こんにちは、とーしん(@1483toushin3069)です。
今回は拡張パック「ドリームリーグ」から《ドリュウズ》をメインにデッキを作ってみたいと思います。 
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デッキレシピ

基本方針
《ドリュウズ》の「ドリルバズーカ」で2ターン目から攻撃していきながら、条件が整ったら「どたんばタックル」に切り替えて戦っていくという方針。 そのために山札を積極的に減らすカードを採用し、「どたんばタックル」の早期条件達成を目指します。
その後は最後まで「どたんばタックル」の条件をキープできるように戦っていって勝つ、が最終目標になります。
メインとなる《ドリュウズ》ですが、下のワザ「ドリルバズーカ」が基本エネルギー1枚で出すことのできるダメージとしては破格のものを持っています。 GXやTAG TEAMに対しては「ドリルバズーカ」2発で240ダメージなので《こだわりハチマキ》等を用いてほとんど倒すことができるでしょう。 GXでないHPが160以上あるポケモンを倒すことが難しいですが、おそらく2進化ポケモンになると思うのでたねポケモンの段階で1,2体倒している間に「どたんばタックル」を決めましょう。
個別カード解説
ゼブライカ 1-1
特性「はやがけ」で手札を4枚安定的に供給できるカード。サポートの枚数がそこまで多くないデッキなので保険的な採用になります。
中盤以降は使いにくくなる特性なので、1枚で充分に役割が担えると考えました。
フィオネ 1
「どたんばタックル」の条件を維持する上で運用を強く助けてくれる1枚。
この1枚で自分が山札切れで負けることがなくなります。
対戦相手のバトルポケモンを入れ替えるという効果がデメリットに感じられたときは《スイクンGX》に変えてみてもいいかもしれません。 ヤーコン 4
「どたんばタックル」の条件を満たす、といった目標のあるこのデッキにおいてこのサポートは非常に優秀です。
終盤山札が少なくなってからは出番がないですが、序盤中盤を支えてくれる優秀なサポートとして積極的にプレイしていきます。
おわりに
毎度のことになりますが、1つの参考の形として使っていただいて調整の元として考えていただければ幸いです。
デッキにおいて“この60枚が正しい”というものはなく、いろいろ試してみることが大切だと思います。
その日の60枚が明日もそのまま強いとは限らないのもカードゲームの醍醐味になります。
他にも流行ってるデッキに合わせて、入れてみるカードを試行錯誤していくと、ポケモンカードをより一層楽しんでプレイできるかなと思います。
世界大会直前ですが、今月はもう一つ「ドリームリーグ」からデッキ記事を書きたいと思います。
「ドリームリーグ」はデッキを作ってみたくなるポケモンがたくさんいて思考が巡りますね。
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