クローシス墓地ソース

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回は4月17日発売の「王来篇第1弾 王星伝説超動」のカードを使ったデッキを紹介していこうと思います。

クローシス墓地ソース
デッキリスト
4×《暴走龍5000GT》 4×《百万超邪クロスファイア》 4×《一なる部隊イワシン》 1×《盗掘人形モールス》 4×《龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢》 3×《一王二命三眼槍》	2×《問2ノロンアップ》 2×《戯具ドゥゲンダ》 4×《戦略のD・Hアツト》 4×《ネ申・マニフェスト》 4×《マニフェスト＜マルコ.Star＞》 4×《虚∞龍ゲンムエンペラー》

今回紹介するのは僕の大好きな「墓地ソース」です。
昔僕が作成した《プラチナ・ワルスラS》入りの「墓地ソース」を彷彿とさせる《マニフェスト＜マルコ.Star＞》入りは紹介するしかない！という感じで持ってきました。
中盤域のクリーチャーが豊富になり、墓地の肥やす数や質も上がったので面白くなりそうです。
基本的には昔のコンセプトと変わらず、序盤は小型ルーター系クリーチャーで盤面を作っていきつつ、墓地を溜めていきます。
今回の注目は新弾で追加された《ネ申・マニフェスト》と《虚∞龍ゲンムエンペラー》ですね。


このカードたちのおかげで3コスト帯の質が上がっただけでなく、シンカパワーが本当にやばいです。
4コスト帯のメインアタッカーである《マニフェスト＜マルコ.Star＞》に強力な追加能力が付与されるので、こいつでブンブン言わせていきましょう。
追加能力でブロックされず選ばれず、墓地の数だけマイナスなど自身の能力に加えて盤面干渉したりと、色々なアプローチが取れて本当に凄いです。
盤面の《マニフェスト＜マルコ.Star＞》や他のクリーチャーが破壊されたら伝家の宝刀《暴走龍5000GT》と《百万超邪クロスファイア》で突破していきましょう。


今回のメインカードです。
自身でドローソースとバウンス除去が付いていて、最悪除去されても進化元が残ります。
このカードは能力も強力ですが、それ以外でも凄いところがあります。
それはパワーラインです。
能力に目が行きがちですが、このカードなんとパワー8000あるんですよね。
普通に盤面にいたらなかなか処理できないラインなんじゃないかなと感じます。
最近は他の進化スターのデッキにも採用されていて需要が高いので早いうちに集めておきましょう。



新弾で追加された新規ルータークリーチャーです。
効果は《サイバー・チューン》のクリーチャー版とシンカパワー持ちとなっています。
単純に場に残る打点で3ドロー2ディスってのも強いですし、何よりシンカパワーがやばいです。
3ドローで進化先やフィニッシヤーである《暴走龍5000GT》と《百万超邪クロスファイア》を引き込みつつ要らないカードを破棄出来るため手札の質も向上します。
進化先のクリーチャーが選ばれなくなりブロックされなくなるため先ほど紹介した《マニフェスト＜マルコ.Star＞》がそんな状態で殴ってきたらひとたまりもありません。
このカードも汎用性の塊なので早いうちに集めておきたいですね。


新規墓地肥やしカードその2。
このカードは墓地を肥やしつつ進化を回収出来るわけですが、その中でも凄いのが肥やす枚数が4枚というところです。
3コスト帯で墓地を4枚肥やす時点で相当やっていることはやばいです。
それでいてシンカパワーでマイナス効果が付くので、やっていることはなかなかえげつないですね。
ですが先ほど紹介した《ネ申・マニフェスト》と違って墓地肥やしという効果が限定的なので、「墓地退化」など使われるデッキ自体は限られてきます。
僕としては一推しカードの1枚です。
ということで今回は新規能力シンカパワーを搭載した「クローシス墓地ソース」を紹介してみました。
こういう中速ビートしつつの「墓地ソース」は思い入れがあるデッキなので、強い新規カードが出てくれて個人的にも凄く嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です