デッキ紹介 | アリス | こくばバドレックスVMAX


こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。
今回は、7月17日から18日にかけて開催されたPJCSで優勝した《こくばバドレックスVMAX》デッキについて紹介していきたいと思います。
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■デッキリスト



■採用カード解説



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メインとなる《こくばバドレックス》のラインはフル投入の4−4で採用されていて、序盤から安定して複数体立てられるように調整されていますね。
多くの組み合わせがある《こくばバドレックスVMAX》デッキですが、この優勝レシピでは、アタッカーには《マホイップVMAX》ラインを2−2で採用、その他に《ゲンガー&ミミッキュGX》《オーロット&ヨノワールGX》を採用していて、相手のデッキやその時の状況に応じてアタッカーを選べるように工夫されています。

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特にGXポケモン2種には不利な状況を覆す可能性を持つGX技が備わっているため、デッキに存在すること自体が非常に大切です。
ドローサポート枠のポケモンには《デデンネGX》《クロバットV》が1−1で採用されています。

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少し前までは《グレートキャッチャー》の対象になってしまうことを嫌って《デデンネGX》の採用を見送ることが多かったのですが、最近では《グレートキャッチャー》の採用が減ってきているため、リスクは少ないという判断で採用されることが多くなりました。
グッズの配分は安定してポケモンがサーチできる形を重視している印象を受けました。
《クイックボール》《霧の水晶》を4−4で採用したうえに、《ポケモン通信》《しんかのおこう》が2−2で採用されています。

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《ポケモン通信》に寄せるのではなく《しんかのおこう》と分けて採用することによって、《こくばバドレックスVMAX》《マホイップVMAX》の両方を安定してサーチすることができるようになっていますね。
特に《こくばバドレックスVMAX》はゲームの序盤に何体立てられるかによってその後の展開が大きく変わるため、安定して複数枚を立てることができるこの構築がDAY1、DAY2と勝ち抜けた要因のひとつになっていると言えるでしょう。
スタジアムには他の《こくばバドレックスVMAX》デッキではあまり見られない《トレーニングコート》が採用されています。

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良く見かける《混沌のうねり》《頂への雪道》は相手に対しての妨害カードとしての役割が強いスタジアムカードでしたが、《トレーニングコート》は相手に与える恩恵以上にこちらが受ける恩恵が大きいという考えで採用されているカードだと思われます。
実際に、スタジアムの効果を使うことで盤面にエネルギーをプールしつつ山札を2枚引けるというのは得るアドバンテージがとても大きいです。

■おわりに


今回はPJCSで優勝した《こくばバドレックスVMAX》のデッキ紹介をお送りしました。
PJCSでは他にも強いデッキタイプが色々と勝ち上がっていたため、今後のシティリーグのデッキ選択の参考にしてみてはどうでしょうか?
今回はこの辺で、それではまた!

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