どーも。CardRushProsのあむ(@4mutaaaN)です。
(こちらはバトルリージョンカードリスト公開前のデッキリストです)
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■デッキレシピ
■ポイント解説
《こだわりベルト》の登場で打点が160となることから、今まで多少苦手としていたVMAXにも「クイックシューター」に頼らず対戦することができるようになりました。 また、「ダイファントム」のベンチへのダメカンばら撒き50と合わせて210ダメージとなることでポケモンVも見ることができるようになりました。
冒頭でも述べたように《頂への雪道》との相性がよく、ワザ「ダイファントム」で相手の裏工作ラインを倒しながら《頂への雪道》を貼ることができます。 デッキとして《霧の水晶》が入るのも強力で、たねポケモンを中々呼びにくい環境で安定して展開できるのは非常に魅力的なポイントです。 特性「とうそうほんのう」によりワザ「らいめいげり」は状況次第では1エネルギーで使うことができます。弱点で上記のポケモンに対抗するのも1つの役割ですが、《ドラパルトVMAX》のワザ「ダイファントム」の打点とも非常に相性がよく、どちらかに《こだわりベルト》がついていれば170+130+30=330と大抵のVMAXを倒すこともできます。 《ドラパルトVMAX》2枚を倒されてサイド6枚取られるルートも回避できるので、多くの試合で使用するカードとなっています。環境次第では2枚の採用も考えてもいいかもしれません。 基本超エネルギー2枚要求とワザのエネルギー枚数は少ないですが、最近の環境では進化元のエネルギー付いた《ドラパルトV》が先攻の《アルセウスVSTAR》などに倒されてしまうことも多いため、エネルギーのテンポを巻き返すためにも必須の1枚です。 もちろん中盤以降に使うこともありますし、《ガラルサンダーV》のワザが2エネルギーの際にも加速手段として使用することがあります。 サーチ出来るカードが《キバナ》だけなので、必要なタイミングで手札に引いておくため4枚の採用です。 ■最後に
中打点のデッキとなっており、デッキとしてサイドの取り方を序盤から考えなければならないので、そこは多少の慣れが必要になってきそうです。
サイドの取り方として以下のパターンが考えられます。
多くのサイドの取り方があるので、相手の盤面や展開を考えながら常に1,2ターン先のことを考えながらプレイしましょう。相手に6枚取られる前にこちらが取り切ることを考えることが大事なポイントです。
こういったデッキタイプでしか中々身につかないポイントでもあるので、是非使ってみてください。それでは。
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