こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。
今回はソード・シールドシリーズ最初のデッキ紹介をしていきたいと思います!
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ポケモン 10枚
この2体はサイドに落ちるとゲームプランに大きく関わるので少し余裕を持っての採用としています。《デデンネGX》は極力場に出したくないので採用するべきか悩むところですが、必要パーツが多い時にどうしても欲しくなる場面があるので1枚採用しました。 トレーナーズ 38枚
目立つところといえばポケモンのどうぐを6枚採用しているところでしょうか。
《ジャイアントボム》はミラーマッチで「オルタージェネシスGX」下の「アルティメットレイ」を受けた際の返しや、相手の無傷の《ザシアンV》に対して「アルティメットレイ」で返す盤面を作れるように採用。 バトル場のポケモンとベンチのポケモンの両方に同時に貼ることが多いので3枚の採用となっています。
《マリィ》はミラーマッチの後手の時に「ふとうのつるぎ」で相手が増やしていた手札を削り、相手の手札アドバンテージをなくすため(相手の手札に干渉がしたい)に使用する等、具体的に使用したい想定シーンが多かったため3枚の採用となりました。 エネルギー12枚
鋼エネルギーは8枚だけのため、「ふとうのつるぎ」はついたらラッキーぐらいに思っていた方がいいです。
■おわりに
今回は《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》+《ザシアンV》のデッキを紹介しました。このデッキタイプはほかにも様々な構築が存在しています。テックカードの採用によってゲームの組み方やプレイ内容が変わっていくのはポケモンカードの醍醐味の1つだと思います。環境を読みきってしっくりくる構築を見つけましょう! 記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です