こんにちは、サイトウコウセイ(@cwpokeca)です。
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■デッキリスト
■採用カード解説
《ミュウVMAX》のワザ「クロスフュージョン」によって、様々なポケモンのワザを使う事ができます。 基本的には《ゲノセクトV》の「テクノバスター」を使い、相手がVMAX主体で1回の攻撃でポケモンをきぜつさせる事が出来ない場合には《ラティアス》の「ダイナバリア」を使っていきます。 また、これらのカードは中盤以降は手札を減らせるカードにもなる為、《ゲノセクトV》の「フュージョンシステム」との相性が良いのも採用理由の一つになります。 このデッキはゲノセクトの特性「フュージョンシステム」がある為、自分の手札が少ない時に容易に手札補充をする事が出来ますが、手札が多いと手札補充が出来なくなるのがデメリットでもあります。
《マリィ》は相手の手札を減らしつつカードを引く事ができ、従来であれば手札を引ける枚数が5枚しかないためドローカードとしては少し物足りなさもありましたが、《ゲノセクトV》の「フュージョンシステム」と合わせて使う事でカードを引く枚数が増え、かなり強く使う事が出来るようになりました。 《博士の研究》は相手の手札が少ない時や自分の手札に不要なカードが多い時に不要な手札をトラッシュする目的で採用されています。 相手のポケモンV・GXを倒し続け2-2-2のサイドプランを取る事が出来るのも、このデッキの強みの一つとなります。
《ボスの指令》を3枚採用する事でそのプランを通す選択を出来るようにしてます。 このデッキの弱みの一つとして《頂への雪道》を使われた時に、《ゲノセクトV》の特性「フュージョンシステム」が使えなくなり、自分がやりたい動きを通せなくなるという欠点があります。 ■おわりに
今後《ミュウVMAX》デッキは環境デッキの一つになると思いますので、皆さんも是非研究してみてください! 記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です