《
”罰怒”ブランド》の4キルルートや《
”必駆”蛮触礼亞》+《
龍星装者 “B-我”ライザ》の時のポン置きであったり。
特にこのカードは《
”必駆”蛮触礼亞》+《
龍星装者 “B-我”ライザ》の時に役に立つカードで
《
”必駆”蛮触礼亞》で捨てたビートジョッキーをアタック時効果で山上に乗せ、《
龍星装者 “B-我”ライザ》のアタック時に乗せたクリーチャーを踏み倒すことが出来ます。
なので《
”必駆”蛮触礼亞》+《
龍星装者 “B-我”ライザ》が「お願い!」ではなく、かなり安定して6打点を作ることができるようになります。
他にもトップ固定やループなどの役割はありますが詳細は割愛。(使う頻度が少ないから)
《
”末法”チュリス》
ハイパーミラクルカード、全てのカードの5〜8枚目。
《
”必駆”蛮触礼亞》との組み合わせによるメタクリの突破要員かつ、捲り要素はあるものの1打点+しながらsa付与を出せる(捲る)要員。
《
”必駆”蛮触礼亞》で《
”末法”チュリス》を出し《
”必駆”蛮触礼亞》の効果で末法とミクセルなどのメタクリとバトル。メタクリを破壊した後に踏み倒し効果が発動するので、メタクリがいない状態で《
龍星装者 “B-我”ライザ》《
”罰怒”ブランド》が踏み倒せます。
コストが6なので《
機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》も避けることが出来るのがグッド!
受け札
今回はプロリーグでデッキが公開制だったので受け札が0の構築になっていましたが
入れるとしたらこんなカードがおススメですコーナー
《
龍装の調べ初不/ホーリー・スパーク》
スパークトリガー
ドラゴンを種族に持っている
ドラゴンを種族に持っているため《
龍星装者 “B-我”ライザ》の効果で捲れた時に出すことが出来ます!
コストも6で《
”末法”チュリス》のアタック時にも対応しています
《
メガゴーワン・チュリス/ゴゴゴ・Go1・ナックル》
火文明
ビートジョッキー
このデッキは《
一番隊 チュチュリス》や《
ダチッコ・チュリス》が絡むと1コスト単位でマナコストを払うこともしばしばあります。その際他の色がマナにあると動きが鈍ってしまうこともあります。そのため火文明というのは1つの基準点になり得ます。
今だと《
BAKUOOON・ミッツァイル》を除去できるラインなので性能としても十分です
GR
GRゾーンは火染めになっています。
大きな理由としては《
”罰怒”ブランド》の軽減のためと
《
DROROOON・バックラスター》でGR召喚した際にビートジョッキーなら《
龍星装者 “B-我”ライザ》の軽減になるからです
《
HAJIKERO・バクチック》との兼ね合いで《
マシンガントーク》も候補ですが、先ほど記述したようなタイミングで捲れた時にすごい顔になるので火染めがオススメです
総括
というわけで今回は赤単ライザのプチ解説記事でした!
最近ちょっとずつ入賞率も上がってきているみたいですし、早めにカードラッシュ通販で購入いかがですか?
因みに!近いうちに有識者が記事を出すとか出さないとか。。。?そちらも楽しみですね!
それでは!
走って楽しい!捲って楽しい!
サイキョー!赤単ライザでした!
また見てねっ!
【デッキ販売】赤単B-我ライザ[52枚]{ver1.1} 記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です