
今回は、シティリーグと海外大会で高勝率を出している【オリーヴァex】デッキについて解説します。
ご存じの通り、現環境は圧倒的に【ドラパルト】1強。
【ドラパルト】を使わないのであれば、【ドラパルト】よりも、他のマッチでそれなりにパフォーマンスを発揮しないとあんまり使う理由にはならないですよね。
しかし、この条件をうまく当てはまっているのが【オリーヴァ】なのでは?と考えています。
【Nのゾロアーク】、【マリィのオーロンゲ】、【シロナのガブリアス】といったTier2のデッキたちは全て草タイプが弱点です。
なので、【オリーヴァ】は相当有利に戦う事ができます。
また、これらのデッキは一般的には【ドラパルト】に勝つ事ができると言われているデッキであり、【ドラパルト】が環境の中心にいる限りは大会の中で良く対戦する機会が多く【ドラパルト】よりも実は戦えるかがカギになっているデッキなのでは?と考えています。
「わざ:オイルマシンガン」は、合計120ダメージを好きなようにばら撒けるのですが、かなり効率がいいと言えます。
よくあるのは、「《スボミー》+HP80以下のポケモンを倒す動き」。 本来であれば、《スボミー》を倒すだけで番を終えるデッキが多いですが、ここでサイドを2枚獲得できるのは最大のポイントです。 相手の盤面に後続のアタッカーが準備されている事によって、次のターンの行動を予測する事ができるのはみなさんできると思います。
ただ、このデッキは《活力の森》によって突然アタッカーが完成するので次の番のダメージを予測する事が特に序盤で難しいです。 また、これによって一番大きな「進化デッキの弱点であるテンポロスによって進化が遅れて間に合わず押し切られて負けがなくなっている」のも最大の特徴。
進化デッキの中では、「ていさつしれい」の《ドロンチ》にはギリギリ及びませんが、ほぼほぼ遜色ないぐらいのパフォーマンスを示してくれます。 デッキコード:FVbb5V-D1F8gV-d5kkkF
このデッキの最強カードといっても過言ではない1枚。
苦手なマッチに良く使えるカードで、【タケルライコ】、【メガルカリオ】といったデッキに対して、自分がサイドを1枚取ってからスタートしたとしても、2枚ずつサイドを進めていけば最後に3,4枚取ってそのまま逃げ切る事ができます。
また、このカードを揃えるにも今は《ニャースex》があるので以前よりも狙ったタイミングで打ちやすく、決める状況で使いやすいのもメリットですね。 《シェイミ》が良く採用されがちな【フーディン】だったり、【ロケット団のドンカラス】といった非ルールのデッキに対しても先にサイドを2枚先行してそのまま《アンフェアスタンプ》で1ターンサイドが進まないターンを作る事ができれば、《ブライア》1枚あれば勝つ事ができます。 シティリーグやチャンピオンズリーグのDAY1ではいろいろなデッキとマッチする可能性が高いのもあって採用をぜひ検討してほしい1枚です。
【ドラパルト】の《ヨルノズク》よりも恩恵を感じられるカードだと思うのでぜひ採用してほしいですね。 このカードを採用すると、「オイルマシンガン」でのダメージを《ドラパルトex》のラインに集中する事ができます。 【ドラパルト】への勝率が悪い人は採用を検討してもいいかも。
主に「オイルマシンガン」をサイドを取るのではなく、ダメージを撒く役割として考えていると採用するカードです。
サイドを進めるターンに、このカードを使い盤面を壊しながら手札をぐちゃぐちゃにする事でそのまま押し切って勝つ事ができるのがメリットです。
また、【フーディン】や非ルールへの勝率も上がるカードなので週次第では採用するのを強くおすすめしたいカードでこの中だと一番採用が近いと思います。
交換するならこのデッキだと、《ヒカリ》の3枚目との交換になるかなと思います。 よくあるエネルギーに手張り権(ターンに1回エネルギーを貼る権利の事)が喧嘩してしまい、そのまま《オーガポン みどりのめんex》のエネルギーが足りずに一回の攻撃で倒す事ができず負けみたいな事態が起きにくくなるカード。 海外大会をこれから検討している人には採用を検討するべき1枚。
このカードがあると今、海の向こうで大流行を見せている《イベルタル》に強くなります。 今の環境だととんでもない量の《イベルタル》と戦う羽目になるので、このような縛りに強いカードは積極的に採用したいですね。 副次的にはなりますが、《活力の森》が置いてある状況だと回復カードにもなり中打点デッキにより強くなるのもポイントが高めです。 シティリーグでは、先週かなり勝っていたデッキなので今週末出る方は良く見ておいた方が良さそうですね。
使うのも個人的にはおすすめ。優勝は結構近そうです。