通販サイト(https://www.cardrush-pokemon.jp/)
■デッキリスト
■デッキのポイント解説
基本的な動き
2ターン手貼りして「オルタージェネシスGX」を目指すのか、《ドータクン》とエネルギー加速(「ふとうのつるぎ」や《メタルソーサー》)を合わせて「アルティメットレイ」やその他の3エネワザなどを打つのかなど、相手のデッキと1ターン目の動きを見ながら有効なワザの選択をしていきましょう。 様々なポケモンがおり、打てるワザの選択肢は多いですが、ベンチスペースが厳しいデッキなので使いたいワザをある程度想定しておく必要があります。
サイドレース
一方でこちらが6枚取り切るプランは、前提として「オルタージェネシスGX」を使う必要性があるかどうかを考えなければなりません。
弱点をついてVMAXを倒せるのであれば「オルタージェネシスGX」が必要ない場合もありますが、対戦相手のデッキやサイド落ち次第でそういった試合にならなさそうな場合や、「オルタージェネシスGX」後に耐えて「アルティメットレイ」が言えそうなマッチアップでは「オルタージェネシスGX」を使用することが多いと思います。
「オルタージェネシスGX」を使用しない場合でも「アルティメットレイ」+「らいめいげり」で320ダメージ、「ブリザードロンド」や「ブレイブキャリバー」を合わせることでより高いダメージを与えることが出来るため、基本的にはいけます。
また、その他のGXワザ候補として《デデンネGX》の「ビリリターンGX」や、《キュウコンV》のワザ「きゅうびへんげ」で相手のバトル場のGXワザを使用する場合があります。 《オーロラエネルギー》が2枚ついていれば相手のGXワザの追加効果を満たす場合が多くあり、選択肢として考えておくのもオススメです。 ■各カードの簡易解説
弱点が付かれにくい草であることから最終盤のアタッカーとしても優秀です。
また、特性によりワザエネルギーが非常に少なく170ダメージを出せる場合があるため、そういった低コスト中打点アタッカーとして使用する機会も多いです。
「オルタージェネシスGX」下では330ダメージを出すことが出来るため、ほぼすべてのVMAXを一撃できぜつさせることが出来ます。
ワザに必要なエネルギーとして《オーロラエネルギー》が2枚必要になりますし、返しでほぼ倒されてしまうため、基本的には終盤の〆として活用することが多いです。 特定のデッキに刺さるVポケモンを再度利用したり、序盤で捨てざるを得なかったVポケモンを再利用するために使います。
デッキとして序盤に多くのリソースを割いて回したくなりますが、中盤以降《リセットスタンプ》などに非常に弱く最後のサイドを取り切れない可能性もあるため、これらのカードはなるべくデッキに残しておけると安定して動けると思います。 ■まとめ
様々なアタッカーが入っている分選択肢が多く難しかったり、《デデンネGX》や《クロバットV》にドローを頼っている不安定さがあったりしますが、どのデッキ相手の強く立ち向かえるプランがあるため、使っていて非常に楽しいデッキです。 是非バレットタイプの楽しいデッキを使ってみてください。