はいどうも、
MOパンダです。
禁止制限改定から、早くも1週間が経過しました。
4回行われた
「Legacy Challenge」、そして参加者225人の
「Legacy Showcase Challenge」から、新環境のおすすめデッキを見ていきましょう。
目次
▪️レガシーチャレンジ結果
▪️【トロン】
▪️【URコーリ鋼】
▪️【リアニメイト】
▪️【UR亀ラ(tガドック)】
▪️まとめ
レガシーチャレンジ結果
トップメタは、前環境で突如現れたデッキ、
【トロン】。
2番手には、
《コーリ鋼の短刀》を使用したテンポ戦略のデッキ。
そして、大型クリーチャーを叩きつける二大巨頭、【スニーク・ショー】と【リアニメイト】が続きます。
それでは、入賞リストから気になるデッキを見ていきましょう。
【トロン】
参加者225人のLegacy Showcase Challengeで1・2フィニッシュを果たしたのが、現環境最強候補の【トロン】です。メインボードには大きな変化はありませんが、
《地底街の密告人》禁止によって、サイドボードには変化が見られます。
特に注目なのが、《虚空の力線》が姿を消している点。墓地対策を減らし、チェイン系などの高速コンボへの対策へシフトしています。
【TES】や【リアニメイト】に強い
《精神壊しの罠》が現在のトレンドです。
《最後の審判》に対してはケアされてしまうため、
《書庫の罠》を採用しているリストも見られます。
【URコーリ鋼】
《嵐追いの才能》や
《ブーメランの基礎》を採用する型もありますが、メインボードの構成はさまざまです。
一方で、【トロン】の流行によって
サイドボードには明確な変化が見られます。
ライフを大きく削る《発展の代価》、土地を破壊する《自由の代価》など、非基本土地対策カードの採用が増加。
これらを《神秘の聖域》で使い回せれば、さらに強力なゲーム展開が可能になります。ただし、一度見せてしまうと、少ない土地から大量マナを生み出せるトロン側も対応可能。
そのため、事前にクリーチャーや
《稲妻》で6点前後までライフを削っておく必要があります。
ライフを積極的に詰めるゲームプランを意識したいところです。
【リアニメイト】
環境のデッキの墓地対策が
《虚空の力線》から、
《フェアリーの忌み者》《外科的摘出》のような
“構えるタイプ”へ変化したことで、ハンデスによる対処がしやすくなりました。
その影響もあり、高速型の【赤黒リアニメイト】がメタゲーム上位へ浮上しています。Showcase Challengeでは上位入賞こそ少なかったものの、通常チャレンジでは結果を残し始めています。
最近の高速リアニメイトでは、《トラブルメーカー、ラフとマイキー》が定着。他の大型クリーチャーと違い、自身が速攻を持っているため、1ターン早くゲームを終わらせることができます。
さらに、デッキからめくれるクリーチャーがどれも強力で、攻撃が通れば一気にゲームを決められます。
サイドボード構成にも注目。
墓地対策への対策カードをほとんど採用せず、
“相手の対策を無意味化する”方向へ寄せています。
特に《要塞の計略》が強力。トロン相手では、クリーチャーが
《引き裂かれし永劫、エムラクール》程度しかいないため、一方的にクリーチャーを場にだすことができます。
テンポ相手には使いづらいカードでしたが、
《コーリ鋼の短刀》採用によってクリーチャー枚数を減らす構築が増えており、以前より通りやすくなっています。
【UR亀ラ(tガドック)】
新たなアプローチで“トロン対策”を意識していたのが、この【UR亀ラ】です。メインはペインターなしの
《ゴブリンの溶接工》コンボデッキですが、
サイドボードには、色がまったく合っていない《ガドック・ティーグ》が採用されています。土地は山系フェッチ中心で、
《Taiga》《Plateau》を採用。さらに、
《水蓮の花びら》《オパールのモックス》を使うことで、1~2ターン目に
《ガドック・ティーグ》を着地させることが可能です。
《大いなる創造者、カーン》《一つの指輪》《嵐の目、ウギン》など、着地するだけで苦しくなるカードをまとめて止められるため、非常に強力な対策となっています。
まとめ
レガシー選手権直前、新環境のおすすめデッキ紹介は以上になります。
《地底街の密告人》が消えたことで、メタゲームには大きな変化が起きました。特に、墓地対策が減少したことで、墓地を利用するデッキが再び台頭してきているのは非常にわかりやすい変化です。
一方で、環境トップには
【トロン】が存在。
そのため、各デッキも非基本土地対策や高速コンボ対策など、明確に【トロン】を意識した構築へ変化しています。
また、【トロン】が隆盛したことで、相性のかなり悪い【UBテンポ】が減少。
《バロウゴイフ》を出される機会が減った結果、【トロン】と戦いやすい【URテンポ】が増加する流れになっています。
新環境最初の大型大会となる、今週末のレガシー選手権。
どのデッキが勝ち抜くのか、結果が非常に楽しみです!