読むだけでレガシーの”いま”がわかる!「ストリクスヘイヴンの秘密」編


こんにちは!MOパンダです。 

『ストリクスヘイヴンの秘密』が発売されて、はや1か月が経ちました。
各フォーマットで活躍していますが、レガシーフォーマットでも大盛り上がり!

GW中に行われた「レガシー神挑戦者決定戦」は、参加者がなんと267名!?

大人気フォーマット・レガシーの“いま”を見ていきましょう。

目次

▪️現在のメタゲーム(5月9日時点)
▪️【URデルバー】
▪️【UBテンポ】
▪️【トロン】
▪️まとめ


現在のメタゲーム(5月9日時点)

メタゲーム
MTGGoldfishの直近1週間のメタゲームになります。
トップは【URデルバー】、次点が【UBテンポ】。そして各所で話題になっている【トロン】デッキが続いています。

それでは、上位デッキを見ていきましょう。

【URデルバー】

URデルバー

デッキリスト
土地:19枚
1:《島/Island》
1:《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
1:《轟音の滝/Thundering Falls》
4:《Volcanic Island》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
2:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《不毛の大地/Wasteland》

クリーチャー:7枚
1:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4:《ドラゴンの怒りの媒介者/Dragon's Rage Channeler》
2:《濁浪の執政/Murktide Regent》
呪文:34枚
4:《ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《思案/Ponder》
1:《定業/Preordain》
2:《邪悪な熱気/Unholy Heat》
3:《目くらまし/Daze》
4:《没頭/Flow State》
4:《コーリ鋼の短刀/Cori-Steel Cutter》
4:《意志の力/Force of Will》

サイドボード:15枚
2:《青霊破/Blue Elemental Blast》
2:《記憶への放逐/Consign to Memory》
1:《溶融/Meltdown》
3:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《邪悪な熱気/Unholy Heat》
1:《発展の代価/Price of Progress》
1:《未認可霊柩車/Unlicensed Hearse》
2:《否定の力/Force of Negation》
1:《乱暴+転落/Rough+Tumble》

没頭稲妻
《没頭》によってリソース確保が容易になり、《稲妻》をかき集めやすくなりました。
飛び道具によってライフを詰め切れる点は、他のテンポデッキにはない強みです。

溶融兄弟仲の終焉
サイドボードには《溶融》が採用されていますが、最近は《兄弟仲の終焉》を含め、アーティファクト破壊カードの採用が増えています。

これはアーティファクトデッキに強いだけでなく、【トロン】デッキへの対策としても有効です。
金属術達成が必要な《ウルザの作業場》や、大量マナを生み出す《Candelabra of Tawnos》など、“破壊すること”に意味があるカードが多く存在します。

こうしたカードを自然に使えることも、赤を採用する大きなメリットです。

【UBテンポ】

UBテンポ

デッキリスト
土地:19枚
1:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
1:《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
1:《地底街の下水道/Undercity Sewers》
3:《Underground Sea》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《不毛の大地/Wasteland》

クリーチャー:12枚
4:《知りたがりの学徒、タミヨウ/Tamiyo, Inquisitive Student》
4:《オークの弓使い/Orcish Bowmasters》
3:《バロウゴイフ/Barrowgoyf》
1:《厚かましい借り手/Brazen Borrower》
呪文:28枚
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
4:《思案/Ponder》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《目くらまし/Daze》
4:《没頭/Flow State》
1:《シェオルドレッドの勅令/Sheoldred's Edict》
1:《悪夢滅ぼし、魁渡/Kaito, Bane of Nightmares》
1:《殺し/Snuff Out》
4:《意志の力/Force of Will》

サイドボード:15枚
3:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《記憶への放逐/Consign to Memory》
3:《水流破/Hydroblast》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《無のロッド/Null Rod》
2:《否定の力/Force of Negation》
2:《虐殺/Massacre》

没頭殺し虐殺
こちらも《没頭》によって強化されたテンポデッキです。最近はピッチスペルの採用が目立ちます。
メインの《殺し》や、サイドボードの《虐殺》は、《没頭》で探して即座にプレイできるため、アクション数を増やしながらテンポを取ることが可能です。

《思考囲い》とカウンター呪文によってコンボデッキには強い一方、アーティファクトを破壊できず、《ウルザの作業場》を止められないため、【トロン】デッキに対してはかなり不利な構成になっています。

バロウゴイフ
しかし、《バロウゴイフ》が【URデルバー】に非常に強力であり、現在も上位ポジションを維持しています。

【トロン】

トロン

デッキリスト
土地:24枚
4:《次元の結節点/Planar Nexus》
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2:《ウルザの鉱山/Urza's Mine》
2:《ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant》
4:《ウルザの物語/Urza's Saga》
4:《ウルザの塔/Urza's Tower》
4:《ウルザの作業場/Urza's Workshop》

クリーチャー:2枚
1:《街並みの地ならし屋/Cityscape Leveler》
1:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
呪文:34枚
4:《Candelabra of Tawnos》
2:《多用途の鍵/Manifold Key》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《通電式キー/Voltaic Key》
2:《攪乱のフルート/Disruptor Flute》
4:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
4:《コジレックの命令/Kozilek's Command》
4:《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》
4:《嵐の目、ウギン/Ugin, Eye of the Storms》
4:《三なる宝球/Trinisphere》
4:《一つの指輪/The One Ring》

サイドボード:15枚
1:《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
1:《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》
2:《四肢切断/Dismember》
1:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
4:《虚空の力線/Leyline of the Void》
3:《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1:《パラドックス装置/Paradox Engine》
1:《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》
1:《街並みの地ならし屋/Cityscape Leveler》
①
各所で話題になっている【トロン】デッキです。
個人的には、現在のメタゲーム上位デッキに対してかなり有利な立ち位置にいると感じています。

《三なる宝球》から《一つの指輪》《大いなる創造者、カーン》《嵐の目、ウギン》へとつなぎ、早いターンから盤面を掌握します。

次元の結節点ウルザの塔
そのために採用されているのが、定番の《次元の結節点》《ウルザの塔》
さらに、《ウルザの塔》とセットで使われる《ウルザの魔力炉》《ウルザの鉱山》、そして大量マナを生み出す《ウルザの作業場》

Candelabra of Tawnos
加えて、大量マナ戦略と金属術の両方と噛み合う《Candelabra of Tawnos》も採用されています。
各土地同士のシナジーが非常に強力な構築です。

そんな《Candelabra of Tawnos》ですが、4枚採用されることもあり需要が急上昇。
デッキ価格は17,986ドル、日本円で約280万円という超高額デッキになっています。


レガシーフォーマットの中でも、過去最高クラスの価格帯と言えるでしょう。

攪乱のフルート真髄の針三なる宝球
コンボデッキに不利と思われがちですが、【スニーク・ショー】に対しては《攪乱のフルート》《真髄の針》《三なる宝球》で対処可能です。基本的には、1ターン目《引き裂かれし永劫、エムラクール》くらいでしか負けません。
スパイ相手は、《三なる宝球》《虚空の力線》を置けるかどうか次第です。

一方で、【土地単】相手だけはかなり厳しいマッチアップ。
《不毛の大地》に加え、《幽霊街》《耐え抜くもの、母聖樹》によって土地を伸ばせず、非常に苦しいゲームになります。

まとめ


【読むだけでレガシーの“いま”がわかる!「ストリクスヘイヴンの秘密」編】は以上になります。

Candelabra of Tawnos稲妻バロウゴイフ
【UBテンポ】に強い【トロン】。
【トロン】と戦える【URテンポ】。
そして、《バロウゴイフ》によって【URテンポ】を押さえ込む【UBテンポ】。


現在は、これらのデッキを中心にメタゲームが回っています。
コントロール系デッキは【トロン】に押されて立ち位置が厳しくなり、その結果テンポデッキが動きやすい環境に。さらに、そのテンポデッキを各種コンボデッキが狙う構図になっています。

少し前までは【UBテンポ】が中心となり、コンボやコントロールも一定数存在していました。
しかし、【トロン】デッキの登場によって、環境はかなり歪み始めています。

幽霊街破滅灰からの再興
土地単でも採用されている《幽霊街》がテンポデッキのサイドボードに採用され始めていたり、コントロールデッキでも《破滅》《灰からの再興》といった土地破壊カードが使われ始めています。

突如現れた新デッキ【トロン】。
そして、【トロン】をどう攻略するかを考えるプレイヤーたち。


このメタゲームの変化から、また新しい強力なデッキが生まれてくるのが楽しみです!
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