GR青黒ハンデス

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回はCSにて気になったデッキを紹介していこうと思います。

目次

▪️デッキレシピ:GR青黒ハンデス
▪️デッキコンセプト
▪️カード紹介
▪️総括

デッキレシピ:GR青黒ハンデス



4×《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ
4×《ブレイン・タッチ
4×《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問
4×《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
4×《知識と流転と時空の決断
4×《Wave ウェイブ
4×《テック団の波壊Go!
1×《光牙忍ハヤブサマル
3×《罪罰執行 ジョ喰ンマ
3×《イグゾースト・II・フォー
1×《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界
2×《改造治療院
2×《壊滅の悪魔龍カナシミドミノ
GRゾーン
2×《ソゲキ 丙-一式
2×《甲殻 TS-10
2×《回収 TE-10
2×《バツトラの父
2×《全能ゼンノー
2×《天啓 CX-20

そう、昔からファンも多く、環境に合わせてチューン出来る青黒ハンデスです。
こちらは第54回 デュエルマスターズ 福山CSにてまりすま選手が使用して優勝されたリストになります。
第54回福山CS結果
優勝はまりすまさんです
おめでとうございます
デッキ 青黒GRハンデスpic.twitter.com/8joZ6jeDzC
— カードボックス福山店【従業員募集中】 (@cb_fuku)November 3, 2019



(引用元https://twitter.com/cb_fuku/status/1190917047305166849)
デッキの特徴としてはGR軸になっていて、最近のパワーあるGRを上手く使いながらコントロールを目指します。

デッキコンセプト

基本的に序盤は《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》や《ブレイン・タッチ》のランダムハンデスを駆使しながら相手の手札を刈り取りつつ、テンポを取ることを意識しましょう。
ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ

{}

サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》は相手の手札を覗きつつ有効配を落とせるので効果的ですね。
サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問

中盤域では《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》の呪文側を上手く宣言して相手の動きを阻害していきます。
機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」

最近の環境では《BAKUOOON・ミッツァイル》が流行っている影響で強力なGRクリーチャーがよく使われていますので、《BAKUOOON・ミッツァイル》本体を止めるのではなく、他のカード効果でも出てくる可能性がある強力なGRクリーチャーの3コストや4コストを宣言することが有効になっています。
また、この構築には《Wave ウェイブ》や《回収 TE-10》が入っているので、何度も使いまわすことが出来るのが良いですね。
Wave

回収TE-10


それ以降は《Wave ウェイブ》の能力や《知識と流転と時空の決断》でGRクリーチャーを横に並べ、上手いことまた《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》でトリガーカードなどを止めて殴りきりましょう。
個人的には中盤域でどれだけしっかり相手の動きを阻害出来るかが鍵になっていると思います。

カード紹介

《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》

機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」

ここ最近で一番強いんじゃないかと思うぐらいのカードです。
GRクリーチャーが召喚扱いということもあり、このカードをしっかり使うことで最近の強力なGRクリーチャー達を抑制することが出来ます。
先ほども説明しましたが、《BAKUOOON・ミッツァイル》自体を止める9コストを宣言するのではなく、出てきて嫌なGRクリーチャーの3コストや4コストあたりを宣言することにより、GRクリーチャーを止められるのは勿論のこと、相手の《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》や《奇天烈シャッフ》のようなメタカードを一緒に止められることが強みになっています。

《Wave ウェイブ》

Wave

GR型にする場合の核となるカードです。
先ほど説明した《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》を使いまわすのは勿論のこと、ハンデスカードが基本4コスト以下であるため大体のカードを使いまわすことが出来ます。
イグゾースト・II・フォー》と違い、墓地のカードを山札に戻す必要が無いので、2体目の《Wave ウェイブ》でも1体目と同じ呪文を唱えられることがとても使いやすい点です。
一応ですが、召喚によって場に出した時のみ発動する効果なのには気をつけましょう。

《壊滅の悪魔龍カナシミドミノ》

壊滅の悪魔龍カナシミドミノ

GRクリーチャー達にぶっ刺さりのカードです。
最近のGRクリーチャーは《回収 TE-10》のようなパワー1000ラインで強力なものが登場し、採用されて盤面にいることも多いので、このクリーチャーが着地出来た場合は盤面を全てかっさらうことが出来るほど強力です。
コスト自体は少し重いと感じますが、そこはハンデスの真骨頂。
上手く中盤は相手の動きを阻害して6マナ到達まで繋げましょう。

総括

ということで、今回はコアなファンも多くいるGR軸の青黒ハンデスを紹介してみました。
好きだけど最近使ってなかった方などはこれを機にまた触ってみるのはどうでしょうか?
最後までご覧頂きありがとうございました。
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