こんにちは、とーしん(@1483toushin3069)です。
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■デッキリスト
■基本的な動き
《ジュラルドンVMAX》は特性「まてんろう」によって特殊エネルギーがついているポケモンからダメージを受けないため、相手は特殊エネルギーに頼らず攻撃することを強いられ、動きが鈍くなる可能性が高いところが最大の強みであると思います。 なので相手が準備のために1ターン遅れることが多く、その隙を生かして先行していく形のデッキタイプになると考え、シンプルに構築しました。
ワザ「キョダイフンサイ」は220ダメージと大方のVポケモンを1撃で倒せる性能があるため、とにかくゲームの早い段階から「キョダイフンセキ」を使っていくことが序盤の目標になります。
VMAX相手であれば《ジュラルドンV》のワザ「ガトリングスラッグ」から入って「キョダイフンセキ」に繋ぐといった流れでも戦っていけるでしょう。 「キョダイフンセキ」の220があまり有効に働かないサイド1枚のポケモン相手に対しては《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》でタイミングを見て「オルタージェネシスGX+」を使うというサブプランも使えることでしょう。 ■採用カード
他のドータクンバレットのデッキタイプと比較するとそこまで重要度は高くありません。
特性「ハードコート」があるため、「パワーアクセル」や「ひるがえす」といった1ターン目に使われがちなワザのダメージを受けないのが優秀なポイントです。
ゲームのフィニッシュタイミングで使える1枚になります。
TAG TEAM GXのポケモンを1撃で倒せるため、1枚採用しておくといいことがあると思います。
他のタイプのいちげきポケモンを採用することで「ごうりきざん」で弱点をついて600ダメージをたたき出すことができるので、他のいちげきポケモンの採用も検討してみてもいいかもしれないですね。
■おわりに
毎度のことになりますが、1つの参考の形として使っていただいて調整の元として考えていただければ幸いです。
デッキにおいて”この60枚が正しいというものはなく”、いろいろ試してみることが大切だと思います。その日の60枚が明日もそのまま強いとは限らないのもカードゲームの醍醐味になります。
流行ってるデッキに合わせて、入れてみるカードを試行錯誤していくと、ポケモンカードをより一層楽しんでプレイできるかなと思います。
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