こんにちは、サイトウコウセイ(@cwpokeca)です。
今回は10月17日に行われたマグノリアカップについて、大会結果を交えながら重要なポイントをいくつか解説していきます。
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■大会結果
デッキ使用率(参加人数251人)
環境に《クワガノン》デッキが増えたことや、序盤の安定感という課題はありますが、デッキパワーは高く今大会のシェアも上位となっていました。 このデッキの強みはどのデッキに対しても勝てるプランがあり、最近流行りの《クワガノン》に対しても先攻を取ると有利に立ち回れるということで使用者が落ちなかったデッキでした。 このデッキもCL京都の環境では《ミュウVMAX》のシェア率が高く、弱点で勝率が低いということで使用率が低かったデッキの一つです。 最近のシティリーグなどで数多くの入賞しているデッキの一つです。今大会でも多くのシェアを誇ると予想していましたが、まさかの使用率6位という結果になり、どちらかというと《クワガノン》を対策する側のデッキを多く見れました。 今大会でシェアが減った要因としては、「ベンチバリアー」のミラー対策が難しいことや、意識されているデッキが増えている傾向にあることが想定されます。
※下記画像をクリックしてデッキ使用率の詳細をご覧いただけます。
■決勝トーナメント進出デッキ
■1~4位のデッキ
長い対戦数の大会では事故負けをいかに少なくするかという考えが大切で、「うらこうさく」を採用したデッキが比較的安定しやすいということもあり上位に残ったと考えられます。
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