レガシー選手権直前!現環境おすすめデッキ紹介!


はいどうも、MOパンダです。
禁止制限改定から、早くも1週間が経過しました。

4回行われた「Legacy Challenge」、そして参加者225人の「Legacy Showcase Challenge」から、新環境のおすすめデッキを見ていきましょう。

目次

▪️レガシーチャレンジ結果
▪️【トロン】
▪️【URコーリ鋼】
▪️【リアニメイト】
▪️【UR亀ラ(tガドック)】
▪️まとめ


レガシーチャレンジ結果


ウルザの塔コーリ鋼の短刀偉大なる統一者、アトラクサ
トップメタは、前環境で突如現れたデッキ、【トロン】

2番手には、《コーリ鋼の短刀》を使用したテンポ戦略のデッキ。
そして、大型クリーチャーを叩きつける二大巨頭、【スニーク・ショー】と【リアニメイト】が続きます。

それでは、入賞リストから気になるデッキを見ていきましょう。

【トロン】


デッキリスト
土地:24枚
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《次元の結節点/Planar Nexus》
4:《ウルザの物語/Urza's Saga》
4:《ウルザの作業場/Urza's Workshop》
4:《ウルザの塔/Urza's Tower》
2:《ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant》
2:《ウルザの鉱山/Urza's Mine》

クリーチャー:2枚
1:《街並みの地ならし屋/Cityscape Leveler》
1:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
呪文:34枚
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
3:《Candelabra of Tawnos》
2:《多用途の鍵/Manifold Key》
1:《通電式キー/Voltaic Key》
1:《探検の地図/Expedition Map》
4:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
4:《コジレックの命令/Kozilek's Command》
2:《攪乱のフルート/Disruptor Flute》
4:《三なる宝球/Trinisphere》
4:《一つの指輪/The One Ring》
4:《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》
4:《嵐の目、ウギン/Ugin, Eye of the Storms》

サイドボード:15枚
1:《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》
2:《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1:《攪乱のフルート/Disruptor Flute》
1:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
2:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1:《パラドックス装置/Paradox Engine》
1:《アージェンタムのマスティコア/Argentum Masticore》
1:《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
1:《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》
2:《四肢切断/Dismember》
1:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1:《歪める嘆き/Warping Wail》

次元の結節点Candelabra of Tawnos
参加者225人のLegacy Showcase Challengeで1・2フィニッシュを果たしたのが、現環境最強候補の【トロン】です。
メインボードには大きな変化はありませんが、《地底街の密告人》禁止によって、サイドボードには変化が見られます。

虚空の力線
特に注目なのが、《虚空の力線》が姿を消している点。
墓地対策を減らし、チェイン系などの高速コンボへの対策へシフトしています。

精神壊しの罠書庫の罠
【TES】や【リアニメイト】に強い《精神壊しの罠》が現在のトレンドです。
《最後の審判》に対してはケアされてしまうため、《書庫の罠》を採用しているリストも見られます。

【URコーリ鋼】


デッキリスト
土地:19枚
1:《島/Island》
4:《Volcanic Island》
1:《轟音の滝/Thundering Falls》
1:《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
2:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《不毛の大地/Wasteland》

クリーチャー:6枚
4:《ドラゴンの怒りの媒介者/Dragon's Rage Channeler》
2:《濁浪の執政/Murktide Regent》
呪文:35枚
3:《ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思案/Ponder》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
1:《邪悪な熱気/Unholy Heat》
1:《定業/Preordain》
1:《ブーメランの基礎/Boomerang Basics》
4:《コーリ鋼の短刀/Cori-Steel Cutter》
4:《没頭/Flow State》
4:《目くらまし/Daze》
1:《否定の力/Force of Negation》
4:《意志の力/Force of Will》

サイドボード:15枚
1:《邪悪な熱気/Unholy Heat》
1:《否定の力/Force of Negation》
3:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《水流破/Hydroblast》
1:《溶融/Meltdown》
2:《自由の代価/Price of Freedom》
2:《記憶への放逐/Consign to Memory》
1:《炎魔法/Fire Magic》
1:《魂標ランタン/Soul-Guide Lantern》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》

コーリ鋼の短刀嵐追いの才能ブーメランの基礎
《嵐追いの才能》《ブーメランの基礎》を採用する型もありますが、メインボードの構成はさまざまです。
一方で、【トロン】の流行によってサイドボードには明確な変化が見られます。

発展の代価自由の代価
ライフを大きく削る《発展の代価》、土地を破壊する《自由の代価》など、非基本土地対策カードの採用が増加。
これらを《神秘の聖域》で使い回せれば、さらに強力なゲーム展開が可能になります。


ただし、一度見せてしまうと、少ない土地から大量マナを生み出せるトロン側も対応可能。
そのため、事前にクリーチャーや《稲妻》で6点前後までライフを削っておく必要があります。

ライフを積極的に詰めるゲームプランを意識したいところです。

【リアニメイト】


デッキリスト
土地:14枚
3:《沼/Swamp》
2:《Badlands》
1:《Underground Sea》
1:《大音声の劇場/Raucous Theater》
1:《地底街の下水道/Undercity Sewers》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》

クリーチャー:12枚
4:《グリセルブランド/Griselbrand》
3:《トラブルメーカー、ラフとマイキー/Raph & Mikey, Troublemakers》
3:《偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier》
2:《残虐の執政官/Archon of Cruelty》
呪文:34枚
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《再活性/Reanimate》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4:《動く死体/Animate Dead》
4:《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》
4:《暴露/Unmask》

サイドボード:15枚
4:《要塞の計略/Stronghold Gambit》
3:《騙し討ち/Sneak Attack》
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《実物提示教育/Show and Tell》

フェアリーの忌み者外科的摘出
環境のデッキの墓地対策が《虚空の力線》から、《フェアリーの忌み者》《外科的摘出》のような“構えるタイプ”へ変化したことで、ハンデスによる対処がしやすくなりました。

その影響もあり、高速型の【赤黒リアニメイト】がメタゲーム上位へ浮上しています。
Showcase Challengeでは上位入賞こそ少なかったものの、通常チャレンジでは結果を残し始めています。

トラブルメーカー、ラフとマイキー
最近の高速リアニメイトでは、《トラブルメーカー、ラフとマイキー》が定着。
他の大型クリーチャーと違い、自身が速攻を持っているため、1ターン早くゲームを終わらせることができます。

さらに、デッキからめくれるクリーチャーがどれも強力で、攻撃が通れば一気にゲームを決められます。

実物提示教育騙し討ち
サイドボード構成にも注目。
墓地対策への対策カードをほとんど採用せず、“相手の対策を無意味化する”方向へ寄せています。

要塞の計略
特に《要塞の計略》が強力。
トロン相手では、クリーチャーが《引き裂かれし永劫、エムラクール》程度しかいないため、一方的にクリーチャーを場にだすことができます。

テンポ相手には使いづらいカードでしたが、《コーリ鋼の短刀》採用によってクリーチャー枚数を減らす構築が増えており、以前より通りやすくなっています。

【UR亀ラ(tガドック)】


デッキリスト
土地:18枚
3:《Volcanic Island》
1:《Taiga》
1:《Plateau》
3:《大焼炉/Great Furnace》
3:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《ウルザの物語/Urza's Saga》

クリーチャー:17枚
4:《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
4:《ゴブリンの技師/Goblin Engineer》
4:《湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Loch》
4:《ピナクルの特使/Pinnacle Emissary》
1:《ファイレクシアのドラゴン・エンジン/Phyrexian Dragon Engine》
呪文:25枚
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
4:《ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble》
3:《ウルザのガラクタ/Urza's Bauble》
4:《監視亀ラ/Sewer-veillance Cam》
1:《スケートボード/Skateboard》
1:《彩色の星/Chromatic Star》
1:《軍団の成形機械/Legion Extruder》
1:《アガサの魂の大釜/Agatha's Soul Cauldron》
2:《冷酷な船長、テゼレット/Tezzeret, Cruel Captain》

サイドボード:15枚
1:《機能不全ダニ/Haywire Mite》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《攪乱のフルート/Disruptor Flute》
3:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《ポータブル・ホール/Portable Hole》
4:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《引き裂き/Rip Apart》
1:《双弾の狙撃手/Twinshot Sniper》
1:《稲妻/Lightning Bolt》

ゴブリンの溶接工監視亀ラ
新たなアプローチで“トロン対策”を意識していたのが、この【UR亀ラ】です。

ガドック・ティーグ
メインはペインターなしの《ゴブリンの溶接工》コンボデッキですが、サイドボードには、色がまったく合っていない《ガドック・ティーグ》が採用されています。

土地は山系フェッチ中心で、《Taiga》《Plateau》を採用。さらに、《水蓮の花びら》《オパールのモックス》を使うことで、1~2ターン目に《ガドック・ティーグ》を着地させることが可能です。

大いなる創造者、カーン一つの指輪嵐の目、ウギン
《大いなる創造者、カーン》《一つの指輪》《嵐の目、ウギン》など、着地するだけで苦しくなるカードをまとめて止められるため、非常に強力な対策となっています。

まとめ


レガシー選手権直前、新環境のおすすめデッキ紹介は以上になります。

地底街の密告人
《地底街の密告人》が消えたことで、メタゲームには大きな変化が起きました。
特に、墓地対策が減少したことで、墓地を利用するデッキが再び台頭してきているのは非常にわかりやすい変化です。

一方で、環境トップには【トロン】が存在。
そのため、各デッキも非基本土地対策や高速コンボ対策など、明確に【トロン】を意識した構築へ変化しています。

また、【トロン】が隆盛したことで、相性のかなり悪い【UBテンポ】が減少。《バロウゴイフ》を出される機会が減った結果、【トロン】と戦いやすい【URテンポ】が増加する流れになっています。

新環境最初の大型大会となる、今週末のレガシー選手権。
どのデッキが勝ち抜くのか、結果が非常に楽しみです!

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