こんにちは、
dottoです。
10年以上の時を経て出てきた、まさかまさかのエピソード4…エピソードシリーズと言えば「勝太編」の前編
そしておふざけネーミングの数々...
勝太というキャラクターを象徴するようなシリーズでもありますが、
今回はあくまで「パンドラの物語」。主役はプリンなのですが、
そんなことも頭からぶっ飛んでしまうような猛烈なアドバンス推しパックである「エピソード4 パンドラ・ウォーズ」の注目カードを紹介します。
今回に限って通常のデッキに入るカードとサイキックを別々で紹介します。
目次
▪️メイン用TOP3
▪️サイキックTOP3
┗1位《時空のコスモ アンタッチャブル/新空のコスモ アンタッチャブル・パワード》
┗2位《勝首領龍カツドン/勝首領将軍カツキング/最終勝首領カツマスター》
┗3位《時空の吸引ドンドン・クロウラー/新世界の覚醒者サイバー・NX・ワールド》
▪️パック総評
メイン用TOP3
1位《芸魔龍虎ディメイジン》
新生マジックのエース。デュエルマスターズでマジックと言えば【赤青マジック】、【赤青マジック】のエースと言えば
《芸魔王将カクメイジン》...
しかし、その
《芸魔王将カクメイジン》が環境で脅威となっていたのは
《瞬閃と疾駆と双撃の決断》が殿堂するまでの話、殿堂前に「超感謝祭 ファンタジーBEST」が発売された影響もありますが
《瞬閃と疾駆と双撃の決断》が殿堂してからは横展開の力が弱くなったことで環境上位中位からは落ちしてしまいました。
その
《芸魔王将カクメイジン》と比較して
《芸魔龍虎ディメイジン》はどうでしょうか。
《芸魔王将カクメイジン》の味方のマジックに「スピードアタッカー」を与える効果は強力で殴るコンセプトとマッチしているのですが、
《芸魔龍虎ディメイジン》にはそれがありません。その代わりに《芸魔王将カクメイジン》と違って《芸魔龍虎ディメイジン》は相手のシールドを攻撃することなく呪文を唱え、「超次元召喚6」を追加で行えるため展開力があって3killも可能です。特に相性が良いのが《芸魔温泉!オンセン・ガロウズ/芸魔極楽!ガロウズ・ゴクドラゴン》と《勝首領龍カツドン/勝首領将軍カツキング/最終勝首領カツマスター》。《芸魔極楽!ガロウズ・ゴクドラゴン》は「スピードアタッカー」を所持しているので付与効果が無くても問題なく攻撃でき、攻撃時に呪文を唱えられるので詰め性能が高いです。
《最終勝首領カツマスター》は「ファイナル・ドロン」の効果がコンセプトとマッチ、
《勝首領龍カツドン》と
《勝首領将軍カツキング》どちらから覚醒を狙うかはケースバイケースで選べるのも〇。
《芸魔龍虎ディメイジン》に問題点があるとすれば
基本的に「アドバンス」用のカードだということぐらいで主戦場のアドバンス環境においては環境上位に食い込む力はあります。
2位《鬼修羅と跳次元の決断》
5コストで6を簡単に踏み倒せるスーパーパーフェクト呪文「パンドラ・ウォーズ」の中でレギュレーション問わずに最も遊べそうなカードで、手札を超次元ゾーンに置きながらそのまま自身の効果で「超次元召喚6」を行える優秀なカードです。その他の選択肢も便利な効果で、エレメントを超次元送りにする除去効果と味方1体にSA付与&アンブロッカブル付与&終了時アンタップという詰めorギミックデッキと相性のよさそうな効果を与えられます。
相手の「超次元ゾーン」に送ったクリーチャーは簡単に「超次元召喚」で戻ってくるため注意が必要です。
5コストで6コストを踏み倒すカードは種族縛りや受けでしか使いにくいもの等手軽なものは無かったので、《鬼修羅と跳次元の決断》によって今まで使いにくかったカードやそれこそ「スピードアタッカー」の付与によって新しいコンボを生み出せるかもしれません。そんな
《鬼修羅と跳次元の決断》ですが、
当然アドバンスで使えば元から超次元ゾーンにカードが置いてあるため1枚で2枚踏み倒し可能。《モーニング・ABYFLHA・カイザー/ラスト・GOLDEN・ドラゴン》を2体呼び出して4枚ドロー4枚マナアンタップを行えば1マナで4枚ドローも可能ですし、1体出して「スピードアタッカー」付与を行えば
《剣轟の団長ドギラゴン王道》へ綺麗に繋げることができます。
3位《最高にして彩光なる再興》
さいこうにふざけている呪文。最近デュエルマスターズをやっていない方に見せたくなるような効果をしています。
超次元版の
《煌銀河最終形態ギラングレイル》と言っても良いでしょう。
打てば当然のように勝ちます。《時空の精圧ドラヴィタ/龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》が裏面で出せるようになるとは...「ダーツ」に入れても良し、「クランヴィア」に入れても良し...
呪文を踏み倒して遊べるデッキであれば選択肢にすることができます。
これからは《オールデリート》と《煌銀河最終形態ギラングレイル》だけでなく、《最高にして彩光なる再興》にも怯えてデュエルマスターズをしなければなりません...。サイキックTOP3
1位《時空のコスモ アンタッチャブル/新空のコスモ アンタッチャブル・パワード》
簡単に出てくる《全能ゼンノー》、GRに頼る必要なし!「パンドラ・ウォーズ」の
「サイキック・クリ-チャー」の中で一番採用率が高くなりそうなカードで2コストや3コストのホールで簡単に、確実に呼び出すことができる
《全能ゼンノー》なので殴るデッキへの対策としてとても使いやすいカードです。
《怒流牙忍法 照宝闘の術》や
《超次元サプライズ・ホール》等の受け性能のあるカードが
《時空のコスモ アンタッチャブル/新空のコスモ アンタッチャブル・パワード》のおかげで相当強くなっていると思います。
2位《勝首領龍 カツドン/勝首領将軍 カツキング/最終勝首領 カツマスター》
《我我我ガイアール・ブランド》と《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》を合体させてそのままカードにしたようなカード。《芸魔龍虎ディメイジン》の項目でも触れましたが
《最終勝首領カツマスター》の「ファイナル・ドロン」の効果がとにかく強力、安易な受けでは受からない過剰打点を容易に作ることが可能になります。
このカードの便利なところは《勝首領龍カツドン》の状態から一気に《最終勝首領カツマスター》へ覚醒させられるところ。《勝首領龍カツドン》の「覚醒」は「自分の他のクリーチャーが出た時、自分のクリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーをコストが次に大きいほうに裏返す。」というもので、この効果は条件を満たせる状態でクリーチャーを2体同時に出したり、同様の条件下でクリーチャーAを出してその効果でクリーチャーBを出した場合に「覚醒」の効果が2度待機します。
そのため《勝首領龍カツドン》⇒《勝首領将軍カツキング》⇒《最終勝首領カツマスター》と一気に最終形態まで覚醒させることができるのです。他の3段階覚醒サイクルは覚醒のタイミングが限られていて覚醒がやや大変なのに
《勝首領龍カツドン/勝首領将軍カツキング/最終勝首領カツマスター》だけ優遇されている...。
3位《時空の吸引ドンドン・クロウラー/新世界の覚醒者サイバー・NX・ワールド》
ちゃんと吸い込んでるナウ。まずこのカードの良いところは
《時空の吸引ドンドン・クロウラー》が
「覚醒」持ちで両面とも強い「サイキック・クリーチャー」であること。
サイキックを呼び出す手段は基本的には「呪文」なわけで、それを回収できる
《時空の吸引ドンドン・クロウラー》は使い勝手が良く、その「呪文」を使いまわして「サイキック・クリーチャー」を展開すれば
《時空の吸引ドンドン・クロウラー》は簡単に覚醒させることができます。
そんな簡単に覚醒させられた
《新世界の覚醒者サイバー・NX・ワールド》はアタッカー性能が高く、
解除持ちで耐性があるのもGood!覚醒させにくい「サイキック・クリーチャー」を裏返して遊んでも良いです。
パック総評
あくまでアドバンス視点での話になりますが、
今回のパック、あまりにも強い...超天篇のパック並みのインパクトがあります。
デュエルマスターズの次元が変わるような感覚...特殊パックにしては珍しく、通常のカードは全て新規カードで再録はトレジャー系に任せられている「邪神と水晶の華」のような構成です。
その量がアドバンス環境に一気に殴りこんでくるわけですから
次郎系ラーメンと同等の重さです。
箸休めが少なすぎる...どこまで食べ進めても味の濃い太麺...
こんなクレームが脳内でチラつくのは初めてかもしれません。
個人的には大満足です。このパックは面白い。ただ世間のウケがどうなるかだけが心配...
オリジナルで慣れてしまった人には味が濃すぎるような気もしています。
それへの対応策として「バトライ刃争奪戦」のような神イベント}も企画されているのでこれを機にアドバンス需要が増えてくれると
より多くの人にデュエルマスターズを楽しんでもらえるんじゃないかなと思っています。
ここまで触れていない「デュエリスト」カードですが、継戦能力がありちゃんと強いです。ただ実際に使ってみると少しインパクトには欠ける部分があるので挙げませんでした。
オリジナル環境で使われるカードが出てくるかどうかも楽しみですね。
一番使いやすそうなのは【ドリームメイト】ですが...。