どうも、ばんぱく(
@karahana_)です。
今回は先日紹介した【赤緑印鑑パラス】で参加したトレカマーケットCSについてレポートしていきます。
フォーマットは得意な2ブロックで参加人数は64人、予選6回戦の上位8人上がりで5-1がボーダーです。
殿堂フォーマットであれば近場でも開催されてたのですが、2ブロックのみで配布される《
テック団の波壊Go!》プロモにつられて埼玉まで足を伸ばしました。
慣れない路線に戸惑いながらも電車で揺られて約1時間、ようやく到着したと思ったら目的駅の一つ前で緊急停止。
何とか間に合いキャンセル待ちの抽選も通しました。
そんなこんなでCSレポート開始です。
目次
▪️当日の2ブロック環境について
▪️デッキの選択
▪️デッキ名:赤緑印鑑パラスリペア(2019629)
▪️結果
▪️まとめ
当日の2ブロック環境について
結論からいうと、
赤青覇道より早期に殴れるアグロが板
時は6月後半、殿堂発表後までさかのぼります。
2ブロック環境をおさらいしつつ、殿堂による影響を説明します。
殿堂発表
《
“轟轟轟”ブランド》
《
セイレーン・コンチェルト》
《
ガヨウ神》
2ブロックでは上記のカードが殿堂入りしました。
これにより環境トップと言われていた【赤白轟轟轟】、《
終末の時計ザ・クロック》再録により復権が期待されていた【青単ムートピア】【赤青覇道】【ジョーカーズ】は大幅な弱体化、規制がかからず抜群の安定度を誇る【ツインパクトコントロール】、《
Wave All ウェイボール》という新たな切り札を手に入れた【青魔導具】が制する環境になると当時は考えました。
ステップ1:前環境のリペアを組んでみよう
敵を知るにはなんとやら
まずは、既存のデッキのリペアを組むことにしました。
サンプルリスト等は上げませんが変更点とざっくりとした感想を書いていきます。
赤青覇道リペア
変更点:《
“轟轟轟”ブランド》が殿堂、新弾に追加された《
MANGANO-CASTLE!》と《
Wave All ウェイボール》を採用
《
Wave All ウェイボール》だけで打点をそろえられる事により《
勝利龍装クラッシュ”覇道”》に頼らなくても勝てるようになりました。
GR召喚は既存のメタカードである《
奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》や《
ポクチンちん》に引っかからず対策する事が難しく思えます。
本当に規制をくらったのか?というような高出力、構築難易度は低いため母数は多いと予想。
赤白轟轟轟リペア
変更点:コンセプトである《
“轟轟轟”ブランド》が殿堂、基盤をメタリカに変更し《
BAKUOOON・ミッツァイル》を採用
《
一番隊クリスタ》+《
龍装者 バーナイン》の展開力は未だ健在です。
《
“必駆”蛮触礼亞》+《
“轟轟轟”ブランド》で盤面を壊滅させられることは減りました。
しかしながら、メタクリーチャーである《
奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》《
音奏プーンギ》の刺さりが環境的に悪く感触としてはCSの母数も少なくデッキ自体にパワーを感じなかったです。
まとめ
GR召喚によって全体的に展開力が上がりました。
《
テック団の波壊Go!》や《
撃髄医スパイナー》が1枚トリガーする程度じゃ止まらないと予想を立てます。
マッハファイターや《
KAMASE-BURN!》に倒されてしまうし、そもそもメタクリーチャーで止められるカードが少なそうです。
【赤青覇道】が一番立ち位置が良さそうですがミラーで差別化するような決定的なカードが存在しないことが気にかかります。
デッキの選択
赤青覇道より早く攻撃できて火力の高いデッキはないものか、最速で最短で一直線な都合のいいデッキがあればいいなと過去のデッキを探していたところ存在しました!
GP8thの決勝で奇跡的な逆転劇を演出した、あのデッキが。
赤緑印鑑パラス覇道リペア
変更点:
《
“轟轟轟”ブランド》が殿堂、《
MANGANO-CASTLE!》を採用。
・《
KAMASE-BURN!》の出力が低くGRのパワーを上げようとすると《
MANGANO-CASTLE!》の出力が低くなって本末転倒になりますが、そもそもメタクリーチャーで止まらない構築にすれば《
KAMASE-BURN!》を採用しなくてもよい。
・《
“必駆”蛮触礼亞》+《
勝利龍装クラッシュ”覇道”》のペアが揃わず、揃ったとしてもバトルゾーンにクリーチャーがいないためただ2点殴って終わりになりやすかったが5コストGRである《
C.A.P.アアルカイト》が登場したため、《
革命類侵略目パラスキング》が着地しやすくなった。
《
MANGANO-CASTLE!》
《
C.A.P.アアルカイト》
新殿堂でのリペアも出揃い急遽デュエマーランドでしたい会と調整です。7/1に行われる2ブロックCSに参加するチームspiritsのデッキビルダーむった選手(
@umbreon197_poke)からアドバイスをもらいつつ、CS直前の深夜4時に大体の構築が完成。
デッキ名:赤緑印鑑パラスリペア(2019629)
メインデッキ
2×《
ガガガン・ジョーカーズ》
4×《
霞み妖精ジャスミン》
4×《
幻緑の双月/母なる星域》
1×《
イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》
4×《
父なる大地》
4×《
ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》
4×《
MANGANO-CASTLE!》
4×《
印鑑D》
4×《
龍装者バルチュリス》
1×《
“轟轟轟”ブランド》
4×《
革命類侵略目パラスキング》
4×《
終末の時計ザ・クロック》
GRゾーン
《
ドドド・ドーピードープ》
《
鋼ド級ダテンクウェールB》
《
グッドルッキン・ブラボー》
《
煌銀河サヴァクティス》
《
C.A.P.アアルカイト》
《
Theジョラゴン・ガンマスター》
2回攻撃可能な4コストが12枚、ブーストも9枚と厚めに取っておりデッキリストから2→4を成功させたいという意志を感じます。
新たに採用したシールドトリガー《
父なる大地》は相手の《
終末の時計 ザ・クロック》を出すだけでなく、《
勝利龍装 クラッシュ”覇道”》を止めることや《
ドンジャングルS7》を除去しやすいため、採用しました。《
カワモリデン/リーフストーム・トラップ》は《
ガガガン・ジョーカーズ》でサーチできるのですが、アタッカーが減ってしまうため不採用となっています。
攻められる時は相手のシールドが1か0なので手札にある打点だけで押し切れます。そのため、シールドトリガーがクリーチャーである必要性はありません。
上記の理由から《
マン・オブ・すて~る》《
罠の超人》は不採用となってます。
《
“必駆”蛮触礼亞》+《
勝利龍装クラッシュ”覇道”》を採用しないのであれば、相手より先に攻撃できるよう速度を速め安定度の高いデッキにすることが条件でした。
よってブーストを多めに採用しデッキの再現性を高めるために4×10に近い構築を目指しました。
予選結果
印鑑パラス覇道 ◯
赤青覇道 ×
シータチェンジザ覇道 ◯
アナカラードンジャングル ×
青魔導具 ◯
青魔導具 ◯
4回戦のアナカラードンジャングルでは3ターンチャンスがあったが、ランパンを連続で引いてしまい負けました。
結果
4勝2敗で予選落ちでした。
メタゲームとしては【青魔導具】と【赤青覇道】が多く時点で《
イッコダス・ケイジ/種デスティニー》を採用した【チェンジザ覇道】が多かったです。同じリストをシェアしたむった選手は7/1に優勝し、7/6のCSではふらわん選手(
@Flawa_n)が優勝していたためデッキ自体は勝ち組デッキであったと思います。
7/1で優勝した際、デッキタイプのみ公開していたため、印鑑パラスのギミックを採用したデッキがチラホラいました。トレカマーケットCSではtop8のうち3人が印鑑パラスでしたが、【印鑑パラス覇道】や【赤青印鑑パラス】など全員が違うアプローチを仕掛けていました。
今回の勝因はデッキリストを公開しなかった事にあると考えます。デュエルマスターズ はプレイヤーよりもカードが強く、試合中に技術介入する要素が少ないゲームです。他のプレイヤーとの差を構築段階でつけるしかありません。
2ブロックは使用できるプールが狭く情報も少ないゲームです。デッキリストを公開せずに情報を増やさなかったため、限られた情報からメタゲームが読みやすく2連続で勝つことがでしました。
実際、GP優勝のリストを想定して対戦していたであろうプレイヤーもいました。本来なら負けていた試合でしたが相手のミスにより勝利を掴む事ができました。
まとめ
今回の2連勝から情報の重大さを再認識しました。
SNSやCS会場は宝の山でさまざまな情報が転がっています。次に宝を掘り出すのはあなたかもしれません。
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