使い込んで見えてきたデッキの特徴!【ヤドキング】の基礎を徹底解説 !!



ガルシアです。 
自主大会で複数回【ヤドキング】を使用したので、このデッキについて考えていること・分かったことをまとめておきます。


ざっくりデッキ紹介


ヤドキングキュレムメタグロス

《ヤドキング》の「ひらめきチャレンジ」によって強いワザを踏み倒して戦うデッキです。

《キュレム》の「トライフロスト」と《メタグロス》の「メタリックハンマー」を軸として1回のワザで複数のサイド進行を目指し、早期決着を狙うコンボ寄りのデッキ、というのが【ヤドキング】に対する個人的な認識です。

他のスロットで、その展開の補佐を行います。

ラッシュCS(8/16)で使用したリスト



レポートも後日公開します。

参考にしたリスト



NAIC 2026, New Orleans(参照ページ

NAIC(6/10)でRoss Cawthon(昔からいるすごいプレイヤー)が使ってたリストをベースにしてます。

ポケモンについて

《ヤドキング》ライン


ヤドンヤドキング

ゲームを通して複数回使う進化ポケモンであること、《テレパス超エネルギー》の貼り先かつ出し先であることを考えて《ヤドン》は4枚採用してます。
HP80を採用しているので、【ドラパルト】の《スボミー》の10点を受けてターンを作りやすいです。

グッズロック下で「ひらめきチャレンジ」への到達を重視したい場合は《ヤドキング》の4枚目を検討してもいいかも。

展開補佐ポケモンたち


メガガルーラexラティアスex

《ヤドキング》《ドロンチ》みたいなドローに関わる特性がないので、序盤は《メガガルーラex》の特性によって展開を進めます。
じゃんけんに勝ったら先攻を取るし、後攻を取ってくるデッキも増えたので最大枚数採用しました。

《ラティアスex》はスタートポケモンを逃がして《メガガルーラex》を前に出すため、《ヤドキング》がスムーズにワザを使うために常に盤面に置いておきたいポケモンです。《テレパス超エネルギー》《ヤドン》と一緒に出します。

ニャースex

《ニャースex》《ハイパーボール》から《暗号マニアの解読》を使って「ひらめきチャレンジ」を確定で成功させるために使うことが多いです。

「ひらめきチャレンジ」でワザを使うためのポケモンたち


キュレム

主に低HPのポケモンが並ぶ進化デッキに対して「トライフロスト」を使います。

稀にたねex軸のデッキに複数回使って《アンフェアスタンプ》をかわしながらサイド一気回収を目指しますが、前と戦ってればサイドレースはそんなに負けないし、《ゼロの大空洞》《パオジアン》で消されたりもするので、あくまで稀です。《シェイミ》はクリティカルな対策カードです。

メタグロス

高HPポケモンを1回のワザで倒すために「メタリックハンマー」を使います。

上記の2種はほとんどのリストに採用されていて、以降は特定のデッキやカードの採用率、取るプランによって入れるかどうか検討する枠になると思います。
残り思いつく限り書きます。

コノヨザル

主に「みちづれファイト」でHP300より大きいHPのポケモンをきぜつさせます。
ラッシュCSタイミングでは《ヒーローマント》の採用率が高そうだったので入れました。

コノヨザル

「ゴーストブロー」はのせる効果なので《シェイミ》を無視してベンチのポケモンに干渉できます。
不利な【フーディン】の《ケーシィ》を倒せたりします。

ギラティナ

「ストームエメラルダ」で追加されたカードです。「カオスクローラー」でダメージを受けないヤドキングが作れます。

《ボスの指令》が少ない非ルールメインのデッキ、例えば【おまつりおんど】【ヤドキング】ミラーでは使う機会がありそうです。

ゼラオラ

「サンダーブリッツ」でベンチのexポケモンに210ダメージ飛ばせます。
《アンフェアスタンプ》との合わせで、ハンド干渉しつつ《キチキギスex》を場から消して行動を制限する動きが強力です。

ドラピオンパーモット

マヒによって入れ替え手段の少ないデッキに対して何もさせないターンを作ることができます。
エネルギーの加速手段が乏しめのデッキなので、エネルギーをつける猶予がもらえるだけでも価値があります。

ゾロアーク

「イカサマ」で相手のワザをコピれます。
大体《リーリエのピッピex》を出しながら「ファントムダイブ」を狙います。

デスカーン

これも「めいふのおきて」がのせる効果なので《シェイミ》を無視してベンチのポケモンに干渉できます。
なんなら《シェイミ》にもダメージが乗るので、《マシマシラ》と合わせて倒しつつ《キュレム》のワザを通しにいけます。

《マシマシラ》の採用について


マシマシラアカマツ

最近《マシマシラ》《基本悪エネルギー》《アカマツ》を採用しているタイプも増えてました。

《デスカーン》《ドラピオン》のワザで自発的にダメカンを生成して、《マシマシラ》の起動を狙う感じです。
エネルギーテンポがシビアなデッキなので、シンプルに《アカマツ》で加速手段を増やせているのも良い点だと思います。

個人的には先攻2ターン目の「トライフロスト」を積極的に狙いにいきたいと考えているので、その後ハンド干渉などで逆転の隙を作りづらい《ブーメランエネルギー》の評価が高いのと、《メガガルーラex》やエネルギーにデッキスロットを割きたい都合で今回は従来のタイプにしました。

トレーナーズについて


暗号マニアの解読

特別思うことはないですが、ポケモンを入れ替える手段は最低でも2枚欲しいです。
あとグッズロックによる盤面膠着の解決になりやすい《暗号マニアの解読》は3枚採用のリストも多いですが、個人的には4枚欲しいです。

「ひらめきチャレンジ」の対象にするカードをトップにもってくる目的で《暗号マニアの解読》を使った場合の、2枚目のカード(次のターンにトップドローするカード)を選ぶのは結構難しいです。

ブレイブバングル

《ブレイブバングル》《カミツオロチex》《マリィのオーロンゲex》みたいな、ちょっと「みちづれファイト」で倒すとコスパ悪いポケモンを「メタリックハンマー」で倒せるように入れましたが、あってもなくてもいいと思います。

プライムキャッチャーシークレットボックスアンフェアスタンプ


ACE SPECの選択によって採用するポケモンも変動してきます。
《プライムキャッチャー》にした理由は入れ替え枠としてもカウントできて他のカードにスロットを割けるのと、サポート権を使わずにベンチを呼び出せるアクションがこのデッキでは強く使えると思ったからです。

エネルギーについて



最近【ドラパルト】が後攻を取ってくることが増えたので、1ターン目に《ヤドン》にエネルギーを貼りたい都合で多めに取っています。

今回のエネルギー配分には若干後悔していて、11枚採用するなら《基本超エネルギー》5枚、《テレパス超エネルギー》4枚、《ブーメランエネルギー》2枚の方がいいと思いました。

ワンダーパッチ

序盤に《基本超エネルギー》に触れないと、3枚も入ってる《ワンダーパッチ》を使える機会が全然ないことが多いからです。
先述しましたがエネルギーテンポが重要なデッキなので、《ワンダーパッチ》をいつでも使える状態にしておくことが大切だと思ってます。

エネルギー自体の枚数が多いと、《ハイパーボール》《基本超エネルギー》を切りやすいのもあります。

まとめ


他のデッキと違って、コンボチックな動きが出来る楽しいデッキです!
ぜひ遊んでみてください。それでは!

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