こんにちは、
のぶ(@Cramorant_pcg)です。
8月22日(土)、23日(日)に福岡へ遠征に行ってきました。
その際に参加した
「Theトレカ杯」のレポート記事になります。
目次
▪️「Theトレカ杯」とは
▪️「Theトレカ杯(チーム戦)」使用デッキ
▪️当日のマッチアップ
▪️決勝トーナメント
▪️2日目
▪️「Theトレカ杯(個人戦)」使用デッキ
▪️当日のマッチアップ
▪️決勝トーナメント
▪️2日間の反省
▪️まとめ
「Theトレカ杯」とは
福岡県の小倉にある
ポケモンカード専門店「Theトレカ」さんが主催する大会。
有名プレーヤーの
モリ シンジ選手など、福岡の強豪プレーヤーが多く参加する大会です。
今回はアライ塾からご招待いただき、Aよし、のぶで道場破りに!特に
モリ シンジ選手には毎回ボコボコにされているので、リベンジパンチを食らわせるぞ!と意気込んでいました。
「Theトレカ杯(チーム戦)」使用デッキ
デッキコード:gng9H9-j1zpi3-9nQLni
今回は【タケルライコ】を使いました。もうこれ、
《タケルライコex》が1枚しか入ってないので、【タケルライコ】と言えるのでしょうか(笑)
「ストームエメラルダ」で登場した
《ファイアローex》によって、このデッキも強化されています。
序盤は「かぎづめハント」で手札にパーツを集めつつ、サイドを2枚ほど取った後に、各デッキに対応するアタッカーでさらにサイドを2枚取得。残りの2枚を取る仕事として、
《タケルライコex》を運用するというデッキです。
注目カードは、《ナゲツケサル》、《リーリエのしんじゅ》の2枚。《ナゲツケサル》
最近採用され始めたように感じる1枚。主な役割は、
《ノココッチex》や《メガガルーラex》の突破と、非ルールとの試合でサイドレースをずらせるアタッカーです。
特に最近はポケモンexが環境に多くなってきたこともあり、
《ノココッチex》の採用がよく見られるようになりました。
この
《ノココッチex》をポケモンexで倒してしまうと、ベンチに
《ノコッチ》がいた場合、
《夜のタンカ》などから再度
《ノココッチex》が登場して倒され、サイドを取られてしまいます。
しかし、この
《ノココッチex》を
《ナゲツケサル》で倒すと、
相手は《ボスの指令》まで必要になるため、相手のサイドレースをずらせます。また、非ルールとの試合でも2-2-1-3などで押し付けることができるのもいいところですね。
《リーリエのしんじゅ》
主に大型アタッカーが採用されているデッキに対して、
《リーリエのピッピex》をサイド1枚のアタッカーとして動かしつつ、相手のポケモンexを倒すために採用しました。
今は
《メガレックウザex》が環境にいますが、HP280であるため、こちらのベンチ8匹+相手のベンチ5匹の「フルムーンロンド」で突破することができます。
このときに
《リーリエのしんじゅ》を採用していると、仮に相手にサイドレースで先行されていたとしても逆転することができます。
ここまででわかった方もいらっしゃるかと思いますが、
今回は「どうやってサイドレースを崩すか?」を軸にして組んでいます。
当日のマッチアップ
1回戦【おまつりおんど】後攻○
一見不利そうに見えるマッチですが、実は《ファイアローex》が登場してから【ガルーラ】側が有利になったマッチ。こちらの
《オーガポン いどのめんex》の対策でベンチに
《シェイミ》を置かないといけないと考えたとき、相手のベンチには
《シェイミ》、
《バチンキー》×2、
《カジッチュ》×2、そして残り1枠が大体「おまつりおんど」の特性を持ったポケモンになるか、それ以外になります。
ここで置かれなかった方のポケモンを、常に
《ファイアローex》の「かぎづめハント」から
《ボスの指令》で打ち抜いていくと、相手のポケモンの展開に綻びが生じます。
そのターンに《アンフェアスタンプ》や《ジャッジマン》といった手札干渉を合わせてあげると、ピタッと止まります。そして、そのまま押し切って勝つ!といったルートをよく取っています。
今回もそれを狙って勝利。
想定通りのプレーができて安心しました。2回戦【ドラパルトノココッチ】後攻○
相手の展開が1ターン遅れてしまったので、
《ファイアローex》の「かぎづめハント」が2回決まってしまい、そのまま盤面が整いました。
残りのサイド2枚を
《リーリエのピッピex》と
《ナゲツケサル》で無理やり押し込んで勝利。
【ドラパルト】との試合は特に速度が大事なので、相手がゲームを成立させる前に理不尽にゲームを終わらせます。3回戦【ドラパルトヨノワール】後攻○
まさかの後手1での種切れ勝利。
《アカマツ》→「フルムーンロンド」最高。終わった後にフリーもしました。ありがとう。
4回戦【メガルカリオ】後攻○
基本的には闘抵抗があるため
《ファイアローex》が突破されにくいマッチなので、
《ファイアローex》2回+
《リーリエのピッピex》2回でサイドを取りきることを目標にします。
一応、
《ロケット団の監視塔》が入っているリストも多いので、慎重に
《ゼロの大空洞》をプレーしつつ、危なげなく勝利。
5回戦【オリーヴァ】後攻×
手札に何もなかったので、とにかく「すすりなく」でターンをもらって、準備ができたら攻撃開始を狙うルートにします。
途中までほぼほぼ完璧にプレーでき、細い筋のワンチャンスも掴んで勝ちそうになりますが、
最後の最後に相手から飛んできた《ブライア》のケアを失念してしまって負けました。自分で4月に記事上げただろ!!!!!!反省です。
結果は個人4勝1敗、チーム4勝1敗で決勝トーナメントに進出。決勝トーナメント
1回戦【イワパレス+ドデカバシ】後攻×
《ナゲツケサル》が序盤に攻撃に参加できればワンチャンスありましたが、攻撃に参加できるハンドが来ず、そのまま
《イワパレス》が完成して敗北。
ベンチにいた《ドデカバシ》も強力でしたが、《ニュートラルセンター》+《伝説の山頂》による3回の無敵スタジアムが一番きつかったように感じます。2日目
今回は個人戦です。
この日は、昨日使っていないデッキを使った方がいいなーと感じ、「アビスアイ」環境ではお世話になった
【Nのゾロアーク】を使うことにしました。
「Theトレカ杯(個人戦)」使用デッキ
デッキコード:99Qni9-zyCzSu-g9HLnn
注目カードはそこまでないので、簡単に「変化の書型」を使った理由を書こうかなと思います。
変化の書型の理由
一番のメリットは、盤面外の打点の計算を相手に強要させるところ。今の盤面でのダメージ計算ができるプレーヤーは多く存在しますが、
《変化の書》で出てくる
《マシマシラ》2匹目のケアだったり、突然の「ひだるまキャノン」はケアするのは至難の業だと思っています。
また、このデッキは突然
《イベルタル》の「わしづかみ」による縛りのルートも存在しているため、相手はたくさんのことを考えなければなりません。
どこか1つでも甘えたときに、このデッキはそれを突きやすく、《変化の書》だとさらにやりやすいので自分は使っています。どこからでも
常にワンチャンスが狙っていけるのがいいですね。
当日のマッチアップ
1回戦【ドラパルトヨノワール】後攻○
こちら側のゲームが成立さえすれば勝てるマッチ。
分岐になりがちなのが、
相手の2匹目の《ドラパルトex》が完成するか、早期に《ふしぎなアメ》を引き込めるか?の部分になります。
こちらの出だしが正直相当悪かったので、どこかで
《ドラパルトex》が完成しないターンを作らなければならなくなりましたが、序盤にたくさんの
《ハイパーボール》を使っていたのもあり、2匹目の
《ドラパルトex》が完成しなかったので、「アドレナブレイン」+
《ボスの指令》からエネルギーがついた【ドラパルト】ラインを全滅させることに成功。
この1ターンが勝敗を大きく分けることになり、勝ちました。
2回戦【ドラパルトヨノワール】後攻○
中盤に1匹しかいない《ドロンチ》を《ボスの指令》から倒したところ、相手がビタ止まり。そのまま、盤面を整えつつサイドを詰めていき勝利しました。
3回戦【レックウザ】後攻○
相手も自分もめちゃくちゃ事故が起きました。しかし、自分は
《Nのゾロアークex》が1匹だけ立ったので、そのまま「とりひき」でドローを進めたところ、こちらが先に事故を解消してサイドを2枚先取。
そのまま、2-2-2と綺麗に取りきって勝ちました。
4回戦【プリズムバレット】後攻×
序盤に相手の《オーガポンいどのめんex》の「げきりゅうポンプ」を捨てて非ルールのみの盤面にするか、相手の《ボスの指令》を割り切ってベンチに《Nのゾロアークex》を展開してゲームを進めるかの分岐が発生するマッチ。自分は相手の盤面に
《ラティアスex》がいなかったことから後者を選択し、「むずむずかふん」で構えて待っていたところ、相手の手札から
《テツノイサハex》と
《ボスの指令》が登場。
そのまま逆転が叶わず負けてしまいました。
5回戦【ドラパルトバシャーモ】後攻○
基本的にはこちらがかなり有利なマッチ。
相手は何かこちらに無茶なプレーを通して勝つしかないので、
先2で《ジャッジマン》が飛んできます。ギリギリ
《Nのゾロアークex》が
《ジャッジマン》後に立ったので、そのまま「とりひき」をすると、
《シークレットボックス》を獲得。
ここからこちらのペースの試合に持っていき、勝利しました。
6回戦【ドラパルトヨノワール】後攻○
本日、4回目の【ドラパルト】。
【ドラパルト】が福岡県では人気のようです。試合内容はこちらの後攻1ターン目の「むずむずかふん」で相手の展開が満足に進まなかったので、
《変化の書》で
《スボミー》を消したりと、盤石な面をこちらが整えてから勝負を開始。
《Nのゾロアークex》はHPが280もあるので、当然なかなか崩れることはなく、危なげなく勝利しました。結果は5勝1敗の2位で決勝トーナメントに進出。
1位は、モリ シンジ選手でした。さすが強豪選手ですね
決勝トーナメント
1回戦【メガルカリオ】先攻○
相手がかなり事故っていました。
相手の
《リオル》が2匹しかいなかったので、先に「ひだるまキャノン」から2匹とも倒すルートを考えてプレーします。
「むずむずかふん」でうまく止まってくれたことや、
《メガルカリオex》への進化ができなかったことで
《リオル》の全滅に成功。このままサイド差が大きく開いて、こちらが押し切って勝ちました。
ちなみにACE SPECが《ヒーローマント》だったので、かなり敗北濃厚なマッチでした。2回戦【ドラパルトヨノワール】後攻✖
1ターン目の
《Nのゾロア》の展開は間に合ったのですが、相手の
《ドラパルトex》の登場がまさかの2ターン目に、
《ふしぎなアメ》からできあがってしまい、そのままこの
《ドラパルトex》に序盤からハイスピードなゲーム展開に持ち込まれてしまい、負けてしまいました。
《ふしぎなアメ》が多く採用されている現環境だからこそできる、【ドラパルト】の王道の勝ちパターン。考えを改めないとなと思わされる試合でしたね。2日間の反省
良かった点
今回良かった点は2つあります。1つ目は、【ガルーラファイアロー】のギミックは相当なものであること。1日目は、Aよしと自分で【ガルーラファイアロー】のギミックのデッキを使いました。
感触としては、
今後のポケカを担うレベルのものだと思っています。
何より1日目は、形は少し違えど自分とAよしで
11勝4敗。負けも【イワパレス】などの、そもそも勝てないマッチ以外はほとんど勝ててしまっているのが現状です。
このギミックを使わないなら、これよりもいい選択を提示しなければならないため、他に何かあるのかなと思えるほどには強力でした。
【ドラパルト】が苦手な方などは、もう【ガルーラ】にシフトしてもいいかもしれません。2つ目は、2日とも決勝トーナメントに進出できたこと。ほぼほぼシティリーグくらいの規模感だったので、ひとまずは持ち込んでも大丈夫そうなデッキを選定できたと思います。
今後のシティリーグS1に向けて準備を進めたいですね。
悪かった点
ミスは目立っていた。盤面上での戦いはできていたのですが、もっと相手の様子を見るようにしても良かったかもしれません。
昔はできていたような気はするのですが、最近は自分の盤面上の未来しか見なくなってしまったので、相手をよく観察して、思考を読み取れるようになりたいですね。
まとめ
今回は、福岡遠征「Theトレカ杯」のレポートでした。
去年は愛知に遠征したのですが、今年は福岡県に行きました。
来年もどこかに行けるといいな。来週には2027シーズンが開幕して、シティリーグも始まります。みんなで頑張っていきましょう!!シミズ ノブヒコでした!