おはようこんにちはこんばんは!
最近ライトノベルのお熱が再熱しています、おんそくです。因みに今読んでるのは「ようこそ実力主義の教室へ」です。絵が綺麗な作品はそれだけで目が惹かれますよね。
カードゲームでも綺麗なリストや並べ方には目を引かれる部分があるので意識してみようかなと思っています。
さて、今回もまたデッキ紹介記事となります。
では先ずレシピ!
目次
▪️デッキレシピ : 青魔導具
▪️デッキ解説
▪️1コスト魔導具による動きの多様化
▪️《終末の時計ザ・クロック》の採用
▪️まとめ
デッキレシピ : 青魔導具
4×《
卍 新世壊 卍》
4×《
堕呪 ゾメンザン》
2×《
お届け!スタートデッキ》
4×《
堕呪 ウキドゥ》
4×《
堕呪 ゴンパドゥ》
4×《
堕呪 バレッドゥ》
3×《
終末の時計ザ・クロック》
1×《
H・センボン》
4×《
堕呪カージグリ》
3×《
月下卍壊 ガ・リュミーズ》
1×《
機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》
4×《
凶鬼卍号 メラヴォルガル》
2×《
卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》
デッキ解説
2019年春頃の超CS時に環境を荒らしていた青魔導具が、新しいカードを携え帰ってきました!(?)
超CSの後も結局のところ《
MEGATOON・ドッカンデイヤー》が入る等、形を微妙に変え続けながら環境にずっと居座っていた気がしますが、今回のBBP(ブラックボックスパック)で新たに登場した青魔導具《
堕呪 ゾメンザン》の登場で
更にエグみの増した青魔導具です!
とは言っても基本の動きは
《
卍 新世壊 卍》→魔導具連打→《
月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》
と大きくは変わっていません。そのため、今回は変わった点に焦点を当てて紹介したいと思いますっ
1コスト魔導具による動きの多様化
新たに入った魔導具《
堕呪 ゾメンザン》により、青魔導具はこれまでの最速キルターンを1ターン縮めることに成功しました。
これまでは
2ターン 《
卍 新世壊 卍》
3ターン 魔導具1回
4ターン 魔導具2回
5ターン 魔導具1回
と5ターンキルでしたが、《
堕呪 ゾメンザン》を3ターン目に絡めることができた場合、もしくは4ターン目に2枚の《
堕呪 ゾメンザン》を絡めることが出来た場合には4ターン目に4回魔導具カウントが貯まり、《
卍 新世壊 卍》を起動することができます。
また、最速4ターン目が生まれただけでなく4ターン目に《
卍 新世壊 卍》を展開するパターンでも《
堕呪 ゾメンザン》が絡むと5ターン目に起動することが出来ます。
(4t目《
卍 新世壊 卍》+魔導具→5t 2コスト魔導具×2+《
堕呪 ゾメンザン》)
これは、これまで相手が《
卍 新世壊 卍》のカウントが2コストにつき1しか進まないと言う想定のもとプレイしていたことを考えると、非常に強力な動きを手に入れたといえるでしょう。
今後青魔導具を相手取る時はどのターンでも油断が出来なくなるでしょうし、非常にやり辛い相手になったと思います。要注意です。
また、《
お届け!スタートデッキ》は基本的には最速《
卍 新世壊 卍》の確率を上げる専用カードなので別段書くことは無いですが、確率的には4枚投入することで最速《
卍 新世壊 卍》の確率が7%程あがっています(はずです)この7%をどう捉えるか次第で、この枠は自由枠だと思います!
《終末の時計ザ・クロック》の採用
以前は青魔導具の受け札と言えば《
ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ》》でしたが、最近の青魔導具では《
終末の時計ザ・クロック》の採用率があがっています。
採用枚数はまちまちですが、理由としてはデイヤーループを始めとした《
スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》と《
ヨミジ 丁-二式》を使ったループデッキの増加が背景にあります。
青魔導具のフィニッシュ方法では、《
凶鬼卍号 メラヴォルガル》でブレイクすることでエクストラターンが確約されているので、実質的なトリガーケアがされているため強力でした。
しかし、今の環境では《
凶鬼卍号 メラヴォルガル》のブレイクでGR召喚されるトリガーからループに入られてしまうと、エクストラターンの有無関係無しに負けてしまいます。
そこで、GRトリガーをブレイクしてしまった際に《
凶鬼卍号 メラヴォルガル》の自分のシールドブレイクで《
終末の時計ザ・クロック》をトリガーさせることで、相手のGRクリーチャーの効果より先に《
終末の時計ザ・クロック》の効果が解決されるので、GRによるループを阻止することができます。
因みに《
*/弐幻キューギョドリ/*》などの直接GRをするオーラや、呪文で出てきたGRクリーチャーは、《
ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ》や《
堕呪カージグリ》で除去するだけでもケア出来ますが、《
スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》だと先に呪文の効果が入りGRが後から出てくるのでケア出来ません。
そのため、完全にケアできる《
終末の時計ザ・クロック》が増えてきています。
まとめ
と言うわけで今回は青魔導具の紹介記事でした!
新たな武器《
堕呪 ゾメンザン》を手に入れた青魔導具、刺されないように気を付けなければ、、、
皆さんも気になったら以前のデッキ紹介記事と合わせて読んでもらえると幸いです!
2020.02.28
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それじゃあ今回はこの辺で!ではではー!
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